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 [326] 小さい子供なりに
 幼稚園  

幼稚園児


ソリューション データ:
 幼稚園でクラスの男子によくからかわれていた。
すごく嫌だったが、話をするのも嫌だったので、
あまり反応せず、その子にも近づかないようにして、
ほかの友達と遊んでいるうちに、あまり気にならなくなった。

キーワード:
あまり反応しない

 [325] 反抗期
   

ソリューション データ:
家族とうまくいかない時期があった。いわゆる反抗期の時期ではあったのだが何を言われてもイライラしてしまい、そんな自分にもイライラしていた。ただ時間が経つと自分がいかに親に愛されているのかが分かって今までの出来事を反省するようになった。それ以来、意見がぶつかることはあってもただわけもなくイライラすることがなくなり常に親の感謝の気持ちを持ち続けている。時間が解決してくれることもあるのだと分かった

 [324] カウンセリング論
   

ソリューション データ:
「カウンセリング論」の授業を通して、改めて、生き方、または現在されている職種の違いによって考え方、問題の受け止め方が違うということに気づかされました。そのことによってこれから先、いろいろな方のカウンセリングをする立場に立った時、一番大事なのは、自分の主観や一般的な考え方をするのではなく、クライアントの立場に立ってます、どうして欲しいか、どうなったら楽になるのかを、一緒に共感してあげると同時に考えてあげるということに気づかされました。それは、傾聴するばかりではなく、アドバイスをしてあげることも大事だと思いました。
また、たとえ価値感の違いがあっても、価値観を押し付けてはならないということも学びました。
次に大事だと思ったことは、普段から、自分のスタンス(価値感)などは考えていなければいけないし、クライアントから聞かれた時にも、目を泳がせたり、あいまいな言葉で言わず言えるようにしておかないければ、ならないと思いました。
そして最後に大事だと思ったことは、これは今の生活の中で、職場の輪、家族の輪というものやユーモアというものを少し意識して生活をすると、環境も変わってくるかもしれないということに気づかされました

 [323] 気づいてくれた友達
   

ソリューション データ:
高校三年生のころ、受験期で生活全体がピリピリしだしていた夏休み当たりの出来事です。私は金銭面のこともあって、大学は国公立だけに行けと母に言われ続けていました。
でも私は正直なところなんや缶や言っても滑り止めとしてでも私立の大学を二、三校受けられるだろうとか、最終的には私立でもいいから大学にはいかせてもらうことはできるだろうと思っていました。だけど、現実はそんなことはありませんでした。
塾へ通っていた私は、ほかの授業を受けようと先生と相談していました。母にもそのことを伝えましたが「これで受かるんだよね?」「こんなに大きなお金払うんだから、受からなかったらどうする?」などと聞かれました。
私は、正直そんなことを今聞かれても困るし、受からないなんてことは考えたくもありませんでした。それからの日々、私の頭の中には、受からなかったらどうしよう。ということしかありませんでした。抱え込みすぎて家で一人で泣いてしまうこともあしばしばありました。
そんな時、高校の友達が私の状況に気付いてくれました。その子は私の話をひたすら聞いてくれました。
ため込んで自分だけでどうにかしようと考えないで!と言われました。その言葉は私を暗い所から救い出してくれました。これですべて解決、というわけではありません。けど、誰にも話さずにいた時よりもはるかに気持ちが軽くなりました。プレッシャーから少し解放され、べんきょにも取り組めるようになりました。ネガティブに考えていたことも友達と話していくことで少しずつポジティブになっていきました。また、一緒に頑張っていこうと励ましながらやってきたので、途中で挫折するということもありませんでした。
最終的にはお互い第一志望の大学へ受かることができました。

 [322] カウンセラーとは
 大学  

自分


ソリューション データ:
私はもともと「カウンセラー」という職種に不信感を持っており、ワイドショーでよく見る「評論家」と同じく、あてにならないものだという認識が強かった。というのも、自称カウンセラーな人に対して人としてどうなのかと思うような人にしかであっていなかったからです。ですが、自分自身が人とかかわる仕事をする中で、カウンセラーだけが特別なのではなくて、友人関係や家族関係、職場での同僚との関係、患者様との関係の中に「カウンセリング」という形は存在するものだし、人が人とかかわっていく以上不可欠なものなのだと思うようになった。カウンセリングとは一般的にカウンセラーとクライアントの関係の中での相談という位置づけであると思うが私はもっと身近なところにもその形はあると思っている。だからこそ、注意しなけれなならないと思ったのは「構造化」をすること。良好なはずの関係が良かれと思ってあいまいに相談に乗り続けることでお互い不幸になってしまうという事に陥りやすいと感じた。お互いの関係や立場が明確であればいいのだが、友人や家族、同僚などとの構造化はなかなか難しい部分もあるが、自分がそのスタンスをはっきりと示さないと結果的にお互いが不幸になってしまうと言う事を今回の授業で強く感じ、自分の中に取り入れようと思う。

 [321] 自分は何者なのか
   

ソリューション データ:
中学生の頃「自分がどうしてここに存在しているのだろう」という疑問がしばしば心の中にありました。本当にそれはふとした瞬間で自分一人になった時に考えることが多くありました。私は何でここに居るのか、ここに生まれなければどこへいたのか、などの疑問は自分の中にある「私の存在」に自信がなくなり、最終的には「私は誰なのだろう」ということを思わせました。
ですが、必ずこの考えをすると私の頭に最初に家族の名前と顔が出てきて整理されてきました。そのあと、小さいころから今までに至る家族との思い出がフラッシュバックのように出てきます。最後に私の友人が出てきて、また同じように思い出が出てくるのでした。この過程によって私は、自分の存在意義のようなものを見つけていきました。

 [320] 人見知りの問題
 小学生  

自分自身


ソリューション データ:
人見知りが強く、小6の時に行った転校先で約一か月間授業以外の時間は保健室にいたこと。その後、学校内のいろんな仕事に委員などとして参加することでほかの人とのかかわりが増えて、以前より人見知り度が弱くなったと思います。いろんなことに参加することで、知り合いのネットワークが広がって楽しいです。この時は結局保健委員として毎日仕事をしていました。保健室の先生には沢山いろんな話をして相談に乗ってもらいました。転校の時期がとても悪かったので、初日に話しかけてくれた人は、友達になってくれようとした人だと思います。私も初日に話しかけてくれた子とはすごく仲良くて本当にいい親友です。笑顔で挨拶することが大切だと思います。やぱり第一印象はその人のイメージを決める大事な要素だと思うので、緊張するとは思うけど、挨拶することでだいぶ周りの空気とか違ってきますdおんなことでも、何かに誘われたら、誘ってくれたことに対して感謝することが大切だと思う。「ありがとう」って感謝すると、その時に行けなかったりとかしても、次また誘ってくれたりします。新たなネットワークのきっかけになるかも!

 [319] やり遂げるとは
   

ソリューション データ:
中学校に入学し、バスケ部に入部しました。走ることも体を動かすことも小学校の頃から好きであり、兄もバスケをしていた影響で、とても部活が楽しみでした。しかし、部活動が始まり、勉強が始まり、次第に体調を崩していきました。最初は、生活が一変したために体調不良が起こったのだと思いました。しばらく様子を見ていたのですが、体調不良は、悪化していくばかりでした。まわりから、「もっと楽な部活をした方がいい」などと言われていましたが、私は当時、物事は必ずやり遂げなければならないと思っていたので、部活をやめる・変えるなどあってはならないと考えていました。そんな時、親友であったKちゃんに「体を壊しながらやり遂げ手も意味ない」と言われ、部活を辞める決心ができました。
部活を辞めてから、体調は驚くほど回復しました。部活がとても好きだったので、まさか自分が好きだったもので体調不良を起こしていたことに私自身驚きました。部活によるストレスが原因だったのか、ただ単に私の体力は私が思っているよりもずっと低いものだったのか今でも分かりません。この経験はは私の考え方を変えてくれました。物事をやり遂げるというのは確かに良いことです。しかし、どうすることもできなくなくなってしまった時、目の前から逃げてみるということは卑怯なことではなく、数ある選択肢の中の1つなのです

 [318] 気持ちをノートに書きまくり
 30代  

ソリューション データ:
私自身の体験として,今から6年程前になりますが,仕事,人間関係,と様々な悩みが一気に起こってしまい,とても苦しい時期がありました。心療内科を初めて受診した時「30代の女性は先が不安になる時期なので落ち込んでもしかたありません」と言われても納得することが出来ませんでした。そんな時毎日のように数人の友人に話を聞いてもらっておりましたが,数ヶ月程して,「そろそろ自分自身で考えてみな」というかたちで私の依存心を上手につきはなしてくれたことをきっかけに,それ以降,「何かヒントはないか?」と何十冊と本を読み,ひととおり落ちつくと,今度は何冊ものノートに自分の気持ちを書きはじめました。
そこまでにすでに一年が経過しておりましたが,ふと気がつくと,悩んで苦しかった頃に同じようにノートに書いていた内容は,絶望感ばかりでしたが,一年後のノートには主語をきちんと自分とした文章でした。つまり悩んでいる時は自己中心で何でも他人のせいにして「○○さんが…」としていた文章とあきらかに違っていたのです。主語を「私は…」として色々なことを考えると,少しだけでも自分自身が成長出来,気がつくと悩みがなくなっておりました。

 [317] 部活でのこと
   

ソリューション データ:
高校一年生の時、部活で中学までは普通に吹けてた楽器が、うまく吹けない時期がありました。周りの足を引っ張っているのがわかり、悩んでいたのですが、焦れば焦るほど音が出にくくなりました。
しかし、先輩に私の楽器を吹いてもらった時、この楽器でもこんな音が出るんだと思い驚きました。
その後すぐに吹いてみると、先輩に何が吹き方のコツを教えてもらったというわけではないのですが、それまで音を出すのが苦しかったのが嘘のように楽に音を出すことができるようになりました。


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