[438] 絶交状態
高校生の頃
部活の同期
ソリューション データ: 部活の同期が4人。部活のシーズンが夏だったこと もあり、受験をむかえる高3の夏まで部活。すごくハード。毎日練習。 4人の中にも部活に対する熱意はバラバラで、私ともう1人は やる気満々、残りの2人は勉強もしたいのに…最初から その温度差があるのに分かっていたが、5年間、仲良くやってきた。 しかし、高2→高3の時、その2人が突然退部した。 私たちに何の相談もなしに。私たちはとても腹が立った。話し合い を設けても2人は来なかった。しばらくは絶交状態だった。 しかし、今までの5年間を振り返るとこんなことで絶交になるのは 悔しかった。だからもう一度、話そうときりだした。2人も同じことを 考えていたようでようやく4人で話しあいができた。 ずっと、2人のせいでこんなことになったと思っていたけれど、 話し合いをしたことで自分たちの否を知ることができた。 高校卒業後の現在も仲良くすることができている。
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[437] 協力する事の大切さ
高校生3年
部員
ソリューション データ: 高校の部活動のこと。 高校3年になって、 自分たちがこの部活を引っ張っていくんだ という責任感が出てくると同時に、権厳のある人、ない人という区別ができた。ない人たちはどうしてもある人たちの言いなりになっていた。 ない人が意見を言っても、最終的にはある人たちの言いなりになっていた。ない人良い意見であっても自ら言い出さなくなるという負の連鎖が起きてしまった。この時、権厳がある人たちよりも、ない人たちの方が多かったので、ない人たち同士で協力して意見を通すことで解決できた。
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[436] 自己中な考え
高1〜高2くらいの時
部活のメンバー
ソリューション データ: 部活のメンバーの中に物事を自分中心に考える女子部員がいた。 (※部活は顧問(男)が厳しく休めない環境) 彼女は「なんで私ばっかり…。」「○○はいいよね、病気だから部活休めるじゃん」等を連発→不機嫌 おきまりのパターンで、周りの部員は雰囲気が悪くなることをおそれて彼女の機嫌をとることに疲れを感じる。 正直私自身はかなりとても面倒くさかったが、部活のムードを壊してはならないと始めのうちは間に入ってなんとかしようとはした。 ただ時間が経つのにつれ、彼女の自己中発言がエスカレート。 私は本当に面倒くさくなってので、放置→かまってくれる人が減ったところ、彼女の自己中発言は減りました。
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[433] 友人と過ごしていて
中学時代
友人
ソリューション データ: 中学生のとき、クラス、部活、塾が3年間私と同じ女の子がいた。 一緒に居すぎてその子の嫌いな部分が見えてしまい、一時期すごく嫌いだった。周りの子と一緒になって無視するなど、嫌がらせをしてしまったこともあったが、上級生になって部活をまとめることになったとき、仲が悪かったらみんなをまとめることはできないと感じたので自分の気持ちは抑えて表に出さないようにした。また、中学3年生のクラスではその子と違う女子のグループに居たので、あまり関わることなく過ごすようになった。 結果、距離を置くことで良い部分も見えてきて、嫌いではなくなった。その子とは高校も同じクラスで3年間同じでしたが、今は楽しく話せる仲です。
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[432] 後悔
中学校
友人
ソリューション データ: 中学校の時に一緒に登校していた友達がいたのですが、家が近いというだけで仲が悪いわけではないけれど特別仲がいいわけでもないので毎日無言で登校していてそれがしんどくなったころ部活の朝練が始まって別々に行き始めたのですが、朝練をしなくなってからまた一緒に生き始めるタイミングが分からずずっと別々に行くことになっていました。 朝練がなくなったということを伝えないままだったので友達が嫌いだから一緒に行っていないんじゃないかと思われるかもしれないとずっともやもやしていましたが何もないまま今に至ります。 その友達がどう思っているかは不明です。
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[431] 問題の変化
高校生
部員
ソリューション データ: 高校の時に部活動でもめ事が起こり、部員が退部すると言いだした。ちょうどその時期定演の練習を詰めていて、みんなが反対していたが、雰囲気、目標が自分に合わないと退部してしまった。ひきとめられなかったふがいなさと、怒りで、最初はどうすればいいかわからなかったが、時間の経過や後輩、先輩のサポートもあり、定演に対する勢いに変わっていった。問題山積みの一年だったが、考え方の転換によって変わるものだなと思った。私の場合は時間が解決したことが多く、待って考えてみることの大切さを知れた。
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[430] はりあい
ソリューション データ: 受験の時期、同じ塾の子がライバル視をしてきて、 それまでは仲良く一緒に学校に行ったり、休み時間に話しをしたりしていたのに、模試が本格的になったり だんだん入試の時期が近づくにつれて 私よりその子が結果が悪かったときとかは、冷たくされたり、無視されるこよがありました。 その子は文系で私は理系だったので、 「社会で点数とれる人って本当にすごい!」など、相手の子にしかないものを褒めまくって、 「そもそも理系と文系は科目もちがうんだから比べることがおかしい!」と相手に思わせるように頑張りました。
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[429] 仲間はずれ
ソリューション データ: 高校の部活動で、バドミントン部に所属していました同学年の子が11人いましたが一人の子(Yちゃん)は少し変わっていてみんなとあまりなじむことができず、仲間ハズレ気味になっていました。私の他に二人ぐらいしか、Yちゃんと話をしたり、普通に関わっていなくて、このままじゃ部活も楽しくないし、後輩もいるのに先輩である自分たちがこんなじゃまずいと思いある日話し合いをすることにしました。もともとはみんないい子だったので解決しました。
キーワード: バドミントン
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[428] 小さなプライドを捨てる事。すなわち大きな人へと育つ事。
仲の良い親友
ソリューション データ: 保育園から付き合いがある友人と中学一年生のときに大ゲンカをした。 仲が良かったからこそどちらも譲らず、 その子以外にいつも一緒に行動していた子たちを(言い方は悪いですが)全員盗られた。とてもとてもムカついたが、いつまでもこんなんじゃつまらないと思い始め「私のほうが大人だ!」と勝手に思いながらあやまったら、あっさり仲直り。 自分のためにも意地を張っていてもよい事はないんだなと思った。
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[426] いじめられてた子
高校生
ソリューション データ: 高校1年の頃、私は女子8人のグループで仲良くしていた。ある日から、顔に特徴がある一人の男の子をいじめだした。そのグループに居る限り、顔の特徴を順番に叫ばなくてはいけなく、でも私も小・中学校でその男の子と同じ立場であったため、自分が人をいじめることは絶対にしたくなかった。そのため、仲良しのグループから離れることを決めた。まず始めは、授業内でのグループワークやお昼ごはんなどの時間から徐々に離れ、あまり話したことがない子のところへ行き、積極的にいろいろな人と関わるようにした。。最終的には趣味や価値観が合う子達を見つけ、行動を共にするようになった。以降も男の子へのいじめは時々行われ、男の子はその後、転校してしまった。いじめないことしかできなかったが、小さい頃から教えられてきた「自分がされて嫌なことはしない」ということを守れて良かったと感じている。
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