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すったもんだ編
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 [720] 部活での部員との関係性
 高校  

部員A,B


ソリューション データ:
私は中高一貫に通っていた。しかしその学校は、もとからあった男子校に共学の中学校が付属した形の学校だったから、女子の先輩はいなかった。そのような環境の中で、私は中学のときから高校までずっとバスケットボール部に所属していた。高校生になったときも女子の先輩はいなかったから、部員数は6人と少なかった。しかし、少ないながらも中学の時から仲良くやっている仲間で構成されていた部だったから、特になんの問題もなく活動していた。ところが、高2の夏、1人の部員Aが辞めたいと言っているということを耳にした。その時の私にはAが辞める理由がまったくわからず、ただただ不思議に思っていた。後で違う部員に詳しいことを聞いてみると、部員Bの言動が原因ということが判明した。私も話を聞きながら思い返してみると思い当たる節がいくつかあった。それは、日ごろからBがAを馬鹿にするような、いじめるような話や、態度をとっていたのだ。でもそれは、決して本気で罵ることや、いじめをしているわけではなかった。周りにいた私たちのほかの部員も、またBが軽い冗談で言っているな、という程度でしか思っていなかったのも事実だ。しかし、Aにとってはその軽い冗談が原因でつらくなってしまったようだ。Aは活動中にけがをした足が痛むと言ってよく休んでいたが、本当はBにいろいろ言われて泣いていたということを後々知った。AとB以外の私を含めた4人の部員で、このままでは本当にAが部活を辞めてしまうと思ったから、4人でよく話し合い後日Bが原因でA4が辞めたいと言っていることをBに伝えることにした。実際にBに話してみたが、Bにうまく伝わったかどうかは私たちにはわからなかった。そうしているいうちに結局Aはやめてしまい、その後は5人で活動することになった。Bの性格もすぐに改善されるわけではなかったから、Aの用になる人を今後も出さないために心がけた。その後はAのようになる人はでず、AもBも以前のように普通の友達に戻っていた。時間が解決したわけではないと思うが、悪いことははっきり悪いと注意できることがいい関係を築けるのだと感じた

 [719] 板ばさみ
 小学校  

女子4人


ソリューション データ:
小学生の頃にとくにリーダー的な女子4人が集まって、他の人を1人ずつ悪口を言ったり無視をしたりしていた。巻き込まれた男子から先生に話して先生がリーダーの女子たちを本気で怒って落ち着いた。小学校では落ち着いたけど、中学でそのうちの2人はまた色々やらかしてたみたいだけど、クラスが違ったのであまり関わることはなかった。中学生で生徒会の一員だったときに、生徒会長や何人かの生徒会役員がふさわしくないと問題になった。同じバスケ部の子に気が強い子がいて、その子たちが生徒総会で生徒会長たちに「態度を改めないならやめてほしい」と言って名前を言われた人たちは前よりまじめに生徒会の活動をするようになった。ただ一時期、生徒会とバスケ部に入っている数人(私も)は板ばさみにされて大変だった。

 [718] 仲がいい友達との距離感
   

とても仲のいい友人


ソリューション データ:
大学入学と同じに仲良くなった友人がいました。当初はずっとと一緒にいるほど仲が良く、悩みもよく相談していました。ただある時、相談をしても話を来てもらえない時期が続きました。その時はそのことも色々と悩みを抱えていたので、聞く余裕が無かったのだと思います。
そして、その頃その子の独欲が感じられるようになりました。私がほかのこと一緒にいても、その子がやってきて会話が中断されてしまうことも多々ありました。
今考えれば大したこともないのですが、当時の自分はそのこと一緒にいることが辛かったのです。ただ、はっきりと言うこともできず、無視するわけにもいかず、ずっとその状態が続きました。そんな時、ある先輩から言われました。
「きっと今は、離れる事が大事だよ。これ以上一緒にいたら、もっとその子を嫌いになってしまうよ。」と。この時私は気付きました。仲が良いからといってずっと一緒にいなくてもいいんだと。離れる時間があるからこそ、相手のいいところにも気付けるのだ。
その後、最初は離れるのが難しくて、おそらく不自然に避けている感じになってしまったように感じましたが、ある程度の距離を置くことでア家のいいところを見つけ冷静に考えることができるようになりました。
友人との距離って難しいけど、少し離れてみるのも、いいことだと思いました。

 [717] お互いの意見をちゃんと聞くことの大切さ
 中学生  

友達


ソリューション データ:
私が中学二年生だった頃の話です。この時期は女子間でのグループ意識が高く、常にいろんなグループ同士がけんかをしたり、グループ同士でくっついたり、グループのメンバーが二つ三つに分かれたり、時には一人仲間外れにしたり…と交友関係は常に不安定だったのを覚えています。当時の私は私を含めて4人グループでよく行動していました。私たちは比較的穏やかな性格の4人が集まっていたため、ほかのグループと衝突したり、誰かを省いたりするようなことはしていませんでした。そのためか、よく仲間はずれにされてしまった子たちの停留所となることが多く、それでグループがバラバラになりかけたことが何回もありました。そんな中またグループに1人外されてしまった子がいました。その子をAさんとします。Aさんは私のグループとともに行動していた1人(以後Bさんとします)の幼馴染で、AさんとBさんはよく一緒に行動するようになりました。私は特にBさんと仲が良かったのでショックを受け、みんなが寂しさを感じていました。なので、割と穏便な4人が集まっていたのもあり、当時のグループ交友では異例だった話し合いをすることになりました。最初は5人グループになってもいいという考えの二人と、4人グループのままでいたいという2人で割れましたが、話し合いを進めていくうちにAさんを含めての5人グループになることに決まりました。それからはAさんとBさんを含め5人で行動するようになり、卒業するまでずっと仲良くしていました。話し合いではお互いが平等に意見を言い合えるようにし、ほかのグループのこの意見を聞いたりとしました。お互いの気持ちもわからぬままグループがバラバラになってしまっていたかもしれないと思うとぞっとします。話し合いをしたおかげで誰一人傷つかず誰一人失うことなく皆生腕来ました。

 [716] 分裂
 中学生  

先輩


ソリューション データ:
中学生の時、部活の練習に行っても先輩に怒られながら練習を行うため、部活がとてもつまらない時期があった。そして、私たちの学園は、部活に参加するグループと参加せずにさぼるグループに分裂してしまった。私は部活に参加してたが、最初はあまり部活に参加しない人たちを気にしていなかった。しかし、だんだん部活に来ないならばやめた方がいいのではないかという雰囲気になっていった。そこで、学年間で話し合うことになった。結局は、部活に参加しなかったグループは退部してしまったが、話し合いの中で部活に参加するだけでつらい思いをするから行かなかったなど、様々な思いを聞くことができた。もしも、話し合いがなかったら彼女たちの思いを知ることなく、分裂したままだっただろう。しかし、彼女たちが退部した後でもずっと友達のままで、良い関係を築くことができている。

 [715] クラスの女子が二分化
 中学の時  

クラスの女子


ソリューション データ:
中学の時、クラスの女子が二分化して対立したことがあった。口を聞かず陰でぐちぐち言ったり小さなことで張り合って喧嘩ムードになったり。男子はその女子たちの様子が怖くて入ってはこなかった。中学生は先生に相談することをためらうというか嫌がる。先生もそれを察知したのか対立した2グループの主要メンバーでない子、もしくは対立を解消したいと願っている子にアプローチした。「自分たちが納得いくまでやりあえば良い。だけど解消したいと思うなら自分で飛び込んでってみろ」と言われてはっとした。先生は全てわかっているけど生徒同士で何とか解消できるよう支えてくれた。かなりの時間はかかったものの、仲良しこよしとまではさすがにいかないが、対立することなく普通に接するような関係がみんなのなかで作れた強い女子が多かったからかもしれないが、互いに真正面から思っていることをぶちまけ個々のイライラをすっきりさせたり、互いの思っていることが分かるので案外お互いに楽になる。先生がたがへたに介入するよりも生徒同士で解決させようとすることもあると思った

 [714] 友達とのすったもんだ
 高校3年  

友達


ソリューション データ:
私が大学3年生になった最初の頃、(2年生の時に同じクラスになった子)とても仲が良かった子(A子)から突然さけられるようになりました。2年生の時は、ほぼ毎日一緒に居て、親友と呼べる子だったので、わけが分からなくなりました。さけられた原因は、一人の子(B子)でした。B子は、A子の一年生の時のクラスメイトで、2人は親友だったそうです。3年生になって、私たち3人が一緒のクラスになってしまったので、A子はB子を選んだようでした。さけられるようになってから、仲良くしている二人を見るだけで苦しく、教室にいるのが辛くなり、保健室にいったりしました。しかし、ある日ほかの女子のグループの子達が私に声をかけてくれるようになり、気が付けばその声をかけてくれた子達のグループに入ってました。自分の居場所ができてからはA子とB子を見かけても苦しくなることもなくなりました。結局居場所を見つけられれば、大丈夫なのだと思いました。

 [712] 共同作業の際の人間関係
 高校3年生  

クラスメイト達


ソリューション データ:
 私が通っていた高校は文化祭に大変力を入れており、3年生は特に期待されていた。しかし、受験が目の前に迫っている3年生にとって、秋に行われる文化祭は大きな負担でもあった。
 そのような状況で夏休みを迎え、出し物の制作が本格的にスタートした。しかし、やはり受験に備えて予備校に通う人などが多かったため、なかなか人数が揃わず、制作も思うように進まなかった。また、中心で指揮をとっていたクラスメイト達は、あまり参加意欲のないクラスメイト達に対して敵意を向けるようになっていった。険悪なムードを感じ取った私は、友達に比べて暇であったことが功を奏し、できるだけ参加できる日は学校に行って手伝った。そして、中心で動いている子の愚痴を聞いたり、なかなか参加できない子が手伝いに来た時には要領を教えるなどして、できるだけ中立の立場に立とうと心がけた。私のフォローが役に立ったかは分からないが、結果的に文化祭は無事終了し、クラスの中も以前よりも深まった。
 人は、思い通りにならないことや追い詰められた状況になると、自分とは違う考えを持った人を攻撃するのだと思う。そのようなときに、一人一人の立場や考え方の違い、それぞれの事情を考慮し、その人たちをつなぐ仲介役として働くことで、共同作業の際の人間関係は保たれると感じた。

 [711] けんかに巻き込まれたら聞き役になってみる
   

ソリューション データ:
中学のときクラスも通っている塾も同じ友達A,Bがいて、あるとき二人のけんかに巻き込まれることになった。きっかけはAがBに悪口を言われたとグループ内で話したことらしい。確かにAとBはそこまで仲がいいわけではなかったので普段から互いに対する愚痴は言っていて、私も聞かされていた。しかしその時は問題が大きくなっていて、私が気づいたときにはBがAのグループ全体から非難される状態になっていた。Aのグループは学校でしきりに騒いだため、クラス全体がBに冷たい視線を投げかけはじめた。AからもBからも愚痴を聞かされる立場にいた私は、Bがそこまでひどい悪口を言ってはいないことを知っていたので、Aが友達を使って大勢で騒いでいるのを見て苦々しく思った。

担任教諭が事態の悪化していく様子を知って、話し合いの場を設けた。先生に呼ばれて私も参加した。実際に話し合いをしてみると、A(正確にはAのグループのボス)とBが互いの意見を表明しあうだけで問題は収束してしまった。どうやらAのグループの他のメンバーはこの問題を面倒くさく思いはじめていたらしい。話し合い後、AのグループはBを攻撃の的にすることをやめ、Bはクラスで浮かずに済んだ。

私は気づかないうちに巻き込まれていたわけだが、今思えば話し合いの場に聞き役に徹する人が先生以外にもいるといいのかもしれない。

 [710] それ私のなんだけど
 中学  

ソリューション データ:
中学校に入り、半年以上たってから仲のいい友達と「」お昼を食べていたある日、私のお弁当を覗き込んだ友達が「ねぇねぇ、それ、私のと交換しようよ」といった。初めはわいわいと楽しくおかず交換ができていたのですが、だんだんとその友達が調子に乗りすぎて私に不利な状況が続くようになりました。購買でパンなどを買ったり、家から何かお菓子などを持ってきたりすれば、気になるほどのことではありませんが、お弁当を普通に食べられればその必要は全くありません。その友達のためにお弁当をあげて、わざわざパンなどを持ってくるというのはなんだか納得がいきません。おかず交換をやめさせなきゃいけない。その友達はちょっと気の強いタイプの人で、なかなか私には「やめて」とは言えませんでした。言葉いg歳でなにか「嫌だアピール」をしないといけないと思いました。そこで私はお弁当を食べるときにお弁当を重ねたまま一段ずつ食べるという対策を取りました。その小さなアピールのおかげか、その友達の前で普通にお弁当食べてもおかず交換が起こることはなくなりました。嫌だと言葉に出せないときは、なにかさりげなくアピールしてみるのも効果的なのかもしれません。


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