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自作奮闘記 Bluetooth   2016/01/21

<Logicool K-480!Bluetooth keybord>

 写真のキーボードは優れものです。

 基本的にはbluetoothのキーボードなのですが、左上のチャンネルでタブレットのキーボードにスパッと変身します。

 マイクロソフトの純正bluetoothモバイルキーボードが壊れたので、モバイルキーボードの気が利いたものを探していたのですが、こいつがいいと考えて購入したところレビューのごとく、やや重いのですが、自宅では実に重宝しています。

 メインPCでキーボードで入力しながら、LINEが着信しましたら、即座にチャンネルを切り替え、タブレットの入力ができるのです。

 ヨドバシの格安にPCデポが対抗してくれて、格安でゲットしました。









 PCデスク上は引きずるコードもなく 快適です。

 しかし、問題が発生しました。

 ELECOMのbluetooth ドングルをUSBに刺しているのですが、Bluetoothアイテム のマウスが起動のたびに切れてしまうのです。

 認識されなくなります。

 したがって、win10にログオンできないのです。

 USBのドングルは ELECOM 定番 LBT−UAN05C2 マウスは 相性を考えて ELECOMの M−BL3BB ブルーLED bluetooth マウス。

 鉄板のコンビネーションのはずですが、電源を切ると、再電源投入しても、まったくwin10のログイン画面からログイン出来ず。

 設定しなおしのため、有線のキーボードとマウスを接続して、悪戦苦闘すること一週間。

 (-。-)y-゜゜゜

 LBT−UAN05C2 のドライバー、ソフトのダウンロード、再接続、USBポートの変更、果てはBIOSまでいじり始めて、ドングルの変更まで検討。

 疑い始めると、すべてが怪しい。



























作業中はこんな姿になっていました。

 
 DELLの有線キーボードにマイクロソフトの純正マウスです。


 その他のマウスは、スクロールホイールのテストもしていますが、とにかくBluetooth HIDによる起動ログインに挑戦していました。


 Logicool の unifying規格も優れものです。


 既存のBluetooth規格の製品がつながらないので×としましたが、ログインのチェックに使用しました。


 結論は、win10のクリーンインストール後、ELECOMサイトからダウンロードしたソフトを使用して、Bluetoothのみでの起動が可能になりました。


 win10のインストールディスクは、サイトの参照で完成して、出来ていましたし、念のためプロダクトIDも控えておきましたが、同じPCへのインストールでしたので認証は自動で行われました。


 実は、時々、数時間後の電源再投入ですと、Bluetooth HID の認識がされなくなりますが、リセットボタンを押せば問題なく 認識されログオンができるようになりました。


 99%の満足です。














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