[16] 受験勉強時に・・・
受験期間
女性
ソリューション データ: 私が大学受験の勉強をしているとき、自分なりにはすごくがんばっているのに先生からも親からもっと勉強しなきゃダメだ といわれ、精神的にまいっていました。新学校だったので、国公立希望の人を大事にしていて私立希望の私はいつも その人たちと比べられてすごく嫌でした。そんな毎日がいやになって学校には行かずに、家で勉強していました。 しかし家でも親から勉強しろといわれて、私はなんでこんなに勉強しなきゃいけないかのだろうかとかいっそのこと 消えてしまったらいいのにとか考え始めたらとまらなくなってしまって、勉強もやりたいのにできなくて涙が止まらなく なってしまいました。さすがにこれはやばいと思ったので、親の前で大泣きしました。最初は親も驚いていたけれど それ以来勉強しろとは言わなくなり、自分のペースで勉強すればいいよといわれて私は泣くこともなくなり 勉強できるようになり、無事大学に合格することができました。
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[15] 講義で学んだこと
ソリューション データ: 私は、講義を受けるまでは、「心理学は科学である」という一言が印象に残っていたことや今まで読んだ書物がフロイトやコングのように精神分析的なものが多かったのでどちらかと言えばカウンセリングは「分析+成長モデル」、一対一と考えていました。 しかし現実の先生の仕事状況を聞いたり、家族療法などシステムを中心にした療法もすばらしいものであると思いました。 特に初めのディスカッションで順番に問題のある人に対する考えを聞いていくと最後の人がすべての人の意見をまとめて判断し意見を述べることを行ってくれたので一緒に考えるということで自分以外の大きな力が 統合されたような実感をもてました(結論についてはさらに検討が必要かと思われますが)。 自己の考えを再構築するまでにはいたりませんでしたが講義で学んだことを頭に入れて自分のカウンセリングに対する姿勢を模索していきたいと思います。 そしてクライアントに添ったカウンセリングを行えるようになりたいように思いました。成長モデルだけが全てではなく、もっと大切なものもあると思いました。
キーワード: 心理学 カウンセリング
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[14] 一人で行動できるよになった
ソリューション データ: 私は1人で行動するのが苦手で高校生まで友達にいつもくっついていました。 自分の行動に自信が持てなくて他人の目が気になっていたからです。 大学へ入学すると、1人の授業が多くなるので、仲良くなった友達とあわせながら、時間割を家でつくろうとしていたら、母に「あなたは何のために大学へ行ってるの?勉強しに行ってるの?自分がやりたいことを学ぶために行っているんだから、他人に合わせず、自分で決めて、将来後悔しないようにしなさい」と怒られた。 親に言われてやっと気づいた自分…。今まで何を我慢していたんだろう。 人に合わせて、自分に正直になれなかった自分に恥ずかしくなった。 それからは、自分の1つ1つの行動に責任を持ちながら1人でも行動できるようになった。
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[13] 友達との距離感
友人
ソリューション データ: 学校に入ってから、とても仲の良い友人が4人できた。よく5人で話をしたり、遊んだりしていた。しかし、2年、3年と学年が上がるにつれ、関わることが減ってきた。 でも、1人だけ授業などがよく同じになる子がいた。その子は良い子なのだが、マイペースで少し付き合いづらい所もあった。1年の頃は、別の子ともよく接触しており気づかなかった部分が、年が上がるにつれ、だんだん嫌に感じていた。 それが、たまりにたまってしまい、他の仲の良い子に相談をしたところ、少し距離をおいてみては、と言われた。その相談で少し楽にはなっていたが、距離も少しおいてみることにした。 そうしたら、今までイライラしていた回数が少しづつ減り、今はだいぶ改善された。 イライラしていた時は、態度にも表れてしまっていたが、今はおさえられるようになった。 人と人との関係は適度な距離が必要だなと感じた。
キーワード: 距離
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[11] ずっと好きだった彼氏と・・・
彼氏、親友
ソリューション データ: ずっと好きだった彼氏とある事情から、自分の方から別れた。自分の中ではその彼氏がもし自分のために変わってくれたらもう一度付き合おうと思ってた。しかし別れて3週間ぐらいしてその彼氏と私の大学入ってからの親友とが付き合いだした。その行動が分からず、二人とも信じられずにいた。けれどその彼氏のこともやはりまだ大切であったし、親友のことも大切であった。2人ともおそらく私がまだ彼のことを好きと知らなかったのかもしれない。さんざん悩んだあげく、2人共に今の自分の想いをつげることですっきりさせた。今ではまた仲良しです。
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[9] 思いきった行動
ソリューション データ: 問題とは少し違いますが自分の人生この先不安を感じた時。看護婦をして夜勤も沢山こなしてお金はたまったけど、ストレス解消にしか使用せず、精神的、肉体的に疲れ切った時。生活費のため世間体にこだわっていました。私はたまったお金を持ち、意を決して、一ヶ月オーストラリアへホームステイに行ったら、自分の器の小ささを痛感しました。それから悩みらしい悩みはなくなりました。時には大きなことをして、平和ボケしている自分に「喝!」を入れるのも必要なんですね。
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[8] 友達
高校2年生
自分
ソリューション データ: 自分が高2のとき、母親が亡くなった。母と2人暮しだったのでこれから先どのように生きていけばいいのかとても不安だった。しかし、周りの友達の気遣いと支えを受けて自分はこんなにも周りから愛されているのかと感じ、それなれ自分も周りの友を愛していかなければならないという気持ちなり、残りの学校生活を今までと同じように過ごすことができた。
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[7] 話し合うことの勇気
ソリューション データ: どんな問題であっても、人と人の関わり合いなのだから、お互いの思っていることを とことん話し合うしかないと思います。話しをするきっかけやタイミングはちょっと 勇気が必要ですが、そこはがんばるしかない、努力です!人の気持ちを 動かすのは人なので、大事な相手であればあるほど、きちんと話すのが いいと思って私は今までがんばってみました。
キーワード: 話し合い 勇気
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[6] 家族の力
ソリューション データ: 姉のA子が、途中で、専門学校をやめてしまい、これからどう生きていこうか。という 感じに本気で悩んで、泣いて、毎日考えていた。私の親は、姉と真剣に向き合い話し合う努力をした。親の悩みもうちあけることでみんなこんなに悩んでいるということを話し合い、姉もようやく決断できた。私は変に口出しせずに、それでいいと楽観的に言った。家族の努力により姉の悩みを解消できた。
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