アナログ音源デジタル化 2013.4.7
なんで、アナログレコードか?
オーケストラなどを聴き比べれば自明のことです。
十数年、求めてきたことが、やっと現実になりました。
アナログ音源の高音質デジタルデータ化です。
<高音質・音源>
「高音質デジタルデータ」を録音・再生するためメインPCの音源をグレードアップ ONKYO SE200PCI LTD にしました。
デジタルデータ化は「Internet」社の「Sound it ! ノイズリダクションパック」
分解能は24Bit、サンプリングレートは192kHzです。
録音は、2系統を只今試験中です。
一つは アナログLPレコードプレイヤーなどー> プリンストンテクノロジー デジ造ー>USB接続ー>PC インターネット社「Sound it !」
二つ目 アナログLPレコードプレイヤーなどー>マランツアンプー>ONKYO SE−200PCILTDー>PC インターネット社「Sound it !」
すべて慣らし運転で、いろいろ作業をしています。
モニタースピーカーも、チェックするため、3セット用意しました。
JBL J216PRO
こいつはスタジオモニターの定番だったそうです!
BOSE 101MMG
ONKYO D-102A
いわゆるモニタースピーカーの類です。
いわゆる、良い音を聴かせるスピーカーではなく、音源を忠実に再生することが大事だと思います。
音源のファイルを作成・編集するためには、音源を忠実に再現してくれないと、編集を誤ります。
<PCはレコーダー>
配線は、アンプを中心とした通常のオーディオのレコーダー1にPC本体に組み込んである音源ボードから、入出力をつなぎました。
新しく組んだZALMAN Z9U3 に拡張ボードは音源ボードのみ。
只今慣らし運転中です。
編集ソフトも、テスト中です。
取り寄せてもらった編集ソフトは、「Sound it ! 6」 に加えて、PC オーディオfan で特集記事の中に出ていた「WaveLab Elements 7」です。
いずれも、SONNOX社のノイズリダクションが組み込まれています。
アンプの置き方がちょっと乱暴のような場所へ入っていますが、操作性は抜群です。
マランツのマニュアルには、上下左右後方を30センチ以上あけろと書いてあります。
それぞれ、評価が終了したら、リモコンがありますので、オーディオラックの中へ入れてしまうのも一つの選択肢でしょう。
<スピーカーという器械>
モニタースピーカーについて
オーディオのアイテムの中で、もっとも革新すべきところがなく、ある意味完成された器械が、スピーカーというものだそうです。
あとは、さまざまな味付けがなされているだけで、それを聴き分けるのも仕事のうち。
<ONKYO JBL BOSE スピーカー>
30年近く以前、さんざオーディオルームへ通いました。
好きな音色のスピーカーは、JBL、BOSE、しかし、なかなか初任給程度では買えませんでした。
夢を追って時間が経過します。
そして気づいてみると、中古となって格安で出ていました。
試しに揃えてみました。
しかし、20年落ちのスピーカーは、それなりでした。
<インシュレーター>
オーディオルームを持っている大型家電店は、ヨドバシカメラ、ビックカメラ。
久しぶりに入ってみると、ものすごい品ぞろえ。
小型スピーカーの視聴室で見たものは、ほとんどすべてのスピーカーには、インシュレーターが入っていましたので、私も再びインシュレーターを使うことにしました。
写真は、1万円近くする ONKYO のインシュレーターです。
<アンプ マランツ PM5004>
ONKYO A−815RS、 サンスイ AUα205、 そして、マランツPM5004 ついに交換しました。
サンスイのアンプいよいよ寿命といえる状態になってきました。約20年使ってきましたが、雑音が忍耐の範囲を超えました。
音の良いアンプは必要ありません。
徹底したモニタリングが可能なアンプを探していました。
ソースダイレクト 機能がついていればいいと思います。
ついでに試した、DVD−audioの作成に成功しました。
ソフトは、光学ドライブについて来たものでした。
「Blu-ray Disc Suite」です。
サイバーリンク社のものです。
これからが本番です。
役者はそろいましたから、ハイレゾ音源のノイズリダクションが始まります。