homepage > PCAT > Windws8.1

Windows 8.1導入から約半年   2014.10.13

その魅力が分かるまで。

  ついに、Windows 8を買いました。20140610

デジ造音楽版




  <Windows8.1>

 いや長かったかなぁ。

 この魅力が分かるまで。                


 Windows 8 分かるかなぁ〜分かんね〜だろうなぁ

 目を惹くのは、そのタイル配置です。

 マウスでポイントして、クリックするのは今までと変わりませんが、そのクリックする範囲の面積がとても広くなっています。
ノートPCへの録音
 <タイル>

 これはとっくの昔に私が予言していました。

 極端に言うと、イエスかノーかのタイルしかない。そんな自由度の高い画面になるわけです。










                                             Sound it!の主画面です。 <メール>

 Windows 8 を導入したとはいえ、さほどタイル表示を使っているわけではありません。

 相変わらず、スタート画面にあるデスクトップ画面をクリックし、旧来のアプリケーションをWindows 7 さらには Windows XP が使用していた方法で起動してそのアプリケーションの中で作業をしています。

 しかし、標準でついてきたタイルからのアプリケーションも、侮りがたく、パソコンを初めて手にする人たち(特に年配の方)には、ディレクトリーやファイルの保存先などの選択肢が今までのように複雑でなくて済むようになってきたようです。

 左のメール用のソフトですが、たったこれだけの選択肢しかありません。

 なまじ多機能で分かりにくい操作方法なら、着信したメールを見るという作業は、もっと簡単で良いはずです。


<ヘルプの表示>


 タイルのヘルプの画面です。

 私は、まだ使っていません。

 しかし直感的に使用できるようになっています。

 万事が、かように直感的に使用できるところを目指しているようです。

 使用して半年、約30年PCで遊んできた私には、マイクロソフトが何を目指しているか分かるような気がしてきました。






<画像ライブラリーのタイル>

ウェブ クリーニングラボの主画面
 今や、国民総パパラッチの時代。

 デジタルカメラか、デジタルビデオカメラか、はたまた携帯電話のカメラか、皆写真撮りまくりです。

 かつて、海外旅行へ行く日本人のカメラ好きは世界の知るところでしたが、観光大国になった日本も、外国人観光客のカメラに日常がさらされるようになりました。

 とにかく、毎日世界中で撮られる写真の膨大さは恐るべしです。

 で、PCで必然的に管理されるようになっています。

 左はスタート画面の「フォト」をクリックした状態の一覧です。

 どうやって取り込まれるかは人それぞれでしょうが、スタート画面からワンクリックで一覧表示になることは便利でしょう。


 
<インターネットエクスプローラー>

ノートPCでの録音再生
 e はインターネットエキスプローラー。

 要するに、インターネットを閲覧する「ブラウザソフト」

 今までこんなインターフェイス(表現)画面は、有りましたかね?

 最初は面食らう表示ですが、ちょこっと設定を変えてやれば、「お気に入り」一発表示になるようですが、とにかく閲覧頻度によって自動的にその画面が出てくるようです。









<ミュージック>

 
 なんと、今初めてクリックしたのですが、見ているうちに、PC上の音楽がどんどんリスト表示されてきました。

 クリックすれば、再生が始まります。

 さて、私のハイレゾ音楽を再生できるでしょうか?

 スタート画面から2〜3クリックで、音楽の再生が始まるのです。

 これは楽しいですね。







<天気予報>

USBオーディオ


天気のタイルをクリックすると、自宅周辺の天気予報が、表示されます。

これも便利ですね。

スタート画面からワンクリックで天気予報が見ることが出来ます。








<ヘルス&フィットネス>

自分だけの高音質データやCDを作成する
 このページは健康管理のページですかね。










さて、美音がとれたら外出に持って行きます。


<カメラ>

 これは、自撮り用のウェブカメラのことでしょうか?

 可能性を感じます。

 テレビ電話にもなるのでしょう。









 ざっと、タイルからのワンクリックで出てくるアプリケーションのいくつかを見てみましたが、私は、OS自体のハウツーものの本はほとんど見ません。

 ですから、Windows 8 をどう使うかよく分からない。

 しかし、今まで使用してきたアプリケーションがほとんど使用できるので、不便を感じませんでした。

 けれども、Windows8スタート画面とデスクトップ画面とを行ったり来たりしながら、分かってきたことは、Windows8だけでも結構楽しめそうだということが分かりました。

可能性を感じたのです。

一覧ページへ戻る




トップページ