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SolutionBank.net > 友だちとの
すったもんだ編
> 女性

 [542] 自分のなかのもやもや
 学生時代  

幼馴染


ソリューション データ:
幼馴染で、よく一緒に遊んだりする友達がいる。幼いころから一緒にいるにも関わらず、
私はどうしてもその子が苦手だ。一緒にいるときは楽しく過ごしたり、時には悩みも聞いたりするが、なぜかいつも気を使ってしまった。
 ある日、幼馴染は何とも思わなかっただろうが、私が
その子から言われたことでとても
傷ついたことがあった。だが、周りの友達や親に相談することもできずにに悩み、確かに言うようなことでもないや、と自分の気持ちをほったらかしにしておいた。
 しかし、ある時私と幼馴染が通っている共通の塾で、塾の先生から最近元気ないけど
何かあった?と心配された。少数かつ個別の塾であったので、先生は生徒一人ひとりの性格やそれぞれの仲の良さをよく知っていた。先生になら、と思い自分が感じたことを話し
てみたところ、話している途中で涙がでてきて自分でも驚いた。
たとえ些細なことであったとしても、誰かに話すことによってすっきりするし、気持ち
を切り替えることができるのだな、と気づかされた出来事であった。

 [541] 部活動でのいざこざ(集団への帰属意識を己のアイデンティティーとする事のアイデンティティーの脆さ儚さ尊さよ)
 中学生  

部活仲間


ソリューション データ:
 私は中学三年生のころ、高校受験の為に勉強と部活の両立に励んでいました。しかし受験勉強のほうが大変になり、だんだん部活のほうがおろそかになってしまいました。部活はバトミントン部で三年生は私を合わせて七人しかいなく、引退試合には全員が参加しなければなりませんでした。部活の仲間たちはほとんどが部活を優先していて、受験勉強を優先しているのは私だけでした。
 私の両親は受験勉強を優先しろというので放課後は塾の授業で部活の練習には行けず、夏休みも塾に籠りきりで部活にはほとんど行くことができませんでした。
 夏休みが明けたころ、部活仲間の私に対する態度が冷たくなり、だんだんと避けられるようになりました。クラスで一緒だった子だけはいつもと変わらずにいてくれたので事情を聞くと、一度だけお盆に家族で出かけたことがみんなに知れ渡り、その日が練習があったにも関わらず来なかったことや、一人でずっと休んでいたことにみんなが苛立ちを持っていたようです。
 そのころの私は私なりに頑張っていたと思っていたし悪ぶれることなく平然としていました。日がたつにつれて、私のクラスの友達以外は冷たい態度をとるようになりました。(クラスの子たちは担任の先生がフォローしていていたみたいですが・・・)私は耐えられず、他のクラスの子と受ける授業には保健室で休むようになり、受験が近づくにつれて、学校にはあまり行かず塾で過ごすことが多くなりました。
 高校は無事志望校に合格しましたが結局友達と仲直りできず、卒業となってしまいました。しかし高校に入って中学を振り返った時、自分の甘かった所やもっと素直になっていればこんなことにはならなかったという後悔の気持ちが募り、部活の仲間にあった時素直に謝ることができました。みんなも集団で私の気持ちを考えずにさけたり無視をしたことを謝ってくれ和解することができました。今思うと中学のころはそういうことにナイーブになりやすく、集団であることを好みやすいのだと実感します。中学生のいじめの中にもどこか自分に負があるのが原因になることもあると思います。悲観的にならずもう少し自分に素直になって友人と向き合うことが大切だと思います。

 [540] 一人で責任をすべて抱えなくてもいい
   

ソリューション データ:
新学期が始まり、新しく後輩が入ってきたときのことです。私たちは部活動を盛り上げようと意気込んでいましたが、その後輩は本気で入りたいと思って入部してきたわけではないようで、なかなか積極的に行動する子たちではありませんでした。こちらが指示を出せば動いてくれるのですが、それまでおしゃべりをしてなかなか動いてくれませんでした。
一年がたち、私は部長となり、その後輩たちに、責任感のある仕事を少しずつ任せるようにしていきました。そうしていくうち、だんだん積極的に動いてくれるようになりました。
後輩の活躍もあって、部活はさらに活気が出てきました。
部活を含め、リーダーは仕事や責任のすべてを抱えてはならないと思います。仕事を分担し、一人一人に役割を与えることでみんなのやる気が出て、チームワークが向上するということを学びました。

 [538] ゆっくり向き合ってみよう
   

ソリューション データ:
部活内の同級生に短期で、私の苦手とする性格の子がいました。その子は運動神経がよく、私とは大違いでした。最初はなかなか仲良くできず、楽しく活動することが出来ませんでした。しかし、時間がたつにつれ、その子のよい面も分かるようになってきました。後輩が出来て、私たちの学年が部を引っ張っていく立場になり、部活動での同じ問題にいっしょに話して行くうちに、お互いの価値観が理解できるようになりました。またクラスも一緒になって、仲のよい友達になることが出来ました。
苦手意識のある子でも、ゆっくり向き合っていけば、理解しあえる日が来ると思います。

 [537] 親友
 高校時代  

親友


ソリューション データ:
 高校入学と同時に一番初めに仲良くなった子がいます。その子とは三年間同じ環境で過ごす中で、真面目に一緒に勉強もできるし、一緒におかしなこともできるし、悩みも思っていることも何でも話せる仲になっていきました。
 そんな子だからかもしれませんが、よく言い合いになったりもしました。お互いにきっと気分がよくなくて、丁度そのときに相手の地雷を踏んでしまったのかもしれません。そういう時は本当に苛立ちの感情が湧いてきて、ムキになって話さなかったりしました。
 しかし、言い合いになるとはいっても高校で一番信頼のおける友達です。嫌いになれるわけでもなく、お互いの気持ちが収まると、素直に謝ることができていつもどうりに戻ることができました。いらだちの収まる時間にはその都度差があり、いらっと来てからすぐ冷静になれる時もあれば、数日気まずい時もありました。仲が戻るまでの気まずい時間はつらかったですが、何度も衝突を重ねてより仲が深まっていったと思っています。その友達とは、それぞれ大学に進学した今でも変わらず連絡を取り合っています。
 この経験から、ある程度仲が深まってからのケンカや争いは、一層その仲を深めるものなのかもしれないと感じました。

 [535] カラかい
   

A


ソリューション データ:
とても仲好い友人Aはよく私のことをからかう。それでみんなが笑ってくれるならいいやと持っていたが、いつの間にAは私の周りの人もからかったり、度が過ぎるからかいをするようになったので、Aのことが苦ってになった。Aのことは大好きなはずなのにいやばところばかり目につくようになった。このままではいやだと思い、ある日Aにからかわれたとき真面目な顔で思い切って今までのからかいについて行ってみた。すると、いつも私がそのからかいを笑って受け流していたから限度がわからなかった。と言われた。愛想笑いをしていい時としっかり意思表示をしなければいけない時があるのだと思った。今は楽しい範囲でAはからかってくるので意思表示できてよかったと思っている。

 [534] ぶりっ子は損をする
   

友達


ソリューション データ:
 友達と3人で仲良しグループだったが、私は一人(Aさん)とはとても仲が良かったがもう一人(Bさん)はぶりっこであまりすきでなかった。どうやらBさんも私のことをあまりよく思っていないらしく、BさんはAさんとばかりなかよくし、わたしを外すようになった。なので私はそんなつまらないところにいるのはいやだと思い、全く別の友達といるようにした。すると、1ヶ月以上たったある日、Aさんと久しぶりに一緒に帰った時、Aさんが私に、Bさんがぶりっ子で、何かたくらんでいるようでこわい、いろいろとイライラすることもある、と相談してきた。そして私はめでたくAさんとまた、仲良くなることができた。

 [533] 複雑な友達関係とそれを知らない先生
 高校生  

クラスメイト


ソリューション データ:
 高校二年生のとき、修学旅行の部屋わけを決めようとしていた。四人組にわかれなければいけないのだが、三人組と五人組で仲のいい子にかたまってしまっていて、なかなか話が進まなかった。あまり仲が良かったとはいえない関係だったので、お互いに気まずく感じていた。そのとき私は五人組のほうにいて、三人組のほうにたった一人だけ移るのは少し抵抗を感じていた。しかし、私たちの複雑な友達関係を知らない先生が、なんの悪気もなく、勝手に移動する人を決めてしまった。そして移動することになったのが、私だった。
仲の良い友達と同じ部屋になりたかったが、特に嫌な気はしなかった。三人組のほうも、私の加入に特に嫌な顔はしなかった。さらに修学旅行の当日は意外と三人組の子と仲良くすごせた。最初は気まずい関係でも、簡単なきっかけがあれば少しぐらいは距離を縮められるとおもった。

 [532] 他中との恋愛
   

A


ソリューション データ:
中学生の時すごく仲の良かったAが好きだったKと私と仲が良かったせいで急にAに無視されるようになった。いつも4人グループでいたのに私だけ移動教室の時など声をかけられなくなったり、私のことだとわかる悪口わざとお決めな声で言ったり、あからさまに無視されたり、いつも一緒だったほかの二人は、普段普通だったけどAがいる前だとAについていった。無視はつらかったけど、私はAのためにKと話したりしなくするというのはぜったに可笑しいと思ったのでKへの態度はかえなかった。
そして私はAの前でわざと他の友人たちにほかの中学に好きな人がいるとうその恋愛相談をした。すると急に無視は収まった。関係は何も変わっていないけれど”私とその好きな人”という関係が新位増えたことでAの態度は大きく変わった。友人たちも、Aが私のかけ愚痴を言っているとき、今までは、KもM(私)もだぶん全然そんな気がないと王莽けど・・・としか言えなかった阿賀、偽の好きな人を作ったおかげで、でもMは他校に好きな人いるたしいじゃん〜逆に何も気がないからしゃべれるんだよ^^とAを説得しやすくなったと言っていた。根本的な解決にはなっていないかもしれないけど嘘も方便だと思った。

 [531] 部活動での問題ごと
 高校  

部活仲間


ソリューション データ:
 部活での問題は部長決めの時から発生しました。
 わたくしの活動していた部活は、学年の中での話し合いで部長を決めるのが恒例のことでした。
男子二人女子二人を推薦して、その中で部長副部長を決めようというようになり、Bさんと私が選ばれてしまって、選ばれなかったAさんは、自分が選ばれなかったことにイライラしていました。そこでさらに、男子二人がいつまでも決まらなかったので、Aさんは私を候補から除外して強引にまとめ上げて、自分が部長候補になるようにしました。
私は幹部役員になりたいわけではなかったので、問題はないのですが、その独断を見ていた先輩が、部長決めをやり直させて、もう一度多数決を取ると、やはり、Aさんは選ばれず、選ばれた私とBさんは八つ当たりされ、かなり心が折れました。結局、Bさんと私と男子三人となぜかAさんも幹部役員になり、その6人で50人の部員をまとめていました。
 しかしAさんは独断で部活を進めようとするので、Aさんと話し合いをしましたが、独断が自粛されたのは最初のうちだけでした。ところが、Aさんは部員に厳しくいうのに自分には甘いので、部員が愛想を尽かして距離を置くようになると、Aさんの独断が緩和されるようになりました。Aさんの部員からの信頼はその後も回復しませんでしたが、他の幹部が口で言うよりも部員の態度が身に染みたようで、以前よりは部をまとめやすくなりました。


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