[316] 趣味や好きなことを見つけることは大切
ソリューション データ: 私は、ストレスを感じた時はいつも歌を聴いたり歌ったりして発散させています。特にシンガーソングライターさんの歌は、その人が伝えたいこと(歌詞)とその世界を表現する音楽が合わさっていたため、とても心に響いてくる気がします。そのような曲を聴いてると、「よし、自分も頑張らなきゃ!」と思え、いつの間にかもやもやが消えています。趣味や好きなことを見つけることは大切なことなのだと実感します。
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[315] カウンセリングについて
私がカウンセリングに対して不満を持ってた頃
カウンセリングへの不信感
ソリューション データ: 私はもともと「カウンセラー」という職業に不信感を持っており、 ワイドショーでよく見る「評論家」と同じくあてにならないものだと いう認識が強かった。と言うのも自称カウンセラーな人に対して 人としてどうなのかと思うような人にしか出会っていなかっからです。 ですが、自分自身が人とかかわる仕事をする中で、カウンセラーだけが 特別なのではなく、友人関係や家族関係、職場での 同僚との関係、患者様との関係の中に「カウンセリング」という 形は存在するものだし、人が人と関わっていく以上不可欠なもの なのだと思うようになった。カウンセリングとは一般的にカウンセラーと クライアントとの関係の中での相談という位置づけであると思うが 私はもって身近なところにもその形はあると思います。 だからこそ注意しなければならないと思ったのは「構造化」を すること。良好なはずの関係が良かれと思ってあいまいに 相談に乗り続ける事で、お互い関係や立場が 明確であれば良いのだが、友人や関係同僚などとの 構造化はなかなか難しい部分もあるが、自分がその スタンスをはっきり示さないと結果的に織田灰が不幸に なってしまう。と言う事を今回の授業で強く感じ自分の中に 取り入れようと思う。
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[312] 苦手な料理
結婚前
自分
ソリューション データ: 私は小さいころから料理に興味がなく、社会人になっても全くと言っていいほど料理をしなかった。実家暮らしということもあり必要性がないことが輪をかけ、いつも母親任せだった、お弁当を作るのも冷凍食品で済ませていた。そんな私にも二十代半ばごろ出会いがあり、ある男性をスキになった。相手の母親は本を何冊も出版するような料理教室の先生で妹は管理栄養士、当の本人も小さいころから母親に教えてもらっていたので料理が非常に好きだった。何も料理が作れない私は、さすがにこれではまずいと思い、そこからようやく料理をするようになった。 恥ずかしながらお味噌汁もどうすればよいのかわからないほどだったので、本当に1からの出発だった。何を作っても味は濃いし、色や形も不恰好で、絵にかいたように料理ができない自分が恥ずかしかった。「料理ができなくってもいいや」と今まで開き直っていたが、もっと早くからしていればよかったと後悔した。あまりのできなさにコンプレックスを抱き、家族がほんの少し出来栄えを指摘するだけで落ち込み、その日が終わるまで気持ちを引きずるほどだった。料理をしなければうまくならないのでやるものの、料理することが非常に怖かった。今考えると不思議だが、なぜだか自分のことを非常に追い詰めていた。しかし、地道に毎日丁寧に料理するようになってから、次第に自分の味がわかり始め、やっと自分でも満足できるようになってきた。そして料理をすることが少しずつ楽しく感じるようになってきた。 その後その相手とは結婚することができた。今でも料理が得意とは言えないけれど、それでも私なりに楽しんで料理している。旦那さんや食べてくれる人の笑顔を見て喜びを感じているし、同時にもっといろいろな料理を作れるようになりたいなと思っている。
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[311] 辛いとき誰かに頼ってもいいという事
高校三年生
自分
ソリューション データ: 私が高校三年生の時、母が病気になりました。それほど思いものではなく、手術をすればきちんと治るもの で、それほど心配はいらなかったのですが、その時私は受験生。それに部長をしていた部活も引退直前で忙 しく、心の余裕もありませんでした。そんな状態で病気の母を気遣い、家の事をして、部長として部活ま とめて・・・という毎日はとてもきつく、眠れなくなり、体調を崩しました。 そんなとき、相談に乗ってくれたのは保健の先生でした。それまでは、保健室ってあんまり縁がなかったし、保健室の先生とも話したことはなかったのですが、先生はずっと話を来てくれました。受験の事、家の事、母の事、 部活の事、誰にも話せなかったいろんな事を全部話してしまうと、なんだか気持ちが楽になって、 それまでより気わなくなりました。 つらいときは、誰かに頼ってもいいんだということを学びました。
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[310] 受験の息抜き
高校
自分
ソリューション データ: 私は大学受験の際、不安などでストレスがとても溜まって大変でした。頑張っても頑張っても模試の判定は中々上がらず、悔しい思いも沢山しました。ですが、最後まであきらめずひたむきに勉強し続けたスト3という結果、本番のセンターではA判定をとることができました。息抜きに友達と変顔しあってたくさん笑ったり、おいしいものを食べたり、友達と受験の愚痴を言い合えたことで、最後まで頑張れたのだと思います。
キーワード: 受験 イライラ
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[309] もう少し頑張ってみよう
ソリューション データ: 高校でバスケ部のマネージャーをやっていたのですが、中学校でもそれ依然にもバスケの経験がありませんでした。最初はかっこいい先輩がいるから入ろうかな〜みたいな軽い気持ちでした。しかし、ルールも分からなければ何が楽しいのかも分からず、さらにしっかりとした部活だったので、マネージャーの仕事を覚えられなかったりすると先輩にひどく怒られました。何度も泣いて辞めようと思いました。でも、この前出来なかったことが出来るようになったり、選手にありがとうと言ってもらえたりすると、もうちょっと頑張ってみようと思うようになりました。結局もうちょっと言っているうちに、3年生の引退まで続けていました。時には諦める事が大事な場合もあると思います。でも私はこの件を、絶対に乗り越えれば自分のためになると自分に散々言い聞かせて、辛いことにも取り組み、解決しました。
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[308] 部活動
高校
先生
ソリューション データ: 私は高校生の時、バスケットボール部に所属していました。それなりに強い部活で、顧問の先生も立派な方で北信越大会出場を目指していました。ですが私が2年生になったばかりの4月に心筋梗塞で先生が倒れられ、一か月の闘病生活をされましたがそのまま還らぬ人となってしまいました。本当に悲しかったのですが、突然のことすぎて最初は実感が沸きませんでした。どうしてもっと先生の言ったことが素直に聞けなかったんだろう、もっと先生にバスケットボールを教えてほしかった、先生に認めてもらってレギュラーになりたかった、など公開も沢山しました。そしてそれはチームのみんなも同じでした。先生を失った悲しみはチームのみんなで励ましあって乗り越えていきました。ですが、先生がいなくなってしまったことはあまりに大きく3年生が引退され、私たちの代が部活を引っ張る番になったとき改めて痛感しました私たちの代は4人しかおらず、そのうち一人だけしか小学生からバスケットをやっていませんでした。そのため、しっかりとした知識を後輩に教えるのも、見本となるプレーをすることも困難なことでした。また、私たちが3年生になるまで顧問の先生が3回も変わったり、毎日見てもらえなかったりと生徒だけでやらなければならない状態が続きました。強い学校でもあったため、先生の指導がないのはつらかったですし、何が正しいことなのかも分からないときがたくさんありました。3年生に上がってからは、正式な顧問の先生が来てくださり、みんなバスケットぼーりうだけに打ち込めることができるおうになりました。 いろいろ大変でしたが、その分先輩後輩関係なく本当に仲良く、信頼し合える関係になることができました。みんなでたくさん話し合いをしたり、励ましあったりできたからだと思います。今年の夏休みは私たちの代と今の高校3年生でバーベキューをすることにもなっているくらい仲良しです。つらい経験以上に、私はかけがえのない仲もをもつことができ、多くのことを学びました。そして、今年の県大会ではなくなられた先生の最後の教え子である今の高校3年生の代が、ベスト3よいう結果で北信越出場の夢をかなえてくれました。
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[307] 相談に乗るということ
ソリューション データ: 私は友達が私に相談してくれるととてもうれしいです。頼ってもらえてると思えるし、私しか知らないその子がいるということに優越感を感じていたからです。 しかし一方で、アドバイスしてあげることは苦手でした。これを言ったら傷つくかなとか、考えばかりが先走ってしまい、結局何も言えずにまた今日も役に立てなかった……と反省してばかりいました。 しかし、ある友人が言ってくれた一言で私の考えは変わりました。「あなたに話をするとスッキリする。ありがとう。」と。 そうか、聞いてあげるだけでもいいんだと思いました。誰かに理解し受け入れてもらう。これだけで肩の荷がスーッと軽くなった気持ちになります。 それなら私は相談してくれた人を受け入れようと考えるようになりました。 その人の話を評価しなくていい、こうしたほうがいいとか無理に伝えなくてもいいんです。最終的にどうするか決めるのは本人だから、周りの意見に流されずに「自分の意志で」決めたほうがいいと思うのです。 それから私は、人の相談に乗ることがこれまで以上に好きになりました。
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[306] 幸せノート
ソリューション データ: 私は結構落ち込みやすい性格で、時々どうしようもなく凹んでしまったりします。 だけど、毎回毎回友達や励ましてもらったりするの迷惑でしょうし、何か解決法がないかと探していました。 そしてこの間ついに解決法を見つけました。解決法とはズバリ幸せノートを作る事です。幸せノートとは、一日一個以上その日にあった小さな幸せをメモするためのノートです。 落ち込んだ時にそれを、気分が少し明るくなりますし、また明日はいいことあるかもと前向きになれます。落ち込みやすい性格の方、オススメです。
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[305] おねしょ
小学生
自分
ソリューション データ: 私は小学6年生まで夜眠症に悩まされていました。いわゆるおねしょのことです。 低学年のころは結構な頻度でしていました。高学年のとき大分よくなってきたのですがそれでも治ることはありませんでした。恥ずかしいです。責められることもありました。それでまたおねしょするのが怖くてストレスが溜まって、また夜失敗してしまうの繰り返しでした。病院に行こうと親に何回も言われたのですが。6年生になっておねしょをしているだなんてお医者さんにも知られるのが嫌だったため、いつも断っていました。でただけじゃなく、ほかにもたくさんの子があなたと同じように悩んでいるんだよ。と言ってもらえたことで急に方の荷が下りました。それからは、処方される薬を毎日飲み続け、午後水分を採りすぎることも控え、自立した生活が送れるように頑張った結果、いつの間にかおねしょをしなくなりました。私と同じように悩んでいる子がいるのならば、あなただけじゃないんだと声をかけてあげたいです。また、恥ずかしがらずに病院に行くことも大切です。ゆっくりだとしても必ず夜眠症は治るので、あせらず、気に病まず、自分のペースを大事にしてもらいたいです。
キーワード: おねしょ 夜
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