Android system 2015/06/07
タブレットだけではちょっと使いづらいかも。で、ポータブルSYSTEM作ってみました。
<基本システム>
中心となるのは、SONY Xperia Z Ultra タブレットPC
こいつに、Bluetoothでヒューマンインターフェイス キーボードとマウス をつなげてやる。
シンプルで使いやすい環境が出来ました。
画面が小さいので、マウスは有効です。
指で操作すると、PC版のサイトを閲覧しようとすると、ふたつ同時に押してしまったりします。
Blue LED の、このマウスは非常に使いやすくなります。
このタブレット、カメラにもなるし、お財布にもなるし、何でもありです。
ちょっと買い物に行くときは、首からストラップでぶる下げて行きます。
対角6.2インチ、胸のポケットにするっと入ってしまいます。
<auスマホ Xperia Z Ultra SOL24>
Nexus 7 に感動して、防水化を図り、いろいろ防水ケースを試しましたが、結局、元から防水防塵のSOL24に更新しました。
CASIO G’zOne シリーズを初代から使ってきたのですが、ついに納得の行くものが後継として出なかったことと、アンドロイドタブレットに感動してしまって、Xperia Z Ultraに買い換えました。
モバイルは、別ページで紹介しているように、UMPC(ウルトラモバイルPC)などを使ってきましたが、アンドロイドが画期的な操作性を提案してきて、Windwsに少し飽きていたところだったので、モバイルは、アンドロイドタブレットにした訳です。
<拡張>
タブレットPCは用途に応じて、USB、wifi、Bluetooth でさまざまな拡張が出来ます。
この写真でつながっていないのは、USBDACくらいでしょうか。
USBDACを接続すると、高級オーディオ並の音ハイレゾを聴くことが出来ます。
マウスは ELECOMのM-BL3BBBK です。
<Bluetooth マウス>
ガラスの板の上でも活躍するという Blue LED のマウスです。
<お出かけ用キーボード>
マイクロソフト 純正、Bluetoothモバイルキーボード6000、接続一発。
平たく、するっと鞄に入ります。
エイみたいですね〜。
<オーディオにするアイテム!!>
Deff sound ポータブルアンプ USBDAC DDAーLA20RCです。
Xperia Z Ultra とUSB接続して(要 OTGケーブル)ヘッドフォンやイヤホンからハイレゾ美音を聴くことが出来ます。
こいつにお気に入りのヘッドフォンなどをつなぎ、試聴すると もう 悦楽の境地です。
<ヘッドフォンアンプ・USBDAC!>
Xperia Z Ultra からデジタル出力し、ヘッドフォンアンプでアナログ変換するわけです。
ハイレゾデータは、アナログLPレコード片面でおよそ750MB必要です。
缶詰に備えて、microSDを64GBに変更し、厳選した曲をXperia Z Ultraに挿入しました。
<モバイルPCの始まりのころ>
ハーレーサイドカーに、軽量堅牢バッテリー長時間駆動のパナソニック レッツノートW2。
旅のお供に連れて行きました。
浅間山・松本コース二泊三日。東北四泊五日、ナビゲータとして使用し、インターネットで実況中継を行いました。
このような用途を実現するために、モバイルPCを研究して行くと、現在の Xperia Z Ultra にたどり着いたわけです。
で、今回、旅行と言っても、ホテルに缶詰のようなものですが、いよいよ、アンドロイドタブレットの実力を検証することにしたんですが・・・
結論から言うと、何でもありのアンドロイドタブレットPCでしたが、キーボード入力もマウスの使い勝手も非常に良かったのです。
しかし、アプリがいけなかった。
従来のモブログから、ココログアプリを使用したんですが、使い勝手が悪すぎる。(T_T)
しまいには、記事にするのが苦痛になってきて、やめてしまいました。
具体的には、キーボードの操作がなじめませんでした。
あくまで、搭載の入力システムを使うことが前提に作られています。
キーボードをBluetooth接続して使おうとすると、文字入力が思うように行きませんでした。
せっかく長文入力用にキーボードを接続しているのに、フルにキーボードの実力が発揮できないのです。
帰宅してからの、課題になってしまいましたが、これからボツボツ始めます。\(^O^)/
さて、美音がとれたら外出に持って行きます。
<ココログ記事入力アプリ (^O^)/>
ココログアプリの、記事入力画面です。
\(^O^)/
だめよ〜ダメダメ (^^;)
な、缶詰報告でした。