テニス部のペアの子

ソリューション データ：
私が高校２年生のとき、部活動の試合がありました。
テニス部のダブルスペアとして、１年のときからの仲良しの子と組んでました。しかし、試合の前日に急に祖父が亡くなったときいて、祖父の家へ行かなければならなくなりました。そのときすぐペアの子に連絡できればよかったのですが、お母さんがショックで寝こんでしまったりバタバタしてしまい、結局連絡できたのが翌日の試合当日になってしまいました。ダブルスの試合なのでペアの子は試合に出れませんでした。次の日の学校ですぐ謝りに行きました。しかしペアの子から「もっとはやく連絡してほしかった。私は試合に出たかった。この日のために練習も頑張ったの。もうあなたペアなんて組めない。」と言われてしまいました。表では「大丈夫だよ。」と言っていながらブログでは「あいつが悪い」など書き込まれる始末。その出来事は色んな人にまで広がり、部活に行くのも、学校に行くのも嫌になってしまいました。
しかし、私には味方がいました。クラスの中には、「あなたは悪くない、仕方のなかったことだよ」と言ってくれる子がいました。さらに別の子からも、「ここで部活に行かなくなったら負けだよ。」とこの一言をいわれ、きちんと部活に出ました。無視されようと部活に出続けました。
数週間たった後、登校日にペアの子と出くわしました。私は勇気を出して「一緒に行っていい？」と言いました。そしたらペアの子は「いいよ」と言ってくれました。
それからは学校でも部活でも話をしたり、笑ったり仲良くできるようになりました。「行かなくなったら、負け」の一言が私に勇気をくれたと思います。

友人

ソリューション データ：
私は性格が男らしい？ようで、男友達が多いです。中学の時にも、仲の良い男友達がいました。A君はバスケ部の部長で、元気も良く、今思うといわゆるわりとモテる子でした。すると、中学生になってくると当然A君を好きになる女の子が出てきます。その子はA君と仲の良い私に最初はよく話しかけてきてA君に近づこうとしました。そのあとは、自分の周りの子と私についていろいろ言ってきました。「仲良すぎじゃない？付き合ってるの？」ひがみみたいな感じで。すごく嫌な気持ちにはなりましたが、受け流すことにしました。もちろんA君とは友達という関係だったので、そんなことを気にして大切な友達を失うほうが嫌でした。少しすれば、女の子たちも何も言わなくなりました。気にして変に距離をとるとかするよりも、友達なんだから堂々としていたほうがいいと思いました。「クラスメイト」というだけで女の子に言われて、「友人」を失うのはもったいないです。今でもA君とは連絡をとったりしていい友人だと思っています。

ソリューション データ：
自分の中のもやもやをダラダラと綴っていく事にする｡
度々何かをしている時,途中でお腹の調子が悪くなるので,何処まで書けるかわからないが｡
自分に甘く不学なため,文章の瑣末な問題があるが,許していただきたい｡体言止めなど｡

#友達
いままで仲の良かった友達が急に冷たくなった｡
先の文章は友達の態度を説明したもので,友達が死んだわけではない｡
その後ずっと関係がギクシャクしたけど,数ヶ月して相手が謝ってくれて,元の関係に戻った｡
だけどしばらくして,また冷たくされたので,もう良いやと思い,その友人のことは諦めることにした｡

Ｃさん

ソリューション データ：
私と同じ部活のマネージャー同士で仲の良いＣさんがいた。Ｃさんは気が強く気分屋な所があるが、明るくておもしろい性格だった。ある日私が自分のブログに親の悪口を書き込んだら、それをＣさんは自分に向けて書いたのだと勘違いし、Ｃさんのブログに私の悪口を書き込むようになった。それを見た私は勘違いしているとの事をＣさんに直接言いに行ったが「勘違いだったとしても１回自分の中で無理ってなったらもう無理」と理不尽なことを言われてしまった。これ以来Ｃさんと関わらなくなった。
しかし、２日くらい経ったところでＣさんから長文の謝罪メールが送られてきて、またＣさんとの関係は元に戻ったのであった。自分がやられることはやったので、さらにしつこく言うのではなく１回引いてみるということでも問題は解決するのだなと思った。

ソリューション データ：
高校2年生の時,仲良し4人組が結成されていて,クラスが2つに分けれていたこともあって2人ずつ行動することが多かった｡
毎日のように一緒にいて,とても楽しい日々だったが,一緒に居過ぎたことで悪いところが見つかり気になるようになった｡
特に何時も一緒に居た友達(Aさん)に対し私は嫌な部分しか見えなくなり,ちょっとした事で苛ついてしまい他の2人に相談(というか愚痴になっていたが)したところ,他の2人が共感し私のミカタみたいな感じになってしまい,3対1でAさんを避けるようになってしまった｡それから,3人で行動することも多かったが私は他の2人にも嫌気が差すようになり自分の居場所はここではないとまで感じた｡
そうすると,今自分の居場所が何処にもない,孤立感を覚え,これからどうすれば良いのかとても迷った｡
それから数日後,Aさんからメールが来て,何で私を避けるのか,私の悪いところを教えてとの内容だった｡
メールでのやり取りが続き,私は暫く距離を置きたいと思っていたが仲直りの方向に進み距離を置かないでくれとのことだったので次の日照れながらもAさんと私は挨拶を交わし,前のような関係に戻った｡
解決のようにも思えたがまたすぐに少し不仲になってしまった｡
しかし,その時クラス替えがあり,Aさんと私は別々のクラスになった｡
そこで上手く距離が置けたおかげか,それからも毎日乖離は一緒だったり休み時間もよく過ごしたが,私はAさんを好きなままで居ることができた｡
卒業した後の今でも,Aさんや他の2人には会いたいと感じるし,遊ぶこともある｡
まとめるとつまり,どんなに仲良くしても友達でも嫌になることがあるだろうけど,距離を一旦置くことがとても必要だと思う｡
他にも一旦距離を置いた友達も居たが,みんな今でも仲良くしている｡

ソリューション データ：
中学生の頃、同じ部活の友達４人でクラスも一緒にいました。そのうち１人は小学校からの大親友（Aさん）、１人は部活のペア（Bさん）、もう１人は中学校から友達になりました（Cさん）。

最初のうちはよかったのですが、秋ごろからCさんに避けられるようになりました。Aさん、Bさんは変わらなかったのですが、CさんはAさんとBさんも巻き込んで私を避けるようになりました。休み時間のトイレや移動教室でも、どんどんあからさまになりました。ついには、私にわざと聞こえるように悪口を言ってきて、私は家で毎日泣いていました。

でも、私は絶対にCさんに負けたくなかったので、AさんとBさんにこっそりと「私が避けられてるの知ってるから。私、これから１人でいるね。」と言いました。それから吹っ切れて、１人で行動し、休み時間も違う友達と話すようになりました。

すると、Cさんは私が悲しそうな顔をしないのを見て、いつの間にかCさんから話しかけるようになりました。
Cさんみたいに誰かを避けたがる子は、悲しんでいる顔を見て楽しんでいるのかな、と、その時思いました。
避けられても、自分は自分。別にそんなの気にしてないのよ！と強気にいくことが大切だと感じました。

結局その後、Cさんは他にもいざこざを起こしていたので、１か月ぐらい先生と話をして、心を入れ替えたみたいです。

まわりの人間

ソリューション データ：
私は結構不器用な人間で、人付き合いなどが器用な友達をみてすごいなぁと思う反面、なんだか正直でいるのがばかばかしいみたいと思うことがありました。
そんなとき、誕生日にメールをくれたOBの先輩が｢(私)は溜め込む性格だからあまり抱え込まないようにね｣と、また別の先輩から｢(私)は自分のことより人のことを考える優しい後輩｣と送ってくれました。
社交辞令とかお世辞かもしれないけれど、自分の存在を認めてもらえた気がして、気持ちが楽になりました。

女友達

ソリューション データ：
私は高校一年生の時にすごく仲良くなった子がいて、高校一年生のほとんどの時間その子と一緒にいました。
しかし２年生になってクラスが変わってしまい、当然のことながら一緒にいる時間が激減しました。それに加え、廊下などであっても「おはよう」などと一言、二言かわすだけで、あまり会話をしてくれませんでした。
私はそこで、彼女に嫌われたのではないかと思いました。一度悪い方に考え始めると止まらない性格なので、しばらくの間悩んでいました。
夏休み頃に、遊ぶ約束をしていたので、その時思い切って私のことを避けてるのかと聞いてみました。すると全くそんなつもりはなかったそうです。
あの時思い切って聞いてみなければそのあともずっと悩む必要のないことで悩み続けていたと思うので、聞いて良かったなと思っています。
彼女とは大学生になった今でも仲良しです。

友達

ソリューション データ：
高校のとき、自分中心の話ばかりする友達がいました。
話をしてくれるのは嬉しいけれど、あまりにも勝手な言い分でいい気分になれないことがあって、疲れてしまいました。
でも、その子はいい子だし、悪気がないこともわかっていたのでただ聞くだけしかできず･･･
ある日限界を感じて「もう全部真に受けて聞くのはやめよう！」と割り切ったところ、適度に聞き流すことができるようになり、とても楽になりました。

友だち

ソリューション データ：
３人で仲良しで、私はその内の１人と特に仲良くしていたら、
もう１人の子が、私たちの前だけでは、口も聞かず、目が合うとにらまれるようになった。
その子と１対１の時は普通に話しかけてくるが、
２人で一緒にいるとまた目つきが変わった。
部活が３人一緒で、この関係が３年間ずっと続くのは嫌だったので
メールを送ると、２人で仲良くしているのを見ると胃が痛くなると言われた。
そこからは２人で仲良くしていこうということになり、はじめはぎこちなかったけど、徐々に関係が戻っていった。
メールしてみるのも大事だと思った。