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<JAPAN X>自作PC14台目 音源交換 2013/02/28

PENTAX W90

2013年02月28日、中古 SE−200PCI LTD 発見!!

 行きつけのPCデポに休日ぶらりと寄りました。

 なんと使用中の音源 ONKYO SE−90PCI の上位機種 中古で売りに出ていました。

 通常ここのPCデポでは扱っていない商品です。

 1、ONKYO SE−200PCI LTD 10周年記念モデル


新品(1万5千円以上)を横目で眺めて、通り過ぎていたのですが、なんと中古ですが、1万円しない!!

分解能 最高24ビット、サンプリングレート 出力192kHz、入力 24ビット 96kHz!!

SE−90PCI に特に不満があったわけではないのですが、レコードプレイヤーからのキャプチャリングの機能はない。

使っていた プリンストンテクノロジーの「デジ造」のサンプリングレートが、48kHzと分かりましたから、今更ショックを受けていたのでした。

SE−200PCI LTD は入力が96kHzとうたわれています。

これは買いでしょう。

家内に借金してでも!!

で購入。

下取りは、SE−90PCI と デジ造君 新品の半値近くでチェンジできました。

なんといっても、銅板シールドに対する期待は大きい。


2、ONKYO SE−90PCI


 今日現在の最安値は7千円台。

 なんと値が上がっています。

 ずいぶんうちでも活躍してくれました。

 入力は、ついていませんので、レコードプレイヤーと一緒に購入いたしましたプリンストンテクノロジーのデジ造君 音楽版 2009年導入。

 アナログLPレコードをデジタル化してその評価のために、音質を求めました。

 ちゃんと化粧箱もとってあります。

 入れ替えならば、PCデポで10%買い取り額アップです。

 しかし、中古には適応されないとのこと。

 ほかの拡張カードは使いません。

 VGAもオンボード、やはり世界のONKYO の、しっとりとした音を聞きたいですから、ゲーム用の舶来品など眼中にないです。


3 評価用 アイテム スピーカー


 息子がアパートを借りて独立したので、洋間は私が占拠します。

 息子のガラクタを処分しに久しぶりにハードオフへ行くと、憧れていた JBLのスピーカーがあります。

 JBL J216PRO なんとハードオフで1万円。

 BOSE 101MMG いくらだったかな、やっぱりハードオフで購入しています。

 JBL欲しかったんですよね。20年来。

 やっぱり音が違います。

 評価中です。



 


4、 洋間を片付け中 

 SE−200PCI LTD 評価用スピーカー JBL J216PRO 仮セット。


 経験則上、スピーカーは浮かした方が楽しめると、直感してましたので、たまたま入荷していたスピーカースタンド4、200円も購入。

 ブランド品だそうです。

 JBL J216PROにぴったり。

 メインPCのシャーシは三つのファンがついています。

 背面、上面、前面です。雑音の出るファンは交換します。

 CPUクーラーファンは、意外と静かだった! リテールを当面使うことにしました。

 9年使いまわした前のシャーシにくらべて、奥行きがあるので作業がとても楽です。

 また、オンボードでVGA、USB3.0、音源がついていますので、拡張カードはONKYOの音源カードのみ。

 

5、JBL 20年落ちを評価する 高音質 ONKYO 配信HDオーディオデータ CD


 ここまで来ると、何を基準に何を評価しようかというレベル。

 問題は導入した、音源ボード。

 その出力を、モニターする。

 このスピーカーはスタジオモニターに導入されている定番でした。そんな経歴があります。

 正常動作してくれれば、PCに録音された高音質、HDデータと、音源 ONKYO SE−200PCILTD を評価することができます。

 現在のところ、SE−200PCILTD は、実に魅力的な音を出してくれています。

 スピーカーの比較対象は、BOSE 101MMG

評価は続くよ〜どこまでも〜♪








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