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 [353] 自分のもやもや解決法
   

ソリューション データ:
自分の中でもやもやしているときは、一人でとことん悩み考えた後、話を聞いてくれる人に話したりして解決・解消する。
また、日記をつけたり、紙に感情を書き殴ったりするのも効果的だった。気持ちに整理をつけ、情緒を安定させることが大切だと思う。

 [351] 一度の失敗から得たもの
   

自分


ソリューション データ:
私は看護師の国家試験を一度失敗しました。私はそれまでの人生で挫折をしたことがなかったため、そのことを恥ずかしいと思い、逃げ出したくなっていました。今まで一緒に学んできた仲間にも会いたくなくなり、一週間ぐらい家の中で引きこもっていました。二度とその病院では働きたくないと思っていて遠くへ行こうと考えていました。ある日その病院の上司から電話があり、「会おう」と言ってくれました。人と会うことが嫌になっていましたが、しぶしぶ会うと「私たちがサポートするから戻っておいで」と言っていただきました。それから私は気持ちが楽になり、その病院で働きました。支えてくれる人の言葉の大切さや暖かさを感じました。

 [349] 姉想う、故に姉あり
   

姉・自分


ソリューション データ:
私は三人姉妹の三女であった。長女と八歳、次女と五歳離れ、姉妹の中では仲間はずれに似た感情を持っていた。姉二人が年も近く仲が良かったためである。そして私の感情の矛先は次女に向けられ、あまり好きではなかった。母の前で、次女と二人の時は、次女に負けないようにとお手伝いをし、褒められることを望んだ。小学校の運動会のおんぶリレーでたまたま並んだ順番で私が次女におぶさることになった。私は次女におんぶされて走った。その時の姉の背中の感触と汗のにおいと快い揺れが次女への嫉妬のような感情を消して、好きになった。もちろん今でも姉のことは好きである。

 [348] 今までに味わったことのない絶望感にあったとき
   

ソリューション データ:
私は、大学受験で受けたところ全部落ちて浪人しました。今までにない絶望感を味わいました。模試の判定では良かったところも落ちて、受験期を終えた頃には自分には絶望感しか残っていないような気がしました。浪人生になるまでに色々なことを考えましたし、沢山時間がかかりました。親にこれからのことをあれこれ言われ、なくなく予備校に入りました。本当は自分が浪人生だという事を認めたくなかったのだと思います。実際予備校に入り、同じ境遇にあった子が沢山いました。すれ違う生徒の顔がみんな私と同じように廃人のような顔つきをしていたのを覚えてます。でも時間が経つにつれ少しずつ「次のステップへ進もう」という思いが出てきました。このように思う事が出来る様になったのは、同じ予備校仲間と講師の先生のおかげです。同じ境遇の人と友達になることで自分だけじゃないって気づけるし愚痴とか悩みを言えるのでストレスは少なくなります。また、講師の先生と仲良くなることで勉強面だけでなく色んなアドバイスを沢山の生徒を見てきた講師として、時には人生の先輩として与えてくれます。とにかく一人ぼっちにならないで自分と似た環境にいる人と接触することが大事だと思います。

 [347] 受験を乗り越えられた理由
 大学受験時  

自分


ソリューション データ:
私が大学の受験校を決定したのは高校三年の七月だった。部活を引退したのはインターハイが終わった四月だったが志望校が決まるまでははっきりした目標がなかったので勉強しなければという思いはあったが勉強に集中できずにいた。志望校も決定し、本格的に勉強に取り組もうと思った私は塾に入校した。塾にはアドバイザーさんがいて勉強の仕方やどの時期にどんな勉強をすればいいのか、またメンタル面などさまざまな面で支えてくださった。そのおかげで夏休みの勉強は計画的に進めることが出来た。九月になりクラスの雰囲気も受験に向かっていた。クラスでは私を含め誤飲でいつも一緒にいたのだが、私以外の四人は全員看護系の大学を死亡していた。そのうち二人は専門学校志望だったので本格的に勉強しなければならない状況ではなかった。私は今通っている大学が第一志望だったので九月の時点で模試の点数などがボーダーラインにも達していない状況だったのでその二人とは勉強の話をしても合わず、盤張りたい気持ちはあるのに分かってくれる友達がいなかった
しかし四人の友達のうちひとりが私の志望校と同じくらいのレベルの大学を目指していることを知り、それ以来放課後は毎日その友達と一緒に勉強するようになった。お互い少しでも効率の良い勉強をするためにアドバイスをしあったり毎日勉強の日々で疲れた時に励ましあったりもした。一緒に弁城するようになるまではそれほど仲良くなく仲良しグループのうちの一人だったのに、気が付くとグループの中でも一番中用なっていた。センター試験が近づくにつれ焦りや不安が大きくなっていった。そのような気持ちもその子と一緒に共有することで勉強するエネルギーに変えていくことが出来た。センタ試験前日はお互いに応援の手紙を書き当日の朝その子からの手紙を読んだらそれほど緊張することもなく今まで勉強してきたことを発揮することができた。私立の受験の時も公立の受験の時も最後までお互い励ましあった。その結果私はずっと第一志望だったこの大学に合格することがでkちあ。センター試験の点数がボーダーラインぎりぎりだったので担任の先生には合格が確実な大学に志望校を変えた方が良いと言われたが、その子や塾のアドバイザーさんが最後まで応援してくれたおかげで最後まで志望校を変えずに頑張り続けることが出来た。私は一緒に頑張る友達がいなかったら合格することが出来なかったと思うので本当に感謝しているし一生忘れないと思う。

 [345] 私の鬱体験
   

ソリューション データ:
大学院へ進み、自分の考えの通りに進んできて資格も取り、就職しました。仕事は勉強と異なり、おろおろしてる永で久しぶりの新人の私は困惑してました。
仕事は専門職で全八人。20年ぶりの新人で数刻みのスケジュールで、教えてもらえず、仕事がわからず、怒られ、残業、自己嫌悪と、まさにネガティブスパイラルにはまりました。
半年で出勤時に下痢をしたり、腹痛を起こすようになりました。
その後、休まず無理をした結果、半年で8キロやせたことで、消化器科に行き潰瘍性大腸炎と診断され、休職三か月の上、退職しました。
今考えるとその時は、下痢とやせていたことが目につき、消化器科を受診しましたが、心療内科に言っていたら間違いなく鬱だったと思っています。
それから七年たちますが、休職した時の生活はほとんど覚えておらず、家族に聞くと、ただ泣き続けていたこと、テレビも本も音楽もなくただ家にいた。と伝えられます。
ここから抜けられたきっかけは、職場では見方が一人もいないと感じていた上に、院まで行った自分が公務員を辞めるなんてありえないと思っていた私に対して、家族や恋人が守ってくれて、やめてもいい、休んでもいいと言ってくれて、ただ休んでいるだけの私を見守り続けてくれたからだと、感謝しています。
またある日に、花にまた泣くの?と言われたことで。自分の状態が普通ではないことに気づき、自分を受け入れられるようになりました。普通の生活を送るまで二、三年、仕事が負担や不安なくできるようになるまで五年ほどかかりましたが、見守り続けてくれた家族と恋人には感謝しています。
大腸炎は直りませんが、鬱は再発しないように自分の性格や器質をしり、無理なく生きていこうと考えています。

 [343] カウンセリングの工夫
   

ソリューション データ:
 今まで自分の思っていたカウンセリングというものが、カウンセリングの一部であり、来談者中心療法がカウンセリングであるという勝手な思い込みであることを知りました。
 家族療法というものが、今と未来だけを問題とし、過去を見ないという発想に抵抗があったのですが、講義を聞いたことで理解でき、今後より深く学びたいと思いました。
 カウンセリングは受容、共感と言われているが、そこには文化の様々な違いがあること、又、自分自身の気持ちが不安定であると非言語の部分で相手に伝わっていることの怖さ。そして、自分自身の気持ちの持ち方の大切さを実感しました。
 カウンセリングという枠にとらわれず、広く人間関係という視点で考えた時にも活用できることだと思いました。そして何よりユーモアが大事という点には共感しました。笑いがある環境では良い循環が起こることを実体験からも納得でき、一日一笑を心掛け、煮詰まった時には笑顔ができる工夫を考えていきたいと思いました。

 [342] 同族嫌悪
   

ソリューション データ:
私は滅多に「苦手なタイプの人」に遭遇しませんが
やたら仕切りたがる人は苦手でした。ただ、中学生の時にしたちょっとした発見以来「苦手なタイプの人」の見方が少しかわりました。その発見とは[自分の苦手なタイプ=どこか自分と似ている人]というものです。これは自分自身の経験と周りで喧嘩している子同士が、似たような気性であったことから気づきました。いわゆる同族嫌悪というやつです。そう考えると、自分が誰かにむかついた時「あー自分にもこういうところがあるな気をつけよう」など心の整理がスムーズにできて、大人な対応ができます。イライラしたり、むかついたりすることは誰に対しても良い結果をもたらさないので私は思うことにしています。

 [341] 人前で話す
   

ソリューション データ:
 人前で話すことが仕事でも多く、慣れているはずだった。ある時、理由は自分でもわからないが、30人程度を前にして話をしたとき、物凄く緊張し声はうわずって支離滅裂になってしまった。この失敗経験により、その後何度かどうゆうこともない場面で、20〜30人位の人の前で話すと、同じように緊張してしまい自信を無くしていた。思い返してみると、小学生の頃にも似たような体験をしたことに気づいた。
 その後、人前で話した時平気になったのは何だろうと思い出してみた。すると、その当時の担任が元気のいい先生で、子供たちもいつも元気にしていた。そうかと思い、人前で話すとき、第一声から大きな声を出してみたら、緊張せず、それ以来もとのように話すことは平気になった。
 自信を無くしているときは、声も態度も自信無げになってしまう、それがますます悪い方へと言ってしまうことに気づいた。当たって砕けろでした。

 [340] ひとりじゃないのよ
   

自分


ソリューション データ:
一人職種ですので、みんなに迷惑が掛からないようにと一人で頑張っていましたが、なかなか理解してもらえない協力が得られずにいました、しかし、一人でできることでも相談をするようにしたらみんなの様子も変わり協力的になりました。


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