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すったもんだ編
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 [638] 自分の中のモヤモヤ
 大学2年生  

友人


ソリューション データ:
大学2年生となると、専門的な科目や実験もふえてきました。例えば、実験のデータなどはLINEや掲示板などを使ったりして、交流するわけです。自分の日本語のレベルはまだまだですが、毎日みんなのリズムについていけるように頑張っています。しかし、最近のショックですが、LINEで拡販のデータを集めようと思い、メールを送ったが誰も返事しなかったことです。メッセージを見た人数は44人に昇った最後、1人しか返事がしなかった。たぶんデータ収集は面倒くさいかなと思われました。それで後日、実験の同じ班のデータがおかしくて、結果も同然間違えたと私が気づいた。自分は早起きして、班のデータを集めて、自分でやり直した。またLINE送ったが二回目返事がなかったです。普段のクラスの生活で、自分がいじめられていると思ってないですが、なんかLINEを使いたくなってきました。みんなの信任をもらえなくて、もやもやしました。

 [637] 中学での絆
 中学  

ソリューション データ:
中学時代の部活動のことです。1年生の冬、先輩方は県選抜の練習に出ていたため1年生と選抜に入ってない2年生1人だけで、練習の時がありました。私の部活の先輩方は、後輩の兄や姉が上級生にいる人だけかわいがり、いない人はひどい扱いをする人たちでした。1年生5人のうち3人はかわいがられ、私を含めた3人に対する風当たりは厳しかったです。この練習の時、3人対3人でけんかになりました。相手の言い分は、今考えても理不尽です。しかし、3人は2年生に守られていました。私ともう一人の友達は屈することなく言いたいことを全部言いました。結果、5人全員が過去のことまで掘り返し、言いたいことをすべて伝え合いました。その後、3年生の夏に引退するまで、ごたごたやけんかしたりすることもありましたが、そのたびに相手に自分の気持ちをすべて伝えてきました。今考えれば、ちゃんと自分の思いを伝え、相手の思いも聞き入れたことが、5人の絆をより強くしたのだと思います。離れ離れになって4年が経ちましたが、今でも5人はとても仲が良く、心の中でずっとつながっています。

 [636] SNSの写真
   

友達の彼女


ソリューション データ:
仲良しの男2人女2人の4人で遊びに行った。A君には彼女がいたのは知っていたし、だれもかれも知っていたけど、紹介はされていなかったので、特に気にしてはいなかった。とっても楽しい時間を4人で過ごして、写真もいっぱい撮った。その写真をSNSに送って公開したら、A君の彼女が怒った。たくさん謝って、友達関係であることをきちんとしゃべった。そのあと4人ではなしあって、これからはそういう誤解を招くような軽率な行動を慎むようにしようということになった。

 [635] 高校に入学したばかりの頃
 高校生  

友人関係


ソリューション データ:
高校に入学したばかりの頃、クラスに馴染めなくて、学校に行くのが辛かった。部活の友人は皆他のクラスだったので、クラス内に友人は一人もいなかった。私の通っていた高校は行事が多かったので、4月から遠足や球技大会があったが、その時期にはもうグループが出来ていて、仲間に入れる雰囲気がではなかった。しかし、このままでは駄目だと思い、6月の体育祭に向けた練習時に、同じ団の人に積極的に話しかけた。最初はそっけない返事をされたり、無視されることもあったが、一緒に練習をしている内に自然に会話ができるようになった。それから徐々に友達が出来た。

 [634] 4人グループでのごたごた
 小学校5年生  

友人


ソリューション データ:
小学校5年の時に4人グループで仲良しの子がいたけど、少しずつ避けられるようになって、土日いつも遊んでたのに私だけ誘われなくなった。でも、ほどなくしてそのグループのもう1人の子もはぶかれていて、結局グループはバラバラになってしまいました。今となってはどうしてあんなに仲良かったのにそうなってしまったか分からないです。そのグループがなくなっても他に仲良くしてくれる友達がいたから孤立状態にはならなかったけど当時はすごく辛かった記憶があります。その後中学生になったらそのグループだった他の3人とは仲良しまでにはなれなかったけど、普通に話したりしていました。小5の時のことは全員触れてはいなかったですが、最後の関係からは脱することができたからよかったのかなと今は思っています。

 [633] 友人との関係
 高校  

友人


ソリューション データ:
一番仲のいい友達のAちゃんと恋愛関係でもめました。Aちゃんは、小学校以来の友人で、高校は別でしたが高2の冬に男の子B君を間に挟み、もめたのです。私は、Aちゃんが嫌な気持ちになったことに対しては、私に非があるため、Aちゃんの主張を受け入れていました。もう、関わりたくないといわれてしまったので、距離を置くことも受け入れました。1月ほど、1人で悩んでいましたが、Aちゃんを大切に思う気持ちは小学校の時から変わらないと思い。自分の気持ちを書いた手紙をAちゃんのおうちのポストに入れました。それから一か月ほどしてAちゃんからの連絡がありました。二ヵ月を経て、三月にやっと2人でゆっくり話しました。順を追って話しすると2人の間に様々な誤解があったことがわかりました。ですが、これからも仲良くしたい気持ちだけは同じでした。それから。2年ほどたちますが今も仲良くしています

 [632] 部活動で
   

ソリューション データ:
私の所属している部活には、その競技の専門の指導者がいませんでした。そのため、キャプテンや、マネージャーが練習メニューを決め、練習を組み立てなくてはなりませんでした。メニューを厳しくし過ぎると、怪我人が増え、軽くし過ぎると練習がだらけてしまうということの繰り返しでした。そしてメニューに不安を持つ人も増え、雰囲気は悪くなるばかりでした。秋の大会で相手に1点差で負けた時、部員の一部でこのまま練習してはいけないという話になりました。そこで全員参加のミーティングを定期的に行い、意見を言い合うことのできる場を作ることにしました。すると、今まで気づかなかった練習の問題点や、チームの弱点が分かってきたのです。今までの話し合いでは発言するのをためらっていた人も、回を重ねるごとに発言できるようになっていきました。また、目標を全員で共有することによって練習に能動的に取り組むことができ、お互いに褒めアドバイスをしあえるような良い雰囲気が生まれました。最後の大会の結果は目標には届きませんでしたが、やれることはやったと思えるような清々しい終わり方をすることが出来ました。これは、思ったことをためこむのではなく相手にしっかりと伝え、全員で前を向くことが出来たからこそだと思っています

 [631] 友達の誤解
   

ソリューション データ:
高校生の頃、中学、高校と同じ部活をしてきた仲のいいAさんに口を聞いてもらえなくなってから3日ほど経ったとき、私がBさんと遊ぶ計画を立てていたときにAさんを誘わなかったことが原因であると人伝いに聞きました。私の中では計画が決まってから誘うつもりだったのですが、今から誘ってはその話を聞いたからあわてて誘ったのように思われるのではないかと感じ、私も話しづらくなってしまいました。次第に周りの子がAさんに同情し始め、私とBさんにだけ厳しく態度をとるようになりました。そのときはとてもつらい思いをしましたが、このままではいけないと思った私は電話を掛けました。メールや直接会うといった方法ではなくあえて電話を選んだのはその方が冷静に正直な気持ちを話せると思ったからです。その電話によってAさんと和解することができ、多少ぎこちなさは残りましたが話すことが出来る様になりました

 [630] 部活での人間関係
   

ソリューション データ:
わたしは中学生の頃はバスケットボール部で活動をしていました。部活で思い出に残っていることは部内での人間関係でした。中学一年生の頃はまだ新しい同学年のメンバーになったこともあって、お互いに意識し合って粗探しをし、何かあったら孤立させるといったことがありました。もちろん、一緒に部活をしているなかで、楽しく話をすることもありましたが、どこか信用しきれないところがあったように思えます。
というのも、毎日同じメンバーで練習をしていたことに原因があったのではないかと今になって思い至ります。疲労が溜まる練習のなかで、毎日会っているからこそ粗が目立ちますし、嫌なところにも余計に目がいきます。さらに小学校とは違って先輩後輩と階級があり、これまでよりも緊張感を感じる環境で部活動を行うのです。誰かの非を見て、それに対して非難の態度を示すことによってストレスのはけ口としていたのかもしれません。自分以外の誰かがそんな状態になっているのを見て、自分はそうではないと安心したかったのかもしれません。或いは共通の敵をつくることによって、他のメンバーとのつながりを強めていくきっかけに過ぎなかったようにも思えます。
当時は誰もこのような考えは持っていなかったと思います。この状況を落ち着いて思い直す人はいませんでした。だからこそ取り立てて大きな問題を起こしていなくとも、順番に同学年である一年生が標的にされ続けていったのだと思います。中学生のすることとあって、影で文句を言って一緒にいないように避けるようになり、これが始まったかと思えばいつの間にか終わっているというような程度の内容でしたが、部員は着実に減っていきました。
そして私にもその順番がまわってきました。先ほどはいつの間にか終わっていたと述べましたが、実際に自分が人に蔑ろにされる立場になってみると、ひどく長い期間だったように思います。嫌な思いはしましたが、この頃には今度はわたしか、というような思いしかなくどこか諦めを感じていたのを覚えています。馬鹿らしくなって部活を辞めてしまおうかとも思いました。しかし辞めても学校生活で他のメンバーとは会うことになるし、ここで解決しなければずっとそのままになるとも考え、ただ我慢することを決めました。
結果として、わたしは最後まで部活を続けて三年生の引退まで部活を続けました。二年生の頃には一年生よりも穏やかな関係をメンバーと築いていくことになったのです。ただ同学年の部員数は半減しました。関係が改善した理由というのも特にはなく、単に時間が解決したのだと思います。部活動に慣れて、人との関係も安定してきて、いつの間にかなくなっていました。
卒業してみると、あの頃の体験も含めて部活に入ってよかったと感じています。過ぎてみたら大したことではなかったのです。そして根性のようなものも養えました。もし一年生の時に部活を辞めていたら、悔しいままで終わっていたでしょう。
むしろどう上手く他人と付き合えるかがいかにスムーズに過ごしていくにあたって重要か身をもって体感しました。負担を感じているからといって周りにぶつけてややこしくしてしまう意味のなさにも気づくことができました。友達の話を聞いていても中学生時代に似たような経験をした話はよくききます。この頃によくありがちなことであり、こうやって年を重ねて人間関係というのも落ち着いていくのだとわたしは思っています。

 [629] 三人組の苦難
 高校二年の時の話  

3人組の仲間


ソリューション データ:
高校二年頃の話です。私はいつも三人組でいました。(AとBとします)ある日、AとBが些細な事で喧嘩をしました。ただ、私たち三人。私がどちらかに付くことはできません。しかしどちらとも仲良くするのを止めるのはおかしいかなと思い、
私は今まで通り両方と仲良くしました。
 そんな状態が二週間ぐらい続いたある日、私はAに話がしたいと呼ばれました。そして、「Bとも仲良くするのってズルくない?」と言われました。それを聞いて私は無性にイライラしました。同じ日、Bにも呼ばれ、「どっちかにしなよ。」と言われました。私は我慢できず二人とも呼んで話をすることにしました。
 まず、喧嘩を始めたのは二人であって、私は何も関係ない。喧嘩をするのは勝手だけど、私を巻き込まないでほしい。私にとって二人とも友達だから私は二人と仲良くしたい。それが嫌いなら早く仲直りしたい。それが嫌なら早く仲直りしろ!!
とキレ気味に言いました。すると二人は反省したのか急に泣き出し、あっという間に仲直り。それ以来、私たちが喧嘩することもなくなり、高校を卒業した今でも仲良しです。三人組は難しいけど、楽しいです!


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