他の3人

ソリューション データ：
私は中学時代、吹奏楽部でした。同い年の7人しかいません
でした。その内の4人は私と家が近くグループでよく一緒に
いました。しかしその4人のうちの１人がほかの３人と仲が悪くなった
時がありました。私は特に４人で対応の違いを出してはいません
でした。４人は部活の帰りなど一緒にいる時が少なくなりま
した。私ははぶかれた子と一緒にいすぎて、少し離れ
たくなりました。ですが、時間が経つにつれて余り気にしなくなって
きました。長く一緒に居過ぎるのも考えなければいけないと思いました。

友達

ソリューション データ：
普段仲のいい友達Aが、ある日から私に対して冷たくなったような気がして、別の友達Bに相談した。するとBはAに直接聞いてくれ、「なんとなく避けちゃったらしいよ。謝りたいから明日話そうって。」と教えてくれた。BのおかげでAと話す機会ができ、いつも通りの関係に戻った。

ソリューション データ：
中学校の時に,Aちゃんが,友達の制服の後ろに気づかれないようにクリップをつけることにはまっていた.
クリップを付けられる人は決まっていなく,付けられていない人は,それを見てコソコソ笑っていた.
クリップを付けられていた人も気づいたときは笑っていた.
私は, クリップをつけられて,知らない間にみんなに笑われることが嫌だったし,誰かがクリップを付けられたのを見て割ることも全然楽しくなかった.
Aちゃんは,気が強く,敵にしたくないタイプだったので,私もはじめは笑っていたが,耐えられなくなり,
ある時,また友達にクリップをつけた時に,｢ねえ,こういうのやめない?｣と頑張って言ってクリップを外した.
Aちゃんは｢は?何でだし｣と言ってその場からいなくなってしまった.
Aちゃんが怒ってしまったかもしれないと不安だったが,その後はクリップをつけることはなくなり,Aちゃんも何事もなかったように普通だった.

ソリューション データ：
ため息が多く,ネガティブな友だちがいた.
元気にさせようと頑張ったけれど,それでも暗い気持ちなので,疲れてしまった.
もう無理に元気づけるのはやめようと思い,ため息や,ネガティブな発言をしても,深く考えずに軽く受け答えて,｢そうだねー.｣と言ったり,なるべくネガティブな会話を流した.
また,2人よりも,大人数で居るようにした.
いくらポジティブなことを行っても元気にさせることは出来ない,と吹っ切れたので,気楽に付き合えるようになった.
また,ネガティブだと思っていたのを,一歩引いて見ることで,真面目で,きちんとしていて,自分に厳しい頑張り屋だと思うようになっていった.

中学時代の友達

ソリューション データ：
中学1年生の頃、地元の中学校ではなく私立の中学校に進学した私は友達を作ることに大
きな不安を抱いていた。今振り返ると、その時の私は少しでも友人に良く思われようと
必至だったと思う。その甲斐もあり、楽しい友達に囲まれてしばらく楽しい時間を過ごし
ていた。そんなある時、いつもの仲の良かった友達との距離をふと感じてしまった。「自分は
嫌われてしまったのかもしれない」という気持ちから、友達の顔色を伺いながら生活する用
になっていた。そんな毎日が続く訳も無く、友達から避けられるようになってしまった。
＜解決策＞
悩んだ末に、友達と話す約束を取り付ける事が出来た。そこで私は、「これからも仲良くし
ていきたい。悪いことがあったら治すから教えてほしい。」と話した。すると友達に「人間
なんて相性だから、私たちには合わなかっただけだよ。素でいて仲良くしたいと思ってくれ
る人がほかにいるよ。」と言われた。それを聞いて、正直落ち込んだが、その後半分やけにな
りなってい所もあるが、周りからの評価だけを気にするのはやめて、自分らしく色々
な人と交流を深めていった。すると、経験から、ちゃんと話す事の大切さ、そして無理を
しない自然体でいることの重要性を学びました。

ソリューション データ：
中学生の時に,仲の良かったAちゃんに,距離を感じるようになった.
自分に対して,表面上では仲良くしているようだったが…
そのことを,他の友達に話しているところをAちゃんに聞かれていて.,その日,家に帰ってから,Aちゃんから｢私のこと話してたよね?私なにかしたかな?｣というメールが届いた.
何か隠してもしょうがないと思ったので,包み隠さずに,最近のAちゃんの態度で思っていることや,感じていることなどを全て正直に伝えた.
Aちゃんは,｢距離をおいたりしたつもりはなかったが,そう思わせる態度をとってごめん｣
と謝ってくれて,私も,勘違いしてしまったことを謝った.
お互いの本音を知れたので,その後は,｢私のことどう思っているのかなー.｣など考えず,接しやすかったし,以前よりも仲が深くなった.

友達

ソリューション データ：
高校に入学してから、同じクラスで仲良くなった友達と女子テニス部に入部した。
新１年生は合わせて１５人入部して人数が多かったのでいくつかのグループがあったが、私は、自分を含めて8人のグループで、部活の時以外でも仲良くしていた。
ある日の休日、部活が休みだったので、8人で街に遊びに行く事になって映画などを見たが、グループの中の1人が明らかにテンションが下がっていて、皆その子に気をつかっていた。実はその時が初めてだったわけではなく、その子は、自己中なところがあったので今までみんな結構大変な思いをしていた。
遊んだ日は特にひどくて、ついに3人の子がどこかに行ってしまい別行動になってしまった。
残された私含め5人はとりあえずカフェに入ったけど、1人の子は親戚の家が近いからと帰って4人になった。すると、はぐれた3人の子から、私にメールが来て、”今からその子抜きでまたあそぼう”ときて、その子に対して私と残ったいた2人が親が迎えに来たから帰るねと言って（私含め3人は家の方向が同じだった）その子は電車で帰った。そのあとはぐれた3人と合流して6人で遊んだら、8人の時よりも楽しくて、6人でいることが多くなった。でも部活は一緒なので、わたしたちが2人を省くみたいな形になってしまっていた。
2年になる時部活の顧問が変わって厳しくなるといわれて、6人のうち3人が退部してしまい、私含め3人になってしまって、2人のほうも1人がやめてしましまって、自己中の子が1人になってしまった。その子はグループを変えていたが、２年の夏になっても3人はギクシャクしたままだった。しかし、夏休みに団体メンバーだけの練習があり、すごく少ない人数の中に私とその子がいて、私といつも一緒にいた2人がいなかったので、その子とまた自然にしゃべれるようになった。

友人

ソリューション データ：
高校生の時、私には仲の良い友人がいました。その子とは趣味が合い、楽しく話をできる人でした。
しかしある日突然、その友人に冷たくされ始め、なんでだろうと思っていたら突然友人に「あなたのことが苦手」とはっきり言われてしまいました。理由は「あなたがほかの人と仲良くしているのを見ると腹が立つ」だそうでした。
そう言われてから、この子は私のことを嫌っているんだ。と考えると怖くなり、顔を見ることもできなくなりました。
しばらくして、その友人も悩み反省していたようで、嫌いになったわけではなかった。と謝ってくれました。
これをきっかけにまた以前のように楽しく会話できる関係に戻りました。
しかしまったく同じようなことが起こり、また同じように相手が謝ってくれましたが、以前と同じように接することはできなくなりました。
親しい友人だからといって、いつも一緒というわけではなく、適度な距離って大事なんだな。と思いました。

Bさん

ソリューション データ：
私はとある中高一貫校に通っていました。
部活にも入っていて同期は６人いました。その中もBさんは勉強もスポーツも学年１の秀才でした。
同じく部活仲間のCさんはそれに追いつきたいという一心から競争心をむき出しにしAさんにとてもプレッシャーをかけていました。
部活内のライバル同士の話としてはよくある話くらいにしかこのときの私は思っていませんでした。
しかし、高校に上がり勉強も難しくなってきた頃Bさんは部活中に大きなけがをしてしまいました。
いつ治るか分からないようなけがで、同じポジションだったCさんに張り合う事が難しくなりました。
勉強が上手くいかなくなりますますCさんに上に行かれた気になったようでした。
すべて上手くいかないで悩んだBさんはとうとう不登校になってしまいました。
暗い子という訳ではなかったのでみな心配し連絡をとろうとしましたが、拒絶されました。
私はただそっとしておいて、話す気持ちになったら話してとだけ伝えて待っていたら、一年後環境を変えて頑張ると報告を受けその後すぐに留学しました。
時間が解決することもあるのだなと思いました。

友人グループ

ソリューション データ：
中学３年生の後期にはいって、それまで仲良かったクラス内の女子のグループと疎遠になってしまい。教室にいづらくなってしまった。
保健室に行くのはイヤで、気持ち悪いよーと思いながらも教室にいました。
だんだん、「どうせあと三ヶ月も付き合わないし」と割り切るようになり、十分休みや昼休みは他クラスの友人のクラスへ遊びに行ったりしていると、自分のクラスでのいづらさは忘れていました。
高校生（中高一貫なのです）で新しいクラスになるといづらさもなくなり、そこからはすてきなJKライフの始まりでした。