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PC音楽奮闘記

更新 2023.12.31

アナログレコードやカセットテープの音楽などのデジタルデータ化に取り組んでおよそ半世紀かかりました。

当初CDには本当に期待していたのですが、アナログと聴き比べると僕の耳にはCDの音はなじめなかったのです。

そこで、なんとかアナログ音源から、それに近い音質のものをデジタルデータとして保存することに挑戦してきたのでした。

出来たのは高音質デジタルデータでした。LPレコードの片面が500MBもある代物でした。

ファイル形式はPC共通の音楽ファイル。waveファイルでした。これはでかすぎる。(T_T)

しかし、気付くと世には「ハイレゾ」というものが出始めて、はやりつつありました。

世の中には同じ考え、感性を持っている人がいるものです。

調べるとファイルの形式がFLACというものでデータが半分にできることが分かりました。それでもでかい。

しかし音質を犠牲にしたくなかった。

ここで自宅にあったLPレコードを、可能な限りの音質でデジタルデータ化して保存することにしました。

データが出来たら再生機に、目が移ってゆきました。



USBDAC接続>2014.01.09

 (T_T)/金策に手放したのは・・・・
























 PCオーディオの師匠、橋本先生に師事し、オーディオの今更聞けない基本について学んでいました。

 授業料として処分されたのは、2TBのNAS、USB3.0HDD1TB その他。

 そして、写真のDACを購入。購入代金の約半分は確保されました。

 USB2.0 バスパワー 内蔵電池リチウムポリマー搭載、持って歩けるUSBDAC ヘッドフォンアンプ。

 高級オーディオ それは、iFI Audio 製 nano iDSD。\(^O^)/

 26、500円で、高音質ハイレゾデジタルアナログ変換機兼 ヘッドフォンアンプが買えるのです。

 こいつは買いでしょう。

 師匠のオーディオルームで、その音色を確認し、nexus7 との接続を確認したら、即購入決定!

 決めると行動が早い!!

 手元にきれいでハイセンスな iFI nano iDSD が!









 
 USB1本で、デスクトップPCにも、タブレットPC nexus7 にもつながります。

 持って歩ける高級オーディオヘッドフォンアンプ、自宅ではまさにUSBDACで、しかも私の録音を超えるUSBDACの再生力。

 nexus7 と、一発でつながります。

 GOOGLE PLAY で購入できるソフトは、USB AUDIO RECORDER PRO というソフトでちょっと癖がありますが、今のところこれしかnano iDSD を駆動できるソフトはありません。

 nexus7 に OTG(要確認)ケーブルで出力し、ヘッドフォンアンプにつなぎます。

 私のnexus7 は32GBのメモリーで、比較的安心して、大きなハイレゾ音源を保存できます。

 












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