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すったもんだ編
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 [733] あるものを好きになった、思いがけない効果
 小学生の4年から6年  

友達


ソリューション データ:
私は小学生の4年から6年の時、スポーツ少年団で卓球をしていました。5年生の頃、いろいろと忙しいことが重なり、卓球を半年ほど休みました。すると、次に参加した時には、全員のレベルは自分よりかなり上になっていました。一人だけ技術が未熟だった私は、周りから迷惑がられていたように思います。そうすると、休憩時間も話してくれる人がほとんどいなくなり、私は浮いていました。私の通っていた小学校は田舎の学校で、全校が70人くらいとちいさく、ほとんどの人がスポーツ少年団に入っていました。私の学年は13人、そのうち女子は5人で、女子では私を含む3人が卓球をしていました。卓球で浮いてしまった私は、次第に、学年でも浮くようになりました。名確認牛されるなどはなかったのですが、「なんとなく合わない子」とみんなに思われていたような状態でした。
私は、一人っ子であり一人で時間をつぶすのは得意でしたが、周りが楽しそうに話す中、自分がぽつんと一人なのはさみしかったです。卓球の昼食休憩では、一人で黙々と食べながら、誰か話しかけてくれないかな、と考えていました。
その頃、たまたまあるグループのことが好きになりました。ミュージックビデオを見たかったのですが、家にDVDプレイヤーがなかったので、家では見られませんでした。その時私は、「ボウリング場にある機械で見られるから、あそこに行けばいい」と思いつき、卓球の練習と称し、母と週に一度ボウリング場の卓球コーナーに通いました。すると、ミュージックビデオ目的でしたが、練習の買いもあり、徐々に卓球のレベルもほかの子に追いついてきました。また、たまたまそのグループが好きな人が同じ学年におり、一気に仲良くなれました。人数が少ないため、一人と仲良くなれば、全員との雰囲気も良くなりました。
他人との関係を改善しようと思ってしたことではなかったのですが、他人のレベルに合わせる努力をしたこと、他人が好きなものを好きになったことが、関係修復の原因だと思います。ありのままの自分も大切だけれど、他人に合わせることをしないと、仲良くなるのは難しいのだと学びました。

 [732] 悩みを打ち明ける勇気と継続する努力の大切さ
 高校時代  

部活の仲間


ソリューション データ:
高校のときの部活動の話である。私は高校からバスケをはじめた。
どちらかといえば苦手だし、バスケなんて小学校からやっている子もいて、経験者ばかりだろうし、練習についていけるか不安で入部をとても悩んでいたのを覚えている。しかし、小学校のときから仲のいい、経験者の友達がわたしの背中を後押ししてくれて、入部を決めた。本当にゼロからのスタートだった私には、とても大変だった。ボールのキャッチから、パスの仕方からシュートの仕方から、先生や先輩、仲間たちに全部教わらなければならなかった。伸びしろが大きい分成長が目に見えてわかり、とても楽しかったし、できることが増えていく私をみんながほめてくれてうれしかった。同じ学年の仲間とも、先輩とも距離が縮まり、部活の時間がとても楽しかった。しかし、練習中に何度もわたしが分からないことを質問したり、先輩や仲間が私のことを億劫に感じていることを自分で感じてしまった。できないことやわからないことを質問したいのに、顔色をうかがってしまうため聞けなくて、それが原因でまた練習の流れを止めてします。仲間に話しかけることが怖くなってしまって、部活中だけじゃなくても、話しかけるのを躊躇うようになってしまった。部活の時間が苦しくなってしまった。でも、私はそのままではいけないと思い、小学校の頃からの友達に全部打ち明けた。その子は、わたしの気持ちを理解してくれて練習が終わった後、個別に教えてくれたのだ。同じチームのメンバーとして認めてほしかった私は朝練を誰よりも早く来てシュート練習などをしていた。そうした私の姿勢をみて、仲間から話しかけてくれるようになったのだ。部活中の忙しいときも合間を縫って耳元で教えてくれたり失敗しても明るくフォローしてくれ、成功したときにはとてもほめてくれた。私はもっと頑張ってたくさん助けてくれた仲間に恩返しをしたいと思った。3年間頑張り続けた結果、引退試合にも出場できて、得点を決めることもでき、みんな仲良く笑顔で引退できた。私はこの経験を通して、謙虚に頑張る姿勢は本当に大切だということを学んだ。また、自分の仲だけで悩まず、直に誰かにヘルプを求めることも大切だと思った。必ず誰か見ていてくれていて頑張った分絶対どこかで自分に返ってくる。これからもこのことを忘れずに何事にも一生懸命コツコツ頑張っていきたい。

 [731] 自分の中の信念を持つということ
 高校  

友人


ソリューション データ:
高校1、2年の頃、楽音祭のクラスの指揮者になった。
しかし、歌の練習の時間になっても残って練習する友達はわずか数人しかいなかった。
私が普段仲良く接している友達も放課後になると用事があるからと言って練習に参加してくれなかった。
朝練習があると呼びかけてもあると呼びかけても私1人だけ教室にいるだけでとにかく孤独を感じていた。
ただ、私は信念を1つだけ抱いていた。
それは「強制的に歌を歌ってもらうのではなく、自分から楽しいと思って歌ってほしい」ということだ。
だから、怒りを感じたり、不満に思っても絶対に人に言わなかった。
そして、他クラスは休み時間や放課後に強制参加という体制をとっていたが私は絶対にその策はとらなかった。
歌いたいと思って自分から参加してくれるのを待つためだ。
私1人だけでも必ず時間通りに練習をし、数人参加したときも指揮者だからといって一方的に指示をするのではなく、一人ひとりに意見をもとめたりする行動を常にとっていた。
その毎日を辛抱強く2、3週間続けていると、私の姿勢を受け止めてくれる人がだんだん増えていき、気づけばクラスの半分以上の友達が参加してくれるようになり、そのうちにクラスのほとんどの友達が練習に一度も参加せず、すぐに帰ってしまっていた。
そのときも私は信念を忘れなかった。
友達が強制参加にしようと言っても私はその方法はとらずに違う方法を考えた。
そこで、男の子2人の気持ちを確かめようと考えた。
当時、私は携帯電話を持っていなかったので、家の電話で話をした。
その時、なぜ練習に参加しないのか、という質問は一切しなかった。
どうしたらクラスの合唱がうまくいくのか、その男の子の仲のいい友達は歌が好きなのかなどと、どうしてもあなたが合唱に必要で、クラスの合唱についてアドバイスをほしいという形で話をした。
すると、電話で本音を語ってくれたのだ。
「歌を歌うのが恥ずかしかった。明日からは練習に参加する」と伝えてくれた。
そしてコンクール本場の1週間前、やっとクラス全員の心が1つになり、その日から猛烈に練習をし、最終的に最優秀賞を獲得することが出来た経験がある。
この経験から私が学んだことは、自分の中で1つだけでも信念を抱いてそれを忘れずに行動していると、その自分の姿を見て、共感して応えてくれる人がこの世界には必ずいるということだ。
だから、この経験をしてから私は何かを行う際には、必ず自分の中の信念や目標を決めて行動することにしている。

 [730] 悪口を言う友達
 高校  

友達


ソリューション データ:
高校三年生の時、同じクラスに人の悪口を言う友達Aがいた。私はAとそこまで親密な仲というわけではなかったからあまり気にも留めていなかった。しかし、席が近くなった日を境に、Aが言っている悪口がよく聞こえるようになった。私に対して言っているものではなかったが、聞こえてしまうことも多々あったから、少しストレスでもあった。それに、Aと仲良くしている子も、普段は悪口なんか言っていないのにAといると一緒になって悪口を言っていた。そのような光景を見ているとなんだか気分が悪くなった。私も時々Aと話すこともあったが、やはり人の悪口を言ってくることがあった。Aとの関係を悪くさせるのも嫌だったから、そんなことを言っちゃだめだよとも言えないし、いい子ぶっていると思われるのも嫌だったから、曖昧な返事をしていた。ところが、Aの悪口が悪化したのか、Aと一緒になって悪口を言っていた子もAから離れるようになり、Aの友達が少なくなっているような気がした。また、Aの印象がクラス全体的に悪くなっていった。そのときは、自業自得だと思ったが、自分が悪口を聞き続けていることも嫌だし、Aがこのままではまずいと思い始めた。だから、Aが私と話しているときに人の悪口を言い始めたら、そんなことはないよ、と言って、悪口の話を強制終了させることにした。その影響があったか、ないかは分からないが、Aの悪口も少しずつおさまり、Aが一人きりになることはなかった。当然のことだが、悪口を言うことはやってはいけないことで、言われる人だけでなく、聞いている人の気分をも悪くしてしまう、しかし、悪口を言う人は消えず、今もまだいるであろう。私はその悪口を言う人がいたら、加担するのではなく、勇気をもって注意できる人になりたいと考える。

 [728] 友達の短所
 小学1年〜中学生  

友達


ソリューション データ:
小学1年生の頃から、とても仲の良い友達がいて、家が近所で、いつも一緒に帰っていた。中学も同じで進学しても一緒に登下校していたが中2頃に喧嘩もせずいつも仲良くしていたからか、ちょっとしたことが気に入らず、自分が一方的にその友達を嫌うようになってしまった。しばらくはその気持ちを相手に伝えることができないままもやもやしていた。しかし、しばらく過ごしていくうちに園子の嫌いな部分は短所なんだと理解できるようになった。自分自身の成長で解決し、今でもあまり会えないのですが仲良しです。

 [727] グループに友達を入れる時
   

友達


ソリューション データ:
昔仲良しな3人と4人グループで行動していた時に、損3人の中の1人が違う友達と仲良くなり、その子を仲間に入れて5人グループになりたいという2人と仲間に入れたくない2人でもめました。
結局4人でちゃんとお互い話をして考えた結果、その子も入れて5人グループになることになり、その後5人で仲良く楽しく過ごしました。ですが5人となると奇数なので1人余ってしまうことが多く、もともといた私を含めての4人の中で1人また抜ける形となりました。話し合いをしてグループを作っていったのは初めてだったのですが、いいと思いました。

 [726] 高校時代の部活
 高校  

2年生の先輩


ソリューション データ:
私は高校生の時に軽音部に入っていた。1年生同士でバンド組んでいたのだが、3年生を送る卒業ライブで出演予定時間を長く申請してしまったせいで、2年生の先輩から批判をされてしまった。そのことがきっかけで私のいたバンドと2年生の先輩たちと関係が悪くなってしまった。
しかし、このままではいけないと思い、仲のいい2年生の先輩にすることにした。その先輩もこの状況のままではいけないと思っていてくれていたので、私たち1年生バンドと2年生の間を取り持ってくれた。そのおかげでその後関係は改善した。
ちょっとしたことがきっかけで上手くいかなくなってしまうことは多い。でも、それを誰かに相談したら力になってくれるかもしれない。そう思えた経験だった。

 [724] 帰ってきた仲間
 高校  

グループ


ソリューション データ:
高校の部活(吹奏楽)で8人組でコンテストに出るために毎日練習していた時、全体の雰囲気があまりよくない、1人1人が焦って余裕が持てずについ厳しく口出ししてしまったりしていた。コンテスト2週間前になって1人の友達が練習に来なくなり、練習が成り立たなくなった。それから他の7人でその1人を呼び出してどうにか説得しようと穏やかに切り出したが、気まずい雰囲気から段々口当たりが強くなって、8人全員が思っていることを素を出せたことでその子も戻ってきてくれて、そこからコンテストまでの1週間必死に練習し、団結力はそれまで以上に強くなった。そしてコンテストでは、なんと金賞を受賞でき、8人で号泣した。高校を卒業した今でも、そのメンバーで集まったりすることもあり、最も居心地の良い空間になっている。

 [722] 女グループの友情
   

ソリューション データ:
私にはいつも一緒の女友達が4人居ました。皆仲良しで、みんなのことが大好きでした。
しかし、或る時からそのグループ内の1人の女の子ん不信感を抱き始めました。
そのことは間違ったことをしていると感じていたのですが、今の関係を壊したくなかったので指摘出来ませんでした。
しかし、段々とその子へ対しての気持ちが嫌悪感に変わっていきました。
その子以外のグループの子達も私と同じ気持ちでした。
そんな気持ちで表面だけの友情で一緒にいることが嫌になり、グループ全員で話し合う事にしました。
各々が自分の気持ちを彼女へ伝え、今まで通りの関係を続けることはできないと結論が出ました。
それ以来彼女とは少し距離を置き、彼女以外の4人で居ることが多くなりました。
最初はぎくしゃくして気まずかったり、辛かったりすることもありましたが、少しずつ慣れる事が出来て、距離を置いたおかげか彼女への嫌悪感も薄れていきました。
そして少しずつ彼女のいいところを見つけて、また彼女を好きになれるよう努力してお互いに歩み寄った結果、また仲良くなることが出来ました。
多少形は変わりましたが、自分の気持ちを隠して一緒にいた時よりも本当の友情を手に入れた気がします。

 [721] 時間の経過で仲直り
 学年が上がったころ  

友達


ソリューション データ:
私は、友達5人グループで行動していた。AがBの悪口を言
ったことで、2人と3人のグループに分かれてしまい、とてもギスギスしていた。そのまま、学年が上がった。その時、クラスごとに数人でグループを組み、BBQをする行事があった。たまたま5人が一緒のグループになり、仲直りすることになった。
仲が悪くなっても、時間の経過や、きっかけで仲直りすることが出来るのだなと思った。


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