[179] 不安は喚き散らして一線を越えた時、それは成長の糧となる。
受験期
己
ソリューション データ: 私は試験がとても苦手でした。そのため受験期には毎日、毎日が 「大学に行けないかも」などの不安に満たされており、とても辛かったです。 そんな折り、面接の練習があり、耐えられず泣き出してしまいました。 しかし、泣きながら自分の辛いことを喚き散らしているうちに、 不思議と不安が消えてゆき、それからの受験での不安、緊張は辛いと感じませんでした。
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[178] 先輩
中学の時
ソリューション データ: 中学のときに1個上の学年と自分たちの学年の仲が悪くて、たくさんの先輩たちの中に1人や2人で呼び出されて、いろいろ言われることがあった。その時に、あることないこと言われた。間違っていることを言われた時は、素直に”違います”って必ず言って本当のことを話した。でも、具体的なげんいんがよく分からず、”何か気に入らない”のだろうと思って、自分から何かしてもどうにもならないんだろうと思い、関わらないようにして過ごしていたらいつの間にか、先輩たちの方から話しかけてくるようになり」ふつうになった。
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[177] 聞くだけでも
ソリューション データ: 私は以前からよく友達に友人関係や恋愛関係の相談をされることが多いです。 しかし,実際はいいアドバイスを出来ないばかりで,相談されることを悩むことがありました。 ですが,ある日ある友達が,私に友人関係の相談をした後に「話を聞いてくれてありがとう。楽になったよ。」と言ってくれました。 相談に対して的確なアドバイスをするのは,中々難しいですが,悩んでいる人は話を聞いてあげるだけでも楽になることがあると,その言葉で気付きました。 なので,その後も積極的に友達の相談を聞くようにしています。
キーワード: 相談
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[176] 受験勉強の不安
受験期
自分
ソリューション データ: 学校を受験した人であれば誰でも経験する不安であると思うが、受験勉強中は辛いことがたくさんある。テストで良い点が取れるか不安な時、私はただひたすら類似問題を解き続けた。解ける問題を増やすことで自信になるからである。もう勉強したくない!と思った時は思い切って勉強一旦中止し、何も考えず好きなことをする。 私の場合は夜7時でも、「もう今日は無理!」と思ったらかまわず寝た。受験期だからといって1日中勉強することは不可能なので、適度にリフレッシュすることは大切だと思う。友達の勉強具合が気になる時は、今まで自分がやってきたテキストを机の上に全部出して、「私だってこんなにやったんだから大丈夫!」と自信を取り戻した。このような自分なりのマインドコントロールは、すごく大切だと思う。
キーワード: 受験期
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[174] 先生のおかげ
ソリューション データ: 高校の時に親の過保護がいやだった時期がありました。というより、私の考えが母の考えと食い違うと母は私の意見を全否定するような所があることが嫌でした。本当に私はそのせいで、自信をなくしていました。自分の意見を持つのが怖くて仕方がなかったんです。ですから進路も決められずにいました。そんな時に英語を質問にいっていた。学校の先生と仲良くなりそういう話をする用になりました。すると先生は私は間違ってないだとか、自信を持っていいんだよとか言って私を肯定してくださって、本当に驚いたし、嬉しかったです。私が看護師になりたいと言ったのを最初に「〇〇さんに向いてるよ」と言ってくださったのもその先生でした。親はもう反対でしたが、今は看護系の大学にいます。
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[173] ストレス発散法
ソリューション データ: 小学生のとき、いつも嫌がらせをしてくる友達がいた。その子のことが本当に嫌で、いなくなってほしいと思っていた。でもその気持ちを本人に向けることはできないから、新聞紙を破ってストレスを発散していた。根本的な解決にはならないけど、気持ちはすっきりした。
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[171] 人前に出ると極度に緊張してしまう。
ソリューション データ: 私は以前からあがり症で、多くの人の前で何かをするとなると、手がふるえてしまったり、足がふるえてしまったりしていました。小学校のリコーダーのテストの時、友人に「Aちゃんの手ふるえてるよ!」と言われた時から 自分の手のふるえを他人見られるのがとても嫌になりました。しかし、「ふるえるのをみられたくない!」という気持ちが強くなれば強くなるほど手のふるえはひどくなり、楽器を上手く演奏することができなくなりました。しかし、この考えは母の言葉で変化しました。「最初から、あなたのお友だちにいえばいいのよ。」といいました。さっそく試してみたら、人前にでることがあまり苦ではなくなりました。
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[170] 悩んだ時は
ソリューション データ: 悩んだときには1人旅に出る。そうすると、小さな幸せを感じることができる。例えば電車で端の駅から端まで(始〜終点)までいくと、景色・天気・人々の多様さを感じることができるし、隣の人たちが話している会話なんて丸聞こえ。(●´ω`●)あとは偶然やっていたタイムセール、祭りに飛び入り参加!なんて色々な発見がある。こんなことをしているうちに、少しずつ肩の荷が軽くなるはず。
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[168] なれ
高校
友人
ソリューション データ: 私は4人グループで行動していました。しかし、ある2人組が学年が上がってから分裂をし、片割れのAさんが私たちの中に入ってきました。Aさんから2人でいたときから、もう1人のこと合わないなどと話を聞いていて、ただ単に大変そうだなと思うばかりでした。今までに分裂したグループを見たり、誰かがグループを移ったなどという光景を見たりすると女同士って難しい、怖いなどと思って他人事のようにしてきました。しかし、いざ自分たちのグループに誰かが入ってくるとなると5人でうまくやっていけるか不安になりました。しかし、Aさんともともとグループにいた子たちが個々に仲が良かったのですぐに打ち解けることができました。最初は遠慮がちだったAさんも今では前へ前へと出てきて、お互いに遠慮しあうことなくいつの間にか自然と仲良くなり、Aさんがいるのが当たり前になりました。
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[167] 自分と同じ子はかならずいる
高校
ソリューション データ: わたしは、第1志望であったH高校に入学した。しかし、中学が同じ子が1人もいなくて寂しかった。加えて、家から1時間半と、住んでいた地域も違うところにある高校だったので、なんだか"ノリ"も違う気がした。高校に入ってから笑顔が減り、学校も楽しくなくなった。けど、「絶対にわたしだけがこう思っているわけじゃない」と自分に言い聞かせ、いろんな子と話してみたいと思った。わたしは「1人でいる子」をターゲットに、いろんな子と絡んだ。そんなことをくりかえしているうちに、高1のおわりごろに、帰り道で"同じ"クラスの、まだ一度も話したことのない静かそうな女の子に出会って、一緒に帰った。すると、その子はわたしとまったく同じ気持ちを抱えていた。「やっとみつけた」。そう思うと気が楽になった。その日から、そのこと意気投合し、今では大親友である。日本には1億2000万人の人がいる。絶対に自分と同じ気持ちの子はいる。意外と身近なところに。宝探しのような気持ちで、自分なりにたくさんの人とのふれあいを楽しみながら、"同じ"気持ちの人を見つけよう。その瞬間から、「生きることが楽しい」と思えるようになる。
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