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 [338] 悩んだ時は行動しよう
   

ソリューション データ:
昔水泳をやっていたとき全然タイムが速くならなくて行き詰っていた頃があった。どうしたらいいかわからずやる気も落ち込んでいき、ただ練習をこなすだけの日々が続いた。ある日ふと、持久力をつけるために走ろう!と思い立ち、走るのはすごく苦手だったけれど毎日早起きして学校に行く前に1時間走っていた。苦手なことを続けられたことでやればできるという達成感と自分に対する自信がついたしタイムものびて結局リレーメンバーの1人として全国大会に行くことができた。自分で目標を決めてそれをやり遂げていくことで自信をつけていくことができてよかったと思う。何事もあれこれ考えず、悩んだらとにかく何か行動してみることが大事なのだと思った。

 [337] 頑張りは報われる
   

ソリューション データ:
 高校2年生のとき生徒会の副会長を経験しました。あるとき、生徒会のメンバーだけで考えた全校生徒参加の行事がありました。私たち生徒会メンバーは毎日のように話し合い、全校生徒が楽しめる行事にしようと一生懸命頑張りました。しかし、当日生徒の中で参加しないで寝る人やお喋りをしている人がとても目立ちました。私は一生懸命やったのに報われないと落ち込みました。
 しかしそんな時、ある先生が「お疲れ様。面白かったよ。」と言ってくださいました。その一言で心がふっと軽くなりました。このとき、文句や不満を言う人がたくさんいたとしても、努力を認めてくれる人も必ずいるのだなと思うことができました。今では生徒会の副会長を経験してよかったなと思います。

 [336] 諦めないで挑戦すること
   

ソリューション データ:
高校三年生になり,進学先を最終的に決める時期になっていた.
AさんはX大学に進学を希望していたが,担任の先生や進路担当の先生にはY大学を勧められていた.
Y大学はAさんも行きたいと以前まで思っていた大学だったため,悩む日々が多くあった.
しかし,Aさんは9月の中旬まで部活動の活動があったり,予備校にも通っていなかったY大学には可能性がないと思い諦めていた.
しかし先生方にそのことを話すと,諦めるのは早いとの指摘を受けた.
また,Y大学の見学に行くことを勧められ,AさんはY大学の見学に行くことになった.

見学後,Aさんは先生方にY大学に進学を希望することを伝えた.
部活動や勉強面での不安はあったが,先生方に言われたように諦めないで挑戦していくことを決意した.
また,進路担当の先生には「受けて落ちて来い」と言われ背中を押された.
この言葉をもらったことにより,自分の中にあった悩みは消え現実と向き合えるようになった.
そして,Y大学に合格することができ,諦めないで挑戦することの大切さを改めて実感することが出来た.
また,Aさんにとってこの出来事がAさん自身を成長することにもつながったので良い出来事となった.

 [335] けがをきっかけに
   

ソリューション データ:
私は以前から容姿に自信がなく、なんでこんな顔なの、と思っていました。あるとき部活中に、目の周りを切って縫うけがをしてしまいました。その当時はパニックと出血で、もう外を歩けるような顔じゃないかも…と思いましたが、傷は小さく済みました。一度怖い思いをしたことで、両親にもらった身体、顔を大事にしようと思えるようになりました。

キーワード:
容姿 けが 自信

 [334] カウンセリングとスタンス
   

ソリューション データ:
 人に助けを求めていくときは、自分ではどうにもならなくなった時が一つだと思う。
 一般的に、私が出会う人、周囲の人は、カウンセリングイコール困っている自分を、アドバイスによって、良い方向へ導いてくれるものと思っている傾向だと思われる。
 私自身、保健師として仕事をしており、日々様々な相談が持ち込まれるが、私のやっていることは、あくまでも相談であり、カウンセリングとは考え方など似ているが別のものと理解していた。しかし、具体的に、どう違うのか明確なものが私の中では見つけられていなかった。
 今回の授業をうけてみて、私がうけている相談とカウンセリングは重なるところもあるが、少しカウンセリングの輪郭が見えてきた。
<私が考えるカウンセリングとスタンス>
1.自分の価値観を知る。自分自身を知る。自分の人生観を知る。人それぞれだがこれを理解しないと知らず知らずにクライアントを、自分の価値観の方向へ誘導してしまう恐れがある。時々立ち止まり、振り返ってみることが必要である。これが根本だと思う。
2.カウンセリングは、クライアントが楽になれるよう援助をすることで、話をしてもらう、考えてもらう、時々アドバイス、その方法はケースバイケースだが、最終的にはクライアントが選択し、答えを出すようにしていくこと。(カウンセラーの価値観で引っ張らない。)
3.答えが見えてくるまでは、クライアントを見捨てないこと。
4.カウンセラー自身の心の余裕が大事。クライアントと向き合うには、カウンセラーの心がぶれていたり、私生活のゴタゴタを引きずらず安定していること。
以上

 [332] 二つのお話
   

ソリューション データ:
中学生の頃、環境劣悪な女子バレー部で私が生き残った方法をお話しします。一人っ子のためか中学生になるまでは私は年上との付き合いが良く分からず、バレー部入部当初は先輩に対してかなりオロオロしていました。具体的には、「どう気を使えばいいのか」「どう機嫌を取るか」などとのことが全く分からなかったのです。女子バレー部は全体的にかなり気の強い人ばかりだったので、私はすぐ「トロイ子」「空気の読めない子」などと先輩はおろか、同級生になるまで学んだ、特に大切だったことを二つお話します。一つは返事や掛け声などの声を大きくすること。声が大きいだけで周囲は私を「自信のあるはきはきした子」だと勝手に思い込んでいきます。すると、相手は無意識にこちらに敬意を持つようになり、優しく接してきます。俗に言う「なめさせない」ということです。もう一つは「さわらぬ神に祟りなし」です。良く分からないが不機嫌、という人の傍には絶対に近寄らないこと。とりあえず嵐が去るのを待つか、嵐の来てない人のところへ避難すべし。気を利かせたつもりで、良く分からないことに手を出すのも危険。的外れなことをして、キレられる可能性大。私の場合、何かが上手くいかない・・・というときはこの二つが出来てないことが多かったと思います。参考にして下さい。

 [331] 転勤で
   

ソリューション データ:
 仕事で住んでいるところからから、離れたところに転勤になった。環境的にやや健康面に影響のある土地だったや家族や友人と会えなくなったことで、当時は若かったこともあり、自分の存在を軽く扱われたような気がして、ひどく落ち込んだ。死んでしまいたいと思っていたが、いつでも死ねる、と思うと逆に気持ちが落ち着き、何とかだましだまし過ごしているうちに任期の数年が過ぎて、もともと住んでいた土地に戻ることができた。
自分の気持ちとは関係なく、ということがよくわかった。今ではよい経験だったと思っている。

キーワード:
時間が解決してくれること、
逃げてもいいと思えたこと

 [330] 自分の気持ちを整理する時間
   

ソリューション データ:
私は学校の友達数人と一緒にいると、必ず誰か一人のことが気になりだしてしまう。
友達として好きなはずなのに、なぜか無性に敵視してしまうことがある。そんなときはとりあえず表に出さないように心掛け、家に帰ってお風呂で一人反省会をする。
するとゆっくりと考えられ、冷静になることができる。
本当に一時の感情であるため、絶対にその時その子にもほかの友達にも時運の気持ちを言ってはならないと思う。そうすると友情にひびが入ってしまうから、必ず自分の気持ちを整理できる時間を作ってあげる。すると自分の中で気持ちが消化できる。私の場合は朝起きれば98%のことは気にならなくなっているから、一時の衝動で友情を壊すなんて絶対にしたくない。行動を起こす前に、まず頭を整理する時間を作って、冷静になってみるのはどうでしょうか。

 [329] 愛される権利
 中学生・高校生  

自分


ソリューション データ:
私は中学生、高校生のころ自分の顔が本当に嫌いで声も気持ち悪いし性格も最悪だと思っていて、自分のことを好きになる男なんているわけないでしょと思っていた。
男の子から気になってるといわれても、「どうせゴキブリとかムカデとか見ているときみたいな気持ちで気になってるんでしょ」とネガティブにしか考えなくて、その男のことはあんまり関わらなくなったりした。
塾で出会って仲良くなった男の子にそのことを話したらすごく説教をされて、「もっと自分に自信をもて。見た目は彼氏いてもおかしくなさそうにみえるんだからそのネガティブな性格をなんとかしろ。愛嬌のある女は愛されて当然だと思え。街中のカップルをみてみろ。人は誰だって愛される権利を持っているんだ!」と真剣な顔で言われて、ようやく考えが少しずつ変わってきた。
自分は愛される権利を持っていると思って生活を送っていると、自分に好意をもってくれてる人々に対してもやさしく接していけることができるようになってきた。

 [327] 話しかける勇気を持とう
 中学生の時  

ソリューション データ:
 私は中学生のとき部活一筋で毎日部活に打ち込み、朝も昼も放課後も部活の友達と過ごしていました。しかし、部活の上下関係の厳しさに耐えられなくなり部活を辞めました。すると毎日一緒にいた部活友達といられなくなり、急に一人ぼっちになりました。クラスではすでにグループに分かれていて、どこのグループにも入ることが出来ず、少しの間一人で過ごしていました。
 そんなある日、このままではいけないと自分で思い、あるグループに「一緒にご飯食べてもいい?」と聞くと「もちろんだよ」と言ってくれ、楽しくご飯を食べることができました。このときに勇気を出して自分から話しかける大切さを学び、人見知りだった私が、今では誰にでも話しかけられるようになりました。


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