友達

ソリューション データ：
私が中学1年生の時、入学してすぐ仲良くなった子Ａいました。Ａは趣味も合って、部活も同じで、クラスでも部活でも一緒にいました。しばらくするとその子の性格がわかってきて、少し言い方がきついところなどが気になるようになりました。それをクラスのＢに相談すると、ほかの子たちも同じように感じていたようでした。そして私たちはＡと距離を置くことにしました。相談した次の日Ａは周りの人たちの変化に気づいたようでした。その次の日、ＡとＢは一緒にいました。ＢはＡに私がＢの悪口を言っていると言ったようでした。それからＡと私を口をきかなくなりました。Ａと私はそれぞれ違う人と一緒にいたけど、それからの数日間は辛かったです。1週間くらいそのような状態が続いて、私もそろそろどうにかしたいと思っていたところ、急にＡが「そろそろ仲直りしようよ」と言ってくれました。私もＡに謝って、嫌なところは話して仲直りしました。Ａとは今でも2人で遊んだりするくらい仲がいいです。

同級生

ソリューション データ：
小学生の頃、私はあまり他人に意見するのが得意ではなく、よく人に言われた通りに動いていしまうことがありました。中でも、一番大きな問題ちおなったのは小学２年生のときでした。
掃除の時間に、クラスの女の子から上履きを貸してほしいと言われました。その子はトイレ掃除の担当だったのですが、週末に持ち帰った自分の上履きを持ってくるのを忘れてしまい、トイレに靴下のまま入るのが嫌で私に貸してほしいと言ってきたようでした。
私自身は廊下の掃除担当だったので、トイレに靴下で入るよりは廊下で立つほうがまだマシかな、と特に深く考えず、貸すことにしました。それを見ていた同じ廊下掃除の子がその後ｍ担任の先生にその一連の話をしたらしく、私が学校から帰宅するとすでにその話は母の耳に入っていました。私はそのようなつもりはなかったのですが、担任の先生と母は私が無理に上履きをとられたと思ったようで、母は私から少し話を聞いた後、相手の子の家へ電話をかけました。それが発端で、相手の子は家の人に相当怒られたようで、次の日に私に絶交ね！と言いつけ、それ以来クラスで話してくれることはありませんでした。
しかし夏の遠足で同じ班になり、、一緒に作業をする際、話さなくてはできないこともできて、少しずつ話ができるようになっていき、中学（中学もおなじでした）の頃には一緒に出掛ける程まで仲良くなれました。

ソリューション データ：
小学校の頃、私の友人の一人に不登校の子がいました。弾に保健室に来るような子でしたその子（Ｓちゃん）とは、小学1年生の時に同じクラスになり、仲良くしていました。学年が上がる度にクラス替えがあり、Ｓちゃんとは離れ離れになってしまいました。高学年になり、Ｓちゃんが学校に来ていないということを聞いたとき、とても驚きました。まだ小学生だった私にとって、不登校の子にどう接し、学校に来てもらうかなど分かりません。そんな時、担任であった先生から、「今日はＳちゃんが来ているのだけど、給食を一緒に食べないか」と持ち掛けられ、クラス皆とまではいきませんが、私を含めた２、３人でＳちゃんとともに空き教室を使い給食を食べました。久しぶりにＳちゃんと楽しい時間を過ごしました。これをきっかけに担任は、Ｓちゃんが学校に来ていることを教えてくれるようになり、給食を食べる機会が増えました。不登校の問題が解決したわけではありませんが、Ｓちゃんが学校で、笑顔でいる時間が増えたことはいいことだと思っています。

塾で同じだった男子

ソリューション データ：
高校一年のとき、塾が同じだった男子にことあるごとに
席を近くにされて困った。返信をしないと何度も同じ内容を送ってきたり、直接攻められたりした。休み時間に私が席を立った時も女子トイレの前までついてきて、私が出てくるまで待っていた。さすがに怖くなって、友人に相談すると「彼に直接いやだと伝えたら？」とアドバイスされたが、彼と口も利きたくなかったために言えなかった。
彼と私の様子を見ていた別の友人（少々強気でストレート）が、彼のストーカーまがいの行為に驚くともに呆れ、目の前で「ありえない、ストーカーみたい。」と叫んだ。すると彼は自分の行為が私に迷惑をかけていると気がついたらしく私にかかわらなくなった。
本当は自分で伝えるべきと思うが、友人に伝えてもらうのも手だと思った

ソリューション データ：
諸事情で触れられる、特に女子に触られるのが怖い。というよりも、女子が怖い。高校３年生の時、突然女友達に抱きしめられた。その時にいた場所がとても混雑していて、当時、脚が少しだけ悪くていつこけるかわからなし状況にあった私を心配してくれたらしい。しかし、抱きしめなくてもいいと思うし、その後も手を繋いできたりなんやかんやあって、とても怖くなった。それまでもいろいろあったし、彼女には何かあるのかもしれないと思ってしまう。一人暮らしをはじめて彼女とはあまりかかわりがなくなったが、たまに来るメールが怖くて仕方ない。質問攻め怖い。メールが来ると彼女じゃないかと思ってびっくりしてしまう。せっかく距離をとれたのだから、このまま関係を切れたらいいなとひそかに思っている

ソリューション データ：
女友達からストーカー行為、セクハラ行為を受けたことがトラウマになっている。私とその友達が中学２年生になったころ、友達が変になった。プレゼントを渡されたり無理にお姫様だっこされそうになったり、ストーキングされた。また、私が飲み終わった牛乳瓶を勝手に洗うことが毎日あった。友人に話すと、「本当に洗ってただけやったんかな」と言われて寒気がした。
一度だけ「私のこと好きなん？」とカマをかけてみたことがある。返事はビンタだった。中学２年生の時、その友達からセクハラを受けた。こしょばしの度が過ぎたものだった。女同士がこういうことが普通なのかもしれないけど、怖かった。その日から私は彼女を避けた。でも避けきれなかった。触れられた時のトラウマのせいで、大学生になった今でも、触れられると物理的な距離が取れたおかげから、以前よりも驚きの程度はましになっている。いまだ彼女は怖い。「もう一度あの時と同じ様にこしょばししたら、もしかしたらびっくりする癖も治るかもな」と嬉しそうに言ってのけた彼女が怖い。離れることができて本当に良かった。

同級生

ソリューション データ：
私は自分のことがものすごく嫌いだった。直じゃないから思っていないことを友達にぽろっと言ってしまってあとからとても公開する。気づかないうちに誰かを傷つけているのではないか、嫌われているのではないか。いつしかそんなことばかり考えるようになっていた。そしてそれを考えてしまう自分が嫌だった。なんのために生きているのかということを宙で考えていたある日中学１年からの友人にその話をしたら「私はあなたのグループに救われたんだよ」と言われた。その友人はその頃彼女が所属していたグループで仲間はずれにされていて自殺したいとまで考えていたらしいので私が「そんなにつらいなら一緒にいなくていいじゃん、うちらと一緒にいようよ」とまで言っていた。それを聞いて嬉しくなった。自分が言ったさりげないことで人を傷つけることばかり考えていたが、何気ない言葉で救えることもあるのだとわかってすごく楽になったなんでもいえる親友に出会って幸せだと本当に思うしそういう友達に有機を出して相談できてよかった。

幼馴染

ソリューション データ：
私にはとても仲のいい幼馴染がいた。どこに行くにも何をするにもいつも一緒だった。
しかし、私たちが中学3年生の時、今までで一番長い喧嘩をした。私の無神経な一言がきっかけで、その子の、今までの私の自己中心的な行動に対する不満が爆発したらしい。
私は何度も謝ったが、その子は「あなたに付き合うの、もう疲れた。」の一点張りで、まったく許してくれる気配がなかった。
この喧嘩には、当時私のことをよく思っていなかった子も加わってしまった。その子は私の幼馴染に嘘を言い、私のことをもっと嫌いになるよう仕立てあげていたらしい（後から聞いて知ったこと）。
この関係が3か月続いた。私は他の友達といるようになり、幼馴染との仲直りは諦めていたし、吹っ切れてさえいた。
そして3か月後のある日の放課後、幼馴染に呼び出された。なんと、その子のほうから泣きながら謝ってきたのだ。「話も聞かず無視してごめんね。」といわれた。その後、お互いの直すべき点を言い合って、無事仲直りすることができた。
喧嘩しているときはつらかったけれど、いつも一緒にいた幼馴染と離れたことで、あの3か月、友達の輪がとても広がった。今まで話したことのなかったこと話す機会が増え、毎日がさらに楽しくなった。今となっては、喧嘩してよかったと考える。

ソリューション データ：
中1のある日,それまでいつも一緒にいた友達から,突然無視されるようになりました.
原因がわからず,メールで本人に聞いてみましたが,返事は帰って来ませんでした.
共通の友達に相談しても,その子は何も知らないとのことでした.
仕方なく私は別の友達と仲良くするようになりました.
そして中1の終わり頃,またも突然｢ごめんね｣と言われ,以前のような仲に戻りました.
今でも,無視された理由はわからないままです.

ソリューション データ：
高校時代にいつも昼休みに一緒にご飯を食べる５人くらいのグループにいたのですが、あまり顔のよくない男の子の悪口を言って笑っているような友達でした。普通に遊んでいるときは楽しかったのですが、そのように悪口でみんなが笑っているときはとても居心地が悪く、段々と我慢しづらくなっていきました。
私はその友達と一緒にいることに疑問を持ち、違う高校に行った幼馴染に相談しました。すると、前から素直でサバサバした性格で男友達の多いような幼馴染は「自分の居場所か迷うような場所にいるくらいなら、全部捨てて素で一緒にいられる友達といたほうが楽しいよ。」と言ってくれました。その子自身がそれを体現しているような子だったので、自分にできる自信があるわけではなかったけど、妙に納得のいくアドバイスでした。
その後、一緒にお昼を食べていた友達と距離を置くと、はじめは孤立しましたが、クラスで素の自分を出しているうちに、何人か今でも仲のいい友達を作ることができてとてもよかったと思っています。