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 [113] 離婚について
   

旦那 友人


ソリューション データ:
離婚するとき、とてもまよい、できたら関係を続けたかったが、「一生は無理」という気持ちにフッと気づき、友人に「みかただから」と言われ、それでも相手の良心や兄弟、私の兄弟、友人、もちろん元旦那にも思いをぶつけ、もう無理というところまでがんばってから自分で市役所に届をだした。
今では後悔もないし、「よくがんばった、今後の人生救われた」と思っている。
が、全然消えたわけでもないし、一歩進めないことも確か。新しい職場でもこのような過去があることも言えていない。
現在進行形かもしれません。
でもスッキリ、後悔がないところはとてもとてもよかったと思っている。
いいも悪いもないと、ある先生に言われて、また少し救われた気がしました。

 [112] 人の輪に入れない
 高校時代  

無し


ソリューション データ:
中学まで成績が上の方だった。高校入学時も入学試験の結果などで進学希望者の入る「トップクラス」というのに入れられた。しかし、私の理想は4つ年上の姉のように、最初は下でもどんどん上へ上がっていきトップクラスに入るという少しかっこいいものだったので、最初はあまり勉強しなかった。そしたら本当に授業がわからなくなり、高校へ行くことが嫌になった。それと同時に、元々女友達間でグループを作り他の人を入れようとしない性格だったことも関係し、今まで仲良くしていたグループ以外の人がいるクラスの輪に入っていけず、又、成績が悪いという引け目も災いし、孤立した。このような状況になると、どんどんマイナスへ落ち込んでいった。今となっては誰も私のことを嫌っていた訳ではないのにと思う。自分が壁を作っていた。なぜか私は部活にだけは入っていたため、同じ部活の人が声をかけて話をしてくれた。しかしこれでも「人の輪に入れない」という症状はなくならなかった。そこで練った策は、「2年になったらクラス替えがある。この成績だったらトップクラスから落ちるだろう。そしたら新しいクラスで友達を作ろう」というもので、1月くらいから計画し、少しやる気が出た。しかし現実はそのままトップクラス居残り。しかし新しく入ってきたクラスメイトと仲良くなることができた。でも今までの行動に対して引け目がまだあるので完治ではなかった。この「人の輪に入れない」という症状がおそらく完治したと思われるのは看護学校への入学と寮生活の始まった時と考える。この時も「看護学校に入ったら自分から自己紹介をして話しかけよう」と計画を立てた。これがきっかけとなり、自然と人と話し、誰とでも関係が作れるようになった。又、高校時代の苦い経験から、自分のように1人でいる人を見たら、積極的に声をかけ誘うことができるようになった。良い経験だった。
※高校時代ほとんど学校に行きたくなかった(通学列車が事故にあえばとすら思った)が、親が厳しく一度も休んだことはなかった。病気にすらならなかった。今となっては休まなくて良かったと思える

 [110] どんなときでも支えてくれるものがいれば
 高校3年生  

自分の周りにいた人達


ソリューション データ:
私は大学受験の真っ最中、心身ともに不安定な状態でした。些細なことでイライラして、人や物にあたることもありました。そうやって自分以外のものに、イライラをぶつけて、ストレスを発散していたかのように思えますが、イライラしていたのは思うように勉強が進まない自分に対してだったのかもしれません。
私がこんな状態だったのにも関わらず、家族や高校の先生はいつも励まし、応援してくれていました。
自分の事で精一杯で、自分勝手だった私でも、無事志望校に合格することが出来たのは、こうした周りの支えがあったからだと、今は心から実感しています。
自分のことでいっぱいいっぱいになると、周りが見えなくなりがちです。ですが、いつでも自分の傍には誰かが支えていてくれることを忘れないでください。
物の見方も色々変わってくると思います。

キーワード:
物の見方

 [109] 気持ち次第で
   

ソリューション データ:
私は小学校の4年間ぐらいの間、給食を食べられませんでした(正確に言うと一口だけ食べて限界)。

その頃はまだ知識もないので何故食べれないのだろうと思い、給食の時間がとても苦しいと感じていました。学校の先生も特に対策もなくただ無理して食べなくて良いという方針でしたし、親も家では普通に食べるし、父子家庭だったため、余裕がなく何もしない状態でした。

しかし、6年生になった時(具体的にいつだったか記憶がないのですが…)に普通に(時にはおかわりも)給食を食べれる様になりました。今思うと5年生からの持ち上がりクラスだったし、私が食べれないことを全員知っていたので、食べれない=普通のことと思い、気持ちに余裕が出来たから食べることができるようになったのでは?と思います。

それからも中学・高校・大学と環境が変わるごとに、最初は少ししか食べれなかったりしていましたが、時間の経過とともに和らいでいくようになりました。

今では症状に付き合っていくことになれたので、最初は仲の良い人に打ち明け、そして徐々にその周りの人にも打ち明けてという風にしていってます。

いかにリラックスして食事をするか、「別に食べれなくてもいいじゃん」という環境づくりをしていくようにしています。

大人になって症状は軽くなった気がします。慣れた人なら普通に食事を出来ます。

今では初対面の割合が多くても、自分でも「あれ?いけるじゃん」という感じで食べれることもしばしば。
大学生までは知識がなかったのですが、心理の勉強やインターネットなどで調べて、軽度の会食恐怖症なのだなとわかり、それによって少し気が楽に安った部分もあるのかもしれません。

社会人になって食事会や飲み会などの機会が増えて悩みますが、積極的にカミングアウトする方向です。食べれたら「ラッキー!」と考えています。
でも軽度なのであまり周りの方に気を使わずにすんでいるのかもしれないと思いますが…。

 [108] 占いに気づかされること
   

ソリューション データ:
自分の人生で問題が起こると、私は占いに行きます。
以前、職場の人間関係で悩んだ時、占いに行き、そこで洞察を得ました。占い師の方はこちらの状況を素早く見抜き、いろんなアドバイスや、これはこうだから、ということを言うのですが、それが当たる、当たらないは別として、自分にとって気づきを得られることが非常に多いのです。
ある意味、カウンセリングと共通するのですが、もっとオープンで行きやすく、値段が安いという利点があります。
裏返せば、これはカウンセリングの欠点でもあるような気がします。つまり、オープンでなく、行きづらく、値段が高い、ということです。
占いを全面的に信じているわけではありませんし、うさんくさいものだ、というイメージもあるのですが、手軽に悩みをうちあけられ、話を聞いてもらえ、気づきを得られる”非持続的関係”の場でもあると考えています。

 [107] 落ち着けつける場所
   

ソリューション データ:
最近はあまり行かなくなったが、高校生の頃は悩みがあったりなんとなく心の内がもやもやしたとき近所の高台にある公園によく行っていた。
とても見晴らしが良い、気持ちのいい場所の割に人影が少なく、私にとってはとても落ち着ける場所だった。その場所でしばらくぼーっとしたり、悩みがあるときはそこで考え込んだりしていた。すると何となく心が落ち着いたような気がしてきたり、悩みの解決口が見えてきたりした。
この経験から私は自分なりの落ち着く場所というものを見つけておくといいと思う。

 [106] 話すグループ
 学生  

友達


ソリューション データ:
私は入学後すぐに仲良くなった友達が何人かいましたが、時間が経つにつれて自分と合わないと感じるようになり、あまり話もできず学校に行くのがつらいと感じる時がありました。このままではいけないと思い、毎日いろいろ考えてほかのグループの子に声をかけるようにすると、話の合う子が見つかり、今では学校も楽しいと感じられるようになりました。合わないと感じていた子ともあの時は「何か話さなきゃ」と思っていたから気まずくなってしまっていただけで、前よりは話す機会も減ったけれど今では普通に仲良くしています。一定のグループにこだわらずにほかの子にも声をかけてみてよかったと思いました。

 [105] 裏サイト
   

ソリューション データ:
高校2年生のころ、自分が住んでいる市のインターネット掲示板(裏サイトのような)に実名を出したトピックを作られていました。内容は「元○○中学、現高2の△△△△ってどんな人?」というものだったのですが、誰かの「中学のころ、誰かのことをいじめてたらしいよ」というウソ八百の書き込みにより、私の悪口大会へと発展していきました。私自身、その書き込みに対し、他人を装って「それウソだよ」1度だけコメントしましたが、あとは「こいつらみんなバカだなー(笑)」と思いながら、見守ることにしました。
そうしたら、「あいつは魔女の女だ」と、どうでもいいことを言ってるやつもいましたが、「△△さんは良い子だよ」という書き込みをしてくれる人がたくさんいて、すごく嬉しかったし、良かったなと思いました。
こういうことがあった時には、客観的に見て、成り行きを見守るのが、一番じゃないかなと思います。

 [104] 部活を
 中学時代  

先輩


ソリューション データ:
私は中学に入って一番やってみたかった吹奏楽部に入りました。最初は3年生の先輩ととても仲が良くてその先輩は私たちの意見を上手に言えなくても「こうじゃない」といろいろ言ってくれてとても楽しく部活ができていました。けれども夏のコンクール辺から3年生が引退し2カ月くらいになり、2年生が部長や2年と1年で部活をやりはじめて私は2年生と意見が合わず、毎日部活が嫌になり、体もあまり丈夫ではなく休みがちになると先輩に「遊びに来てるんじゃないよ」と言われてしまい友達とかに相談してやっぱり退部しようと決意しました。退部して気持ちも楽になりました。先輩と会うとまだ嫌な気持ちにはなるけど、距離があるのでほっとしました。

 [103] 忙しさ
 忙しい時期  

ソリューション データ:
学校の授業やレポート、バイトが同時に重なってしまい、すごく忙しい時期がありました。学校は朝早いし、レポートは週5個くらいあったし、バイトも週5で夜遅くまであり、これからの自分のことも考えなくてはならなかったし、でも、彼氏が会いたいというので会う時間も作らなくてはならず、毎日が忙しく、とても疲れていました。疲れが溜まりすぎて目にものもらいまで出来てしまいました。でも、友達が気づいてくれて、「話聞くよ」って言ってくれたのですが、自分ではこれくらいで弱音を吐いてはいけないと思っていて「全然大丈夫だよ」と言ってしまいました。ですが、本当に辛くなってしまい友達に電話を掛け、話を聞いてもらいながら思わず泣いてしまいました。友達は、「すごい忙しいじゃん!無理しなくてもいいんだよ」と言ってくれて、泣いたこともあってとてもすっきりしました。辛い時は辛いと人に言うことでとても楽になるんだなぁ、と実感しました。


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