魚 群 更新2014.10.14
私の竿にフッコがヒット!!
ビッグファイトで、最後は家内がタモで取り込んでくれました!
こやつは、いままで、私の竿を2本も持っていった猛者です。
やっと敵を取りました(^O^)/
家族で安全、安心の横浜本牧海釣り施設
<ホームグランド横浜本牧海釣り施設>2013久しぶりに、子供たちのリクエストにお応えして、休日、横浜本牧海釣り施設へ釣行。
魚種も多彩!
私も多才 多妻・・? ダサい(^^;)
娘が海タナゴをゲット。
来年は、成人式です。
息子がメジナをゲット。
来年、結婚式です。
私が良型のメジナをゲット。
時にはアジもかかります!
<アジ船!船釣り>
私は、本来「おかっぱり」で船は乗らないのですが、久里浜の仙丸だけは乗ります。
2010年4月25日、春の強い日差しに、釣ったアジを、初めて自分で開きにして、船上で天日干し!!
いくら釣れても、家内に任せ切りだった私も、ついに開きました。
本当は、前からやりたかったのですが、なかなか、気力がわかず今に至ってしまいました。
しかし、船上から、この状況を家内に写メールすると、感激の返信が来ました。
パパもどうやら実力を認められたようです。
まだ食べていないのですが、機械干しより天日干しの方が美味いらしいです。
獲物はオオアジ!ここのアジは最高にうまい!! 流れの適度な運動量と、東京湾と相模湾が接するポイント。刺身にして良し、塩焼きにして良し。骨もフライで、頭はパパのおかず・・・・(?_?)
息子が小学校のとき、私が「うちで一番偉いのは?」と聞くと、「ママ」と返事。
「じゃ、パパは?」と聞くと、「ママの奴隷」と返答。
中アジ!
釣るだけ釣って、後はママ任せだったのがいけなかったか、家内にはいつも「何にもしない」とどやされていましたから、子供の目にはそう映ったのでしょう。
魚さばくのって、結構怪我するんですよね。
そこで私は、私もさばくと宣言をして、横須賀の老舗の刃物屋で高級出刃包丁を購入しましたが、たくさん釣れるとあちらこちらにくばってまわりますので、結局、帰宅したときには、既にさばいてあるのがつねでした。
家内の妹いつも大変喜んでくれまして、甥なんぞも喜んで食べているとのこと。
単車で回りますから、大変なんですが、そんな苦労を息子はあまり知らなかったのです。
パパは奴隷です。家に給料をもたらし、新鮮な魚をもたらしても、家内の説明がなければ、子供たちは何も知らないのです。
そう、パパは道楽者でよいのです。
朝は、7時の出船です。
道楽の早起き!!4時半起き!
寒い中を出かけていく評価はありません。
仕事も、子供たちが起きるときには、パパはとっくの昔に仕事へ行っているのです。
お休みくらいお家で昼まで寝てれば良いのですが。
そんなことしたら、奴隷以下になってしまいます。
あ〜家族がいないこの充実感。(今、家族たちは買い物に行っています)
そして、最高のお友達と、美味な獲物を狙います。
写真は大磯漁港のキムタク、達人。
来てくれました。
このころは、学生だったのに、今は大手企業に勤め社会人。
それでも遊んでくれる、大事なお友達です。
ヨーロッパのお土産有難うございました。
いつの釣行か忘れましたが、楽しかったですね。
今からでも出かけたい堤防!! あの、お魚ちゃんとの「駆け引き」!!
家族と共に大自然と向き合うひと時。
釣れなくても良いのです。
釣れたらなお良い。釣った魚が夕食に出ます。
いわし、あじ、かさご、せいご、めばる、あいなめ、かれい、めじな、しまいさき・・・
・横浜市営本牧海釣り施設がファミリーフィシングには最適です。私のホームグランドです。
汐通しも良く、魚種も多彩で、売店、釣具や、トイレが完備しています。
(写真 2002年 4月)
(2006年 10月 横浜港本牧海釣り施設にて)
<todoの漁場>
・ 神奈川県横浜市 本牧ふ頭
・ 神奈川県横須賀市 横須賀港
・ 神奈川県三浦半島 久里浜沖
・ 神奈川県鎌倉 腰越漁港
・ 新潟県 佐渡島
・ 沖縄県 慶良間諸島 座間味
・ 神奈川県大磯 大磯漁港
<神奈川県三浦半島・久里浜沖 釣行記>2008.02.17
元来、私は所謂「おかっぱり」で堤防が専門なんですが、ある事件で落ち込んでいた私を心配して、先輩達がなんと、佐渡島へ連れて行ってくれました。
近年の貴重な釣果として、佐渡島の沖メバルが大漁で、かつ、とてもおいしかったです。
平成15年夏、有志で集い、車両2台に分乗して、関越道で本州を横断。
新潟港から、佐渡汽船に乗って佐渡へ渡りました。
佐渡の「民宿つかさ」は最高です。
食べて良し、飲んで良し、仕立てて良し。
かーちゃん!!元気ですか〜。
<佐渡島モバイル釣行記>2003.07.31
私は、夜、仕事の夢を見て寝言で大騒ぎをして、ヒンシュクをかってしまいましたが。
<横須賀港>
まだ幼かった娘の顔がのぞいていますが、いかにも嬉しそうです。
横須賀港へ、釣りに出かけたときの釣果です。
黒メバルが主体で、アジ、ハゼ、カサゴ・・・・・
あの悲惨な「9.11テロ」以降、この釣り場は横須賀基地も近く、入れなくなってしまいました。
たくさん釣れたのにね〜
<腰越漁港>
江ノ島目前、腰越漁港にて。成長し、足も長くなり、胸も出てきた娘にカタクチイワシが恋をしました。
束になって食いついてきました。
夕日が目前の江ノ島の向こう、伊豆半島に沈む頃、釣れ始めます。
港内でサビキを使い、アジ、メバル、いわし。
堤防から江ノ島の方へ投げて、イシモチが釣れました。サメや、おたまじゃくしのお化け「ごんずい」も入れ食いになっちゃたりしました。
刺身になったカタクチイワシ。
本牧では家族4人で150匹くらい釣ったこともありましたが。
他にウミタナゴなどがあがりました。
<大磯漁港>
私のホームグランドは「横浜市営本牧海釣り施設」ですが、最近大変混みますし、釣りの師匠が「油臭くないか!」と言うので腰越漁港に浮気していました。
ここのいわしも大変おいしいと思っていたら、大磯漁港から「達人」の写真が届きました。
「大磯のきむたく」です。
私のホームグランドで勝負したときは、ボラチート(スペイン語で酔っ払い!)のぱぱ「ボラッチョ」((同じく「大トラ」のこと。)がサビキにかかってめちゃくちゃにして、釣っても食べられないから、コキラボでは「ボラ」のことをこう言う。))と格闘していましたが、最後は、貴重な良形のアジを釣り上げていました。
お見事!
久里浜沖のアジ釣りでも遊んでくれました。
実にナイスなキャラクターです!!
<カワハギ釣り>
やってきましたカワハギの季節!!ボートで久里浜港を出てこの釣果!!師匠と大先輩と久里浜港へ釣行!!水深15メートルでこの釣果!!顔を近づけないで下さい。鼻息がかかります。(^^;)「大磯のキアヌ リーブス、DON」です。仕立て舟を遠くに見て・・・・この釣果です。4人で11枚上げました。この釣果です。しつこい?(^^;)ボートただです。(^^;)波で死にそうになりましたが(^^;)
帰宅後、下半身がずぶぬれだったため風呂に飛び込みました。
それからHPをアップデートして、パソコンショップへ出掛け、いろいろ商談して自宅へ帰ると、カワハギの刺身の肝和えのはずが・・・・・・「煮つけ」に変身して、肝が皿に盛って有りました(T_T)
しょうがないので和竿「邦一」の宮島さんに教わったばかりの・・・肝のホイルバター焼きにして(身はない(^^;))・・・・これは非常においしかった!!
DONさんは一流の竿を購入されていました。とどラボ価格の超特価で!!
きっとカワハギの「刺身」、おいしく食べたんだろうな(T_T)
最高の竿(2-30年使えるそうです!!)と最高の食材!!オメデトウ御座いました。m(_ _)m
初めてのカワハギ釣りで、こんなの釣っちゃいました。(^o^)/
<アジ船!船釣り>2月
・・・なにもそうまでして・・・(^^;)
酷寒の走水沖。我らが一族は夕食のおかずのため、厳寒の沖に出た。なんとしても、おかまを・・・違う!!おかずを釣らねばならない。
自宅には、買ったばかりの出刃包丁を握り、家内が目を吊り上げて待っているのです。こわー(T_T)
獲物はオオアジ!ここのアジは最高にうまい!! 流れの適度な運動量と、東京湾と相模湾が接するポイント。刺身にして良し、塩焼きにして良し。骨もフライで、頭はパパのおかず・・・・(?_?)
タイちゃん元気出してね!!
<アジ船!船釣り>2005年2月
白波を蹴立てて進む「仙丸」(久里浜港)
波の谷間に命の花がー・・・・・ってか!!
<アジ船!船釣り>
北の漁場はよー・・・・・ってか!!
鯖がでか過ぎて、アジが小さく見えますが、アジも中型のアジで・・・・・・あれ?オオアジがいない?
ママ!! でかいアジは?
えーもう焼いてる?!
あー、記念写真撮る前に焼いちまった!!
ママー!!
\(>_<)/ギャ-
皿の直径は30センチです(T_T)
<アジ五目>
アジ釣り、サバ釣り、メバル釣り、そこへ鯛が混じって、ハッピーハッピー
アジ釣りで鯛が釣れた!!
(CASIO LV20 30万画素でフラッシュ撮影)
<神奈川県三浦半島・久里浜沖 釣行記>2006.08.20
<道具>
釣りと言えば「良い竿」。こだわりの品々を最近紹介していただきました。
横須賀は浦賀に工房のある「江戸和竿 邦一」の竿師 宮島精一さんです。
趣味が高じて本物になってしまいました。
初めは小学校のころから作り始めたそうです。
実に趣のある看板です(頭欠けちゃいましたが、御免なさいm(_ _)m)
海の竿が主体ですが、是非手にとって見て頂きたいと思います。
カワハギ竿、タナゴ用、メバル用などがありました。
後は注文品がだいぶあるようですが、電話で問い合わせ下さい。
このサイト「とどラボのホームページで見た」と言って下さい。
割引してくれるそうでーす。早い者勝ち!!(^^)V
江戸和竿「邦一」電話046−844−0700
そこにも職人(プロフェッショナル)さんの技術とこだわりが有ります。
私はファミリーフィッシングなので、それほどまだ竿にこだわるほどではないのですが、見てびっくり、触れてびっくり、聞いて更にびっくりの職人さんでした。
雑誌、専門誌の特集記事にも出ていらっしゃいます。
家族が竿を丁寧に扱えるようになったら、是非欲しいと思いました。
いやーこれは触れた者しか分からないんじゃないかと思っています。
江戸湾入り口、浦賀水道を見下ろす工房にて。
竹取物語ではないですが、竹を取る人も少なくなり、藪にはマムシも出ます。
また、取っても5年以上の乾燥が必要で、その後、節の度「くの字」に折れ曲がる竹を熱を加えてまっすぐにし(矯めると言う。ためる)ます。
中通しの竿も作るそうです。
片付けられた工房の空間に職人の心を感じました。