DELL inspiron mini9 SSD8G RAM2G モデル
お父さんはレッツノートR8、お兄ちゃんはレッツノートW4、そして娘はDELLノート!
イーモバイルとセットで、ノートPC 100円!
それで悩んだ結果イーモバイル端末を契約し、DELLノートをゲット。
イーモバイルとSSDの使い勝手を検証するために使用してみました。
その結果、革新的SSD、イーモバイルの使い勝手は最高であることがわかりました。
AC電源コード紛失、修理・・・・・SSD RAM 倍増!
DELL inspiron 910 の電源を家内が誤って捨てちゃった。
DELLへ問い合わせると、在庫がなく修理扱いのものが16000円だという。
そんな馬鹿な・・・・・
インターネットで探すと、有りました。
1、首を長くして待っていたAC電源到着 (^^)V
発注し待つこと約3週間。
男爵イモのごとき梱包が届きました。
2、開梱すると
厳重な梱包をバリバリと開梱すると、中から待ち焦がれたDELLの純正AC電源が出てきました。
3、 延命措置 DELL 910
AC電源が確保できたのでDELLノートの改造です。
OSが軽いXPといえども、さすがに8Gは小さい。
内蔵SSDを倍増の16Gに、RAMも2Gにします。
現在は家内がインターネットに使っていますが、多少乱暴に扱っても全く問題がないSSDは安心感最高。
RAMメモリーも格安となりました。
そこでAtomCPUといえども有効活用のため、改造することにしました。
左がRunCore の16G SSD、下が2GのRAMです。
4、 コード不良
ところが いくらも使わないうちに、写真のようにコード被膜がはがれてきました。
家内は、ビニールテープでぐるぐる巻きにして!
などと乱暴なことを言いますが、絶対に直せるはずとの信念から、いろいろな接着剤を試してみました。
なんでこんなことになってしまったかをまず検証してみました。
コードの被膜が縮んでいることがわかりました。
コード部分の被膜とプラグ部分の接着がいい加減なことがわかりました。
5、 風前のともしび状態
拡大するとこうなっています。
3本の電源コードと2層構造になっているコードの被膜部分。
ビニールコードなんかで巻いたら、時間の問題で中のコードが引きちぎれてくるでしょう。
プラグの部分にせっかくの緩衝部分があるのですから、緩衝部分とコード被膜をがっちり接着してやればいいわけです。
6、 接着成功
灯台下暗し。
結局、いろいろな接着剤を別の部分を使ってテストしてみましたが、一番有効なのはアロンアルファ瞬間接着剤であることがわかりました。
アロンアルファは、接着面の双方を適度に溶かし、がっちりと接着することがわかりました。
7、曲げても全然大丈夫!!
狙い通り、曲げても緩衝部分が曲がってクッションとなり全く問題なし。
気温の変化で、コード被膜が縮んでくるでしょうが、全く心配なし。
おかげで家内が完全型落ちのノートPCですが、有効に活用してくれています。
この専用SSDはバッファローも販売していましたが、もう完売していました。
特殊なメモリーだったのでシステム移行が心配でしたが、添付マニュアルとケーブル類で簡単に移行することができました。
RUN CORE 素晴らしい。