いじめ編 (294)
男性/女性/...
不登校編 (81)
男性/女性/...
友だちとの
すったもんだ編
(581)
男性/女性/...
異性とのあれこれ編 (135)
男性/女性/...
仕事編 (229)
男性/女性/...
子どものしつけ編 (60)
男性/女性/...
家族問題編 (381)
男性/女性/...
精神的な症状編 (137)
男性/女性/...
発達障害 (27)
当事者//...
自分の中のもやもや編 (593)
男性/女性/...
 and or  

現在の総登録数:2518
to 家族心理.com

SolutionBank.net > 自分の中のもやもや編 > 女性

 [520] 目標をかなえるためにはあきらめない気持ちが大切
   

自分


ソリューション データ:
私は中学の頃から「大学に行く」という目標を持っていた。それを中学の頃には馬鹿にされたりもしたけど、その目標を達成するために部活引退後勉強した。部活をやっていた頃は、吹奏楽部だったので、休みも少なく私はあまり体力のある方ではなかったので練習も大変で家に帰ってはご飯を食べて寝てしまうようなせいかつをしていました。そういうわけで今までの積み重ねというものがなかったが、毎回の授業をちゃんと聞いたり、出された課題を忘れずに最後までやることなど、当たり前のことは出来ていたので勉強し始めたことにより、成績がのび自分の生きたかった進学校へ入学した。高校へ入学してからも大学へ行きたいという気持ちは消えなかった。高校でも吹奏楽部に入部した。部活はやはり活動日が多くて大変だった。はじめは、環境が変わったことへのストレスと重なって、全然思うように生活できなかった。その影響で高校生活初めてのテストは惨敗。忙しいことを理由に逃げそうになった。しかし、同じ状況にいるはずの部活の仲間は、わたしよりはるかにいい成績をとっていた。わたしは、対抗心がわくとともに、勉強の仕方やコツを聞いて自分なりに頑張ることができ、学年の平均より少し上の位置をキープできるようになった。そして、高校三年になった春、初めてきちんとした形のセンター形式の模試を受けた。その際、自分の無力さを知った。もともと、英語が苦手だったがここまでできないとは気づいていなかった。このままでは、どこの大学にもいけないとまで言われた。ここまで、コツコツやってきたつもりだったのに、自分の努力は無駄だったのか。なんて自分は浅はかだったのか。悩んで悩んで、英語が得意な友達にコツを聞いたり、わからないところをきちんと質問するようにしてさらに努力した。完璧な克服とまではいかなかったけれど無事大学に合格し、今に至る。大学に行くという目標は達成できたけれど、次は作業療法士になるという夢をかなえるために努力したいと思う。

 [519] 中間管理職
 高校3年  

吹奏楽部二人のメンバー


ソリューション データ:
高校3年生の5月半ば、私が所属していた吹奏楽部で毎年行われているコンサートの準備をしていたときのことだ。そのコンサートには、生徒が自分たちで曲を作って、吹奏楽部が演奏、合唱部が演技と歌をやる、ミュージカル風の舞台があった。その時の曲作りを、吹奏楽の二人のメンバーが主に行っていたのだが、二人の考え方が違い、対立してしまった。二人は部活内でも口を聞かなくなってしまった。このままでは、曲作りも進められないし、気持ちよく演奏も出来ないと思い、私は二人から個別に話を聞いて、それぞれの考えを相手に理解してもらえるように、私が仲介役として二人の仲をとりもった。
 それぞれが、自分の考えを本人に向かって直接言うのではなく、間に誰かが入って、その人それぞれの考えや気持ちをすべて聞きながら、相手ともめないように伝えることで、お互い相手の考えを冷静に理解できた。そして、二人はまた協力して曲作りを行い、舞台を無事に終えることが出来た。

 [518] 大好きなものと離れた時のこと
 中学二年生のころ  

自分の足


ソリューション データ:
私は小学生のころからずっと陸上を続けてきました。その中ではいろいろなことがありました。中学二年生のときに、私は身長も体重も一気に増えました。それまでは真面目にストレッチもせず、筋肉がなくても跳ねるような走りでいい記録が出せていました。しかし、重深夜重さが変わったのに対し筋肉量は変わらなかったため、それまでのようには走れなくなりました。そこで、地道に筋トレをすればよかったのですが無理やり走ってしまったため大怪我をしました。具体的に言うと右太ももは肉離れを起こし、左足も痛め、そしてそれでも走り続けたためとうとう両ひざも曲がらなくなりました。この時には、いくら陸上好きの私でも、ふっともう陸上をやめようかなと思いました。そして本当に陸上から離れてみました。人生初のカラオケに行ったり、ひたすら読みたかった本を読んだり、三日間ご飯を食べて寝るだけの生活をしたりしました。ところが、何をやっても空しかったです。確かに楽しいのですが、何をやっても心の片隅には盛り上がれない自分がいました。 そして、やっと自分は陸上が大好きで陸上を離れることはできないと気が付きました。それからは規則正しい生活を心がけ、部活にも参加し、状態の筋トレを中心に頑張りました。そして中学三年になり、はrの大会で1500mの自己ベストを出すことができました。私はこの計ケインで煮詰まったら少し離れてみるのもいいことだと思いました。

 [517] アンサンブル・オーディション
 高校  

ソリューション データ:
私は、高校生の問いに吹奏楽部にはいっていました 。吹奏楽部の一つの大会として、少人数で演奏をするアンサンブルコンテストがあります。私の通っていた高校は、人数が多くて大会の時はオーディションを行うのが基本でした。私は一年生の時にアンサンブルコンテストのオーディションを受けて合格して舞台で演奏しました。二年生になって、またアンサンブルコンテストに出ようと思い、オーディションを受けました。しかし、結果は思うようにいかず不合格で違う子が出ることになりました。私はとてもショックを受けてその日は結果発表だけ聞いて最後まで部活に出ないで帰りました。私はもともとプライドが高い人なので、自分のことが許せなかったことと、また明日から頑張って練習してもっとうまくなろうと思いました。次の日になって授業が終わったので、部室に向かいました。そしたら、この前のオーディションの悔しさを思い出して、泣いてしまいました。でも、みんなとここまで頑張ってきて、オーディションのことでも「またこれから頑張ろうよ」とか「一緒に最後まで頑張ろう」と言ってもらい慰めてもらったので部活を辞めたくないとも思いジレンマとの戦いでした。自分の中では、当時、副部長と木管楽器のリーダーをやっていたこともあり、自分がもしぶかつをやめたら 、周りのみんなに迷惑になるだろうと思った。またこのまま部活に行っても泣いているだけだったら、辞めてしまったほうがいだろうとも思いました。そんなわつぃを引き止めてくれたのは、同じパートの同期の子でした。園子は、私と同様に部活を辞めそうになった子で、損当時の話をきいたりしていたら、次第と気持ちも和らいでいって、オーディションの結果発表から一週間ほどたった後、少しずつ部活に復帰できるようになりました。最後はみんなで無事引退できたので本当によかったです。

 [515] 一人暮らしに慣れるために
 大学生  

自分


ソリューション データ:
一人暮らしについての話です。私は大学が実家から遠いということで、7月から一人暮らしを始めました。4月からでなかったのは、大学生活と一人暮らし生活が一気に始まってしまうと大変だと考えたからです。私は、テストが7月後半にあるとわかっていたので、丁度いいとも思っていました。
7月になり一人暮らしを始めてみると掃除や洗濯、ごはんの支度など全てを自分の力でこなさなければいけないと実感しました。私は、夜になると一人の寂しさを実感してしまい何回も親や祖母に電話をしてしまいました。今まで、6人家族でずっと暮らしていて、家に帰ると必ず祖父母が家にいたので全く慣れていませんでした。
そんな私の支えになったのは大学で同じ学科、専攻のみんなです。私が遠くから通っている時から、「体調に気をつけてね」と気を使って声をかけてくれていました。また、私が一人暮らしを始めると「ごはんちゃんと食べてる?」などみんなが言ってくれるのですごく心の支えになりました。特に頼りにしたのが、一人暮らしの家の近くに住む友達です。ゴミの出し方やご飯の工夫など、4月から一人暮らしをしているみんなはとても頼りになりました。同じ経験をしている人、同じ状況の人に聞くことで私は支えられ、寂しさはあまり感じなくなったのではないかと思います。

 [513] 努力は完ぺきではないが、目標を与えてくれる
 中学  

自分


ソリューション データ:
これは、中学の時の話。中学校に入学し、私は吹奏楽部に入部した。それから、担当楽器が自分の希望とオーディションによって決められる。私は、自分の希望通りトランペットになることができた。しかし、トランペットのバンドでの役割はメロディーを担当するリードの役割を持つ。バンドの上手い下手はトランペットで決まるといわれることもあるほど。私は、全然上達することができず先輩に嫌味を言われ、アドバイスももらえずただ怒られるだけ。同時に同年代の子にも「先輩から目を付けられた面倒な子」として嫌煙された。努力だけではどうにもならないこともあると知った。すべて完璧にすることは不可能であるが、それでもあきらめないで基礎から少しずつ頑張り続けることによって、自分の満足できるところまでたどり着くことができたし、本来自分も相手も楽しむべきなのに、ただうまくならなきゃという使命感にとらわれてやっていただけだったとわかるきっかけにもなった。本来の目的を見失わないように、自分らしさを失わずに頑張ることの大切さを知った。

 [511] 自己嫌悪
 中学時代  

自分


ソリューション データ:
 中学時代の経験は私にさまざまな影響をもたらしていました。
 その一つが自己嫌悪です。自分の容姿がとても醜く、人に不快感を与えているのではないかと常に思うようになっていました。特に月経前になると特にひどくなり、鏡を見るだけで吐き気がするほどでした。
 自分が特に太っているように見えたのでダイエットしたり、奥二重の小さい目が嫌だったので、アイプチなどのメイクをするようになりました。ダイエットはそのストレスで過食に走ってしまうことがあり、あまり意味がありませんでしたが、高校生になるにつれてホルモンのバランスなどで自然に痩せていきました。
 他にも、眼鏡からコンタクトレンズに替え、メイクを覚え、ファッションを気にするようになったことで、少しずつ自信がついてきたように思います。
 最近は無理な化粧(アイプチ)などをやめ、自分をごまかすためのおしゃれではなく、純粋に自分が楽しむためのおしゃれができるようになったのは「本当の自分」を受け止められるようになってきたからだと思います。

 [508] 水泳
 幼稚園から中学の頃まで  

自分


ソリューション データ:
私は、幼稚園から中学の頃まで水泳を習っていた。スクールでは、適度に時間はかか
ったものの、あっという間に一番早いクラスまで進み、そこでタイムを縮めることを目
的としていた。背泳ぎが得意だったので、基本のクロールと背泳ぎに特化して練習に励
んでいた。1秒、0.1秒が争われる世界で、タイムを縮めるのは容易ではなかった。ど
れだけ練習してもなかなか越えられない壁があり、辛いことなどたくさんあった。ある
時、クロールのタイムが停滞してしまい、悩んだことがある。自分より年下の子に抜か
されるのは、とてもつらい。なぜなら、練習では速い人から順に泳いでいくのだが、途
中で追いつかれたら交代するため、能力が目に見えるからだ。簡単にいうと、プライド
が傷つけられるのだ。それが良い面であり、厳しい面でもある。私のクラスは週に何度
でも練習することが可能だったので、スランプに陥った時、週に4回ほど練習に行った。
1.5hで3km以上泳ぐのは、本当に辛かった。でも、「負けたくない」その精神が私を
支えていた。近くでダンスも習っていたので、月1回のタイム測定の時はダンスの前に
測りに行くだけのこともあった。日曜日には、個人で自由に泳いで良かったので、ほか
の子が遊んでいても、一人でその週に練習できなかった内容をやることも多かった。そ
んな日々が続いて、スランプに陥ってどれくらい経っただろうか。大会で数か月前から
3秒近く縮んだタイムが出た。うれしかった。タイムは数字で表されるため、誰にでも
分かるし、何よりもどの角度から見てもうそではない。そうやって、厳しいけれど自分
の努力が目に見えてわかることが水泳の醍醐味だと思う。もちろん、親やコーチにもタ
イムが縮んだことはわかる。しかし、それよりも自分を追い込んで練習に励んだことを
知っているのは自分だけである。私の水泳人生において、この時初めて自分を認めるこ
とができた。

 [505] 何もかもがうまくいかないとき
   

自分


ソリューション データ:
以前、嫌な事が続いて投げやりな気持ちになっていた時、ある方に元気をもらええる本をもらいました。その本では『何か嫌な事が続くときは、マイナスパワーがあなたを取り巻いている。いいことが起きるには、プラスパワーをためればいい」と書いてありました。マイナスパワーというのは、心配や不安を考えたり、口に出したりするとたまるそうです。逆にプラスパワーをためるには楽しいことを想像したり、明るい挨拶をしたり、自分の身の回りを整頓したりするといいそうです。そして、プラスパワーがたまると自然と嫌な事が起こらなくなり、自分にとって都合のいいことがたくさん起こるそうです。実際に、私は今でも嫌な事があるとプラスパワーがたまるように行動しています。そうすると、嫌な事が起こらなkなる、というよりは、それまで気にしていたことが気にならなくなります。そんなに小さなことに悩んだり怒ったりしていたのかとおもうようになります。そして、心の持ち方も前向きで、明るい気持ちになり起こること殆どが意味のあることだと思うようになります。自分に起こることは、すべて辞任の気持ちの在り方や普段の行動で変わってくるのだと思います。

 [504] 大学受験期
   

ソリューション データ:
受験期というのは、悩みが増えたり、友人関係がぎこちなくなったりするというのはよく聞くが、私が受験期に一番感じたことは「焦り」であった。中学までは新体操漬けの毎日で将来のことを考えていなかった。新体操をやっていたときに理学療法士の先生にお世話になったので理学療法士になることを第一志望にしていたが、「本当にこの仕事をやりたいのだろうか」とふと考えてしまうことがあり、周りの友達に比べて志望校の決定がかなり遅れた。周りのみんなが目標を設定して勉強に精を出しているのに、自分は目標がしっかりと定まらないままで、このままじゃいけないとわかっているのに迷っている自分にイラつき、焦りだけが募っていった。

それでも私が真剣に受験勉強を続けられたのは、「とにかく勉強をしていればどんな決断をしても対応できる!」という考えがあったからである。高校3年の夏休みに大学のオープンキャンパスに来て、「やっぱり理学療法士になりたい」と思うことができ、さらに受験勉強に身を入れることができた。少しニュアンスが違ってしまうかもしれないが、"継続は力なり"という言葉は本物だなと思う。


全ページ数/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44]


事例Database事例投稿SolutionBank.netとは管理者情報Staff情報Home

SolutionBank.net 管理人 SolutionBank-net  (管理モード)
このページはK-dbを使用しています。