いじめ編 (294)
男性/女性/...
不登校編 (81)
男性/女性/...
友だちとの
すったもんだ編
(581)
男性/女性/...
異性とのあれこれ編 (135)
男性/女性/...
仕事編 (229)
男性/女性/...
子どものしつけ編 (60)
男性/女性/...
家族問題編 (381)
男性/女性/...
精神的な症状編 (137)
男性/女性/...
発達障害 (27)
当事者//...
自分の中のもやもや編 (593)
男性/女性/...
 and or  

現在の総登録数:2518
to 家族心理.com

SolutionBank.net > 友だちとの
すったもんだ編
> 女性

 [660] 部活での友人関係
 高校3年生の頃  

同期の友人


ソリューション データ:
わたしは中高一貫校に通っていたため、ソフトテニス部に所属し、6年間同じ仲間と過ごした。同期の仲間はわたしを含め7人と他の部活動に比べて少ない方であったが、それぞれが個性を持っており、仲はよかったが、集団行動をとるほうがあまりなかった。事件が起きたのは部活動生活で最後の合宿の時だ。ソフトテニス部の合宿では、最終日に、行内でのトーナメント戦を行うことが伝統として毎年行われていた。その初戦、いきなり同期でお互いがライバルとして意識していた同期のペアとあたってしまい、わたしのペアが勝った際、相手のペアは決着がつくなり何も言葉を交わさずその場から離れ、そのあとも数時間口を利かない時間が続いた。わたしも自分に一切罪はないと思ったため、絶対に自分から話しかけまいと意固地になっていた。普段はいい意味で同期のそれぞれが距離をとっていたため、こんなに険悪な雰囲気になったのはこの時が最初で最後であった。そんな状況に耐えられなくなったわたしは、相手のペアに自分に罪はないと思いながらも、謝った。すると2人はいきなり泣き出し、あなたは悪くない、自分たちが悔しい気持ちがこんな雰囲気をつくってしまったのだと謝ってきた。この経験から、自分に罪がなくても自分から行動を起こすことが良い場合もあるのだと思った。

 [659] 先輩と後輩
 部活の頃  

先輩


ソリューション データ:
私ん所属していた部活は上下関係がとても厳しかった。先輩が部室にいる間、後輩は部活に入れず、また先輩の前を歩いてはならないため、先輩を後に後ろに見つけたらその場で止まって先輩が通り過ぎるのを待たなければならず、とにかく厳しかった。しかしそれらのことはまだ先輩後輩として部活の厳しさを教えていただく地いう事で理解する事ができが、衣装代を後輩が多く支払わなければならない事や、注意されるときに本当に人間なの?などという度を越えた誹謗中傷を直接的に受け、私たちとしても耐えられないものがあった。このことを乗り越えることが出来たのは、さらに年上の先輩の力があった。私たちはこのままだと我慢しても状況は変わらず、学年を越えたチームワークという点でうまくいかなと考えた。
そのため最高学年の先輩方に相談しに行くことにしたのだ。
上からの力というものに関しては私たち自身であどうにもできないことがあると思う。しかし、すべての先輩がそうであるというわけではない。
そのため自分たちの話を聞いてくれる先輩がいる、そしてアドバイスをもらえる、逆に私たちの考え方を改めさせてもらえる、そういう力になってくれるような人を見つけるという事は重要であると感じた。

 [658] 自分の見せ合いっこ
 高校  

Nさん


ソリューション データ:
Nとは、高校1年生に同じクラスで、隣の席だった。一緒にお昼をとっている内に、話が弾むようになり、一緒に過ごすようになった。Mのこともあり、私は深い人間関係を作ることに抵抗を感じていた。高校で知り合う子は、どの人も良い人で、楽しく、面白い人ばかりだったが、その中の一人と特に仲良くしたり、グループに所属したりということはしなかった。だから、Nとの会話も表面的なものが多かった。
文化祭が終わると、ある男子がNに告白したという噂でクラスがもちきりになりました。比較的Nと仲良かった私は、多くの子にそのことについて聞かれたが、何も知らなかったし、Nに聞くこともしなかった。Nとの気楽な関係が楽だったので秘密を打ち明けあって、重い関係になるのが嫌だったのだ。
後期の中間試験で、私は今までになく悪い点数をとった。とても落ち込んだ。しかし、いつも笑い話しかしない友達は皆、それを面白がっていた。本人たちに、もちろん悪気はない。私も最初は、笑っていたが、だんだんいらついてきた。と同時に、自分のこの悔しさをぶつけられる相手が、この空間にいないことに気付いた。皆の笑顔の中で、私は孤独感を感じていた。私は、トイレに行ってくる、と言い、教室を出た。すると、Nが着いてきた。ほっておいてほしかったので適当な理由をつけて、「先戻ってて」と言っても、Nは「自分も行く」と答えた。空気が読めない人だな、と思い、私はつい「ちょっと今いらいらしてるから当たっちゃうかもしんないんだ。一人にしてくれない?」と、強めの口調で言った。すぐに、しまったと思ったが、Nはへらっと笑って「当たっていいよ。何言われても大丈夫だから」と言った。Nは私が苛立っているのに気づいていたんだ、と思った。その瞬間、心の中にずっしりとあった孤独感が少し軽くなった。そして、自分は、今までN自身を見ようとしていなかったなということに気付いた。
その日から、Nとはいろんな話を共有するようになった。そうしていく内に、お互いの短所や汚い部分も共有するようになった。けれども、Nを嫌いになることはなかった。短所もNの一部だからである。Nもそう思っているんだろうな、思う。同じクラスになったのは1年だけだったが、高校3年間二人でたくさん思い出を作った。二人で一緒にいて飽きることはなく、毎日発見があった。素のままの付き合いは、本当にその人自身の魅力が引き出されるな、と思う。その人の人間らしさを感じられる。広く、いろんな付き合うことも、もちろん大事だけれど、深い人間関係を構築することの価値を学んだ。

 [657] 腹立たしさをバネに
   

友人


ソリューション データ:
この話は私がいじめにあったエピソードである。私が小学校5年生の頃のことだ。私はバスケットボールクラブに所属していて、男女学年関係なくみんなでクラブ活動をしていた。ある日突然、同じクラブで同学年の友人であるEちゃんは私に「S先輩に、ひかりが先輩のこと好きって言っちゃった(笑)」と言われた。S先輩は同じクラブの6年生で、Eちゃんと同じミニバスケチームに入っている先輩だ。私はS先輩を好きといった覚えはないし、第一話したこともない。大体にして、S先輩のことを好きなのはEちゃんである。Eちゃんは私の名前をただ単に先輩との話題作りのためにふざけて使ったのである。Eちゃんがすぐにふざける性格であることは知っていたし、S先輩も本気にはしないだろうと思い、無視してれば何事もなく済むと思っていた。しかし、この年頃の子供たちにとって恋愛の話など面白くて仕方がない格好のネタである。この話は瞬く間に広まっていった。けれども、からかわれるだけならまだ我慢が出来た。ある日、面識のない先輩の手に私のプリクラが渡ったことを知った。また、別の先輩が私のクラスまで顔を見に来た。私がどんな子であるか、私の友達に聞いているらしいことも知った。私はそれらのことがすごく怖かった。その頃は、先輩と関わるというだけで神経質になる年頃なのに面識のない先輩達が私のことで騒いでると思うとすごく怖かった。いつ誰が私の噂をしているかわからないので、廊下を歩くことも怖くなった。学校に行きたくなくなった。もっとも傷ついたのは、クラブ活動の時間である。私は頃我路がってきたボールを拾おうとしたら、「触らないでください」と言われた、それはS先輩のボールだったらしいS先輩に初めて言われた言葉がそれである。私は何もしていないのに、なぜそのように扱われなきゃいけないのか分からなかったし、腹立たしかった。我慢の限界である。私ははっきりと「好きなんで言ってない。でたらめだ」と言った。私はそれまでいつも我慢ばっかりで過ごしてきたが、初めて言いたいことを打ち明けて、すごくすっきりした気分になった言いたいことを言えて一気に勇気が湧いたし、馬鹿馬鹿しく思えて、何も気にならなくなった。もっと早く勇気を出して言えばよかったと思った。しかし、たくさん悩んでいやな思いをしたことは事実である。周りの人は軽い気持ちでとった行動が当事者にとても嫌な思いをさせるかもしれないことを忘れてはいけない

 [656] 中学の部活動
 中学生  

ソリューション データ:
私は中学校の部活動でバドミントン部だった。1年生のころから友達と体育館を自分達で借りて部活以外にも自主練習をよくしていた。部活の仲間は、良き仲間であり、良きライバルとしてお互いの技術向上を目指して日々練習に取り組んだ。時には本気で喧嘩もした。基本的に仲の良かった私たちであったが、時にはぶかれることもあった。理由は自分には分からないが、突然その日が来るのである。練習中はいつも通りだが、話してもらえなくなる。こんなことが順番にまわっているような部活動だった。私は、人より練習していたこともあり、レギュラーとして試合に出ていた。地区では、シングルス、ダブルス、団体戦と全部優勝を独占しているのような中学であった。関東大会出場を目指していた。私自身はダブルスプレイヤーであった。校内のもう1ペアに勝つことができず、試合ではいつも3位か4位であったが、ペアの子とはアドバイスしあって、一緒に勝とうと頑張っていた。そんな中私は練習中に捻挫をし、それをかばっていたせいで膝が痛むようになってしまった。膝の痛みとは長く付き合い、接骨院にも毎日行き、練習に励んでいたしかし、引退試合の1ヵ月くらい前にいままでの疲労で膝にひびが入ってしまい、松葉杖生活になってしまった。レギュラーメンバーであった私のことを、他の子は悪く言っていたそうだ。そのことをわかっている上に、練習できないということもあり、部活に行くのがとてもつらかった。途中で帰ってしまうことも多くあった。しかし、接骨院の先生などのおかげで1ヵ月バドミントンが出来るようにまで復活した。最後の試合はシングスとしてエントリーし、引退した。骨折したことと、一緒に頑張ってきた仲間に最後に見放されるのは同じくらい辛かった。引退してからも最初はなかなか話すことができなかったが、少しずつ話すようになり、今ではあの時の事が笑えるくらい仲良しである。

 [655] 諦めないことの大切さ
 高校  

友人


ソリューション データ:
私が一番辛かったことは、大学の入試です。
高校2年生の2月頃からやっと、今いる大学の公募推薦を目指して、単語勉強を始めました。
塾には、友達に誘われて入会したのですが、友達が専門に切り替えて塾をやめてしまいました。
私は一人で塾に行くことになり、とても寂しい気持ちになりました。
学校では、周りの環境が受験モードでもなく、私も何となく、やる気を発揮できないでいました。
しかし、夢のため、家族のため、学費の安い学校に心を固く決め、センター試験は絶対に受けたくないと思い続け、単語と文法を毎日毎日、暇があればずっとやっていました。
夏休みも、学校に行き、1日10時間を目標に、コツコツとページを進め、同じ参考書を2周、3周して、冬にある本番に向けて頑張りました。
私はなんでか、文章を作るのが下手で、苦手意識が強く、友達にも「君には無理だよ。」と言われていました。
冗談だとしても、少し苛ついてしまいました。
結果的には受かり、合格を手に入れ、友達は落ちました。
散々バカにされていたので、少しいい気味だと思ってしまった自分にも腹が立ちました。

 [654] 仲間と部活
 高校時代  

部活仲間


ソリューション データ:
私は中高六年間を中高一貫校で過ごし、忠一から引退の高2まで約五年間バトン部で
過ごした。
バトンはチームで一つの演技を完成させる。チーム競技である。
そのため仲間同士のチームワークはとても重要なポイントだ。
しかし、女子高だったため女子同士で初めから仲がいいとは難しい現実である。
最初は二十人いた部員が最終的には十四人になってしまったというのが現実だった。
しかし高校三年間ではやめた人は一人もいなかった。中学でも高校でも部長を務めた私は、このチームワークという点で色々なことを考えた。
基本的に問題となるのは、
T.部活を無断欠席する人がいる。
U.技術的に足を引っ張る人がいる。
Vスカートや髪の毛など制服に関して着崩す人がいる。
このような点である。
中学の時なぜそんなにも多くの人が辞めてしまったのかというと、これらのことから居づらくなり、合わないと気づいたためであると考える。
 これから含め多くの場合、何か気になることがあると小言として別の友達に話すのが女の子の特性である。
私それは例外ではなく、中学のころは何か気になることがあると○○さんは○○ができてないよね、と噂したり、逆にだれかに誰かの気になるところを言われると自分で見たわけでもないのにそうであるかのように便乗したり、便乗するだけならまだしも、見てないこともあたかも自分で見たように少し話を膨張大きくしてまた他の友達に話したりした。ほかの人から○○さんお悪いところを言われると、そうであったかのように勘違いしてしまって、自分も○○さんに対して苦手意識を持ってしまったりする。
この現象は自分がそう思いたくなくとも、ほかの人から聞いただけで無意識に思ってしまっているところである。
このことがチームワークをいつの間にか崩し、チーム競技をする上で障害となり、辞めていく人がいるのだと感じる。
顧問の先生はその様子に気づいていたらしく、高校生になって提案されたのは、皆が本音を言い合い機会を作ったらどうだ、ということだった。
問題が起こるのはお互い相手に直接いうのではなく、間接的に伝わるからこそ、起こりうる問題であって、直接言いたいことを言う、それ以外は思ったことでも貧人以外には言わないようにするなど心がけるだけではないかという事だった。綿sたちはそれから何かがあるとうって部会を作って話し合いをして、お互いが思っていることに正直に、相手を直接伝えあうようにした。もちろん本音で話すという事も簡単ではなく、お互いに辛いことがあった。しかし泣いて、それでもお互いに思ったことを伝えて、お互いがお互いの言葉を受け入れようとしたとき、私たちは上手くチームワークを持てるようになった。
ただ、本音を言っただけではうまくいかなかったかもしれないが、お互いの言葉を受け止める本音の言い合いが問題解決のキーポイントであった。

 [653] 部活仲間
 高校時代  

部活仲間


ソリューション データ:
私は中高六年間を中高一貫校で過ごし、忠一から引退の高2まで約五年間バトン部で
過ごした。
バトンはチームで一つの演技を完成させる。チーム競技である。
そのため仲間同士のチームワークはとても重要なポイントだ。
しかし、女子高だったため女子同士で初めから仲がいいとは難しい現実である。
最初は二十人いた部員が最終的には十四人になってしまったというのが現実だった。
しかし高校三年間ではやめた人は一人もいなかった。中学でも高校でも部長を務めた私は、このチームワークという点で色々なことを考えた。
基本的に問題となるのは、
T.部活を無断欠席する人がいる。
U.技術的に足を引っ張る人がいる。
Vスカートや髪の毛など制服に関して着崩す人がいる。
このような点である。
中学の時なぜそんなにも多くの人が辞めてしまったのかというと、これらのことから居づらくなり、合わないと気づいたためであると考える。
 これから含め多くの場合、何か気になることがあると小言として別の友達に話すのが女の子の特性である。
私それは例外ではなく、中学のころは何か気になることがあると○○さんは○○ができてないよね、と噂したり、逆にだれかに誰かの気になるところを言われると自分で見たわけでもないのにそうであるかのように便乗したり、便乗するだけならまだしも、見てないこともあたかも自分で見たように少し話を膨張大きくしてまた他の友達に話したりした。ほかの人から○○さんお悪いところを言われると、そうであったかのように勘違いしてしまって、自分も○○さんに対して苦手意識を持ってしまったりする。
この現象は自分がそう思いたくなくとも、ほかの人から聞いただけで無意識に思ってしまっているところである。
このことがチームワークをいつの間にか崩し、チーム競技をする上で障害となり、辞めていく人がいるのだと感じる。
顧問の先生はその様子に気づいていたらしく、高校生になって提案されたのは、皆が本音を言い合い機会を作ったらどうだ、ということだった。
問題が起こるのはお互い相手に直接いうのではなく、間接的に伝わるからこそ、起こりうる問題であって、直接言いたいことを言う、それ以外は思ったことでも貧人以外には言わないようにするなど心がけるだけではないかという事だった。綿sたちはそれから何かがあるとうって部会を作って話し合いをして、お互いが思っていることに正直に、相手を直接伝えあうようにした。もちろん本音で話すという事も簡単ではなく、お互いに辛いことがあった。しかし泣いて、それでもお互いに思ったことを伝えて、お互いがお互いの言葉を受け入れようとしたとき、私たちは上手くチームワークを持てるようになった。
ただ、本音を言っただけではうまくいかなかったかもしれないが、お互いの言葉を受け止める本音の言い合いが問題解決のキーポイントであった。

 [652] すぐ変わるよ
 中学生  

友達


ソリューション データ:
中学生の時、私立の中高一貫校に入学した私は音楽部に入部しました。音楽部ということで女子が多かったのです。入部して3ヶ月が経った頃、それは始まりました。ある一人の子が一人の子のことを嫌いだと言い始めたのです。それに対して、「実は私も嫌いだったんだ。」と言い始める子も出てきます。すると、「私も私も。」と次から次へと仲間ができ始めます。その日から一年生の女子全員で帰って行った部活の帰り道でその子だけ置いて帰るようになりました。私は自然と多数派についていくことしかできませんでした。いわゆる「ハブ」の始まりです。この「ハブ」の特徴は割と短い周期で「ターゲット」が変わることです。しかし、それはマイナスでもあり、プラスでもあるのです。「ターゲット」が自分に回ってくることがあるかもしれないけど、言い換えれば自分に回ってきてもすぐ終わるかもしれないのです。だから、今、「ターゲット」になっている君。きっとすぐ「ターゲット」が変わるよ。

 [651] いじめる子に対して
 小学校6年生  

Aさん


ソリューション データ:
私は小学校6年生の時、3人の仲良しグループに所属していました。私は最初
のうちはその2人のことが大好きでしたし、お互い同じように相手のことを良
き友達だと思っていたと思います。しかし接していくうちに、1人の子の嫌な
ところが目立つようになりました。その子のことをAさんと置きます。それは、
何でもすぐに人の悪口を言うところで、すぐに人をいじめてしまうのです。そ
れが悪いことだと、さらっと本人に言えればよかったのですが私は友達に自分
の意見を言えず、一人で気持ちを抱えていました。しかし、そのような気持ち
を持っていたのは私だけではなく、もう1人の子も同じようにAさんに対して
嫌な思いをしているということがわかりました。その子と同じ意見を持ってい
ると知ってから、陰で毎回、Aさんについて、2人で悪口を言うようになって
しまいました。しかし途中で、私たちがしていることはAさんと同じことをし
ていることに気づき、陰で悪口を言うのではなく、本人に直接思っていること
を伝えることに決めました。そして伝えた結果、Aさんは私たちのグループか
ら離れ、違う子と仲良くなり始めました。私はその時点で、もうAさんとは二
度と仲良くはなれないと思いました。しかし小学校卒業前に、Aさんが私たち
に、自分がしていたことについて謝ってきて、考え方を改めたことを話してく
れました。そして今ではAさんと仲の良い友達に戻ることができました。あの
とき、もし私と友達がAさんについての悪口を言い続け、上辺だけ仲良くして
いたら、今でもAさんのことを嫌いなままでいたし、本当の友達にはなれなか
ったと思います。この経験を通して、自分の意見を自分で抱え込むのではなく、
正直に相手に伝えることの大切さを知ることができました。


全ページ数/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48]


事例Database事例投稿SolutionBank.netとは管理者情報Staff情報Home

SolutionBank.net 管理人 SolutionBank-net  (管理モード)
このページはK-dbを使用しています。