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 [131] 非常時に持ち出したいもの
   

ソリューション データ:
新潟で大きな地震を経験した人は、自身が起きた直後は屋外に逃げることに必死で何も持ち出すことができなかった.
だがその経験から踏まえて言えることは、50リットルのポリビニール袋が役に立つようだ.
ポリビニール袋は雨が振れば雨合羽になるし、深夜次には防寒対策にもなる.また自宅にいて断水や停電などが起こった場合に用をたす際、便器にビニール袋を包み込み中に猫砂を入れておくと糞尿が塊脱臭もされるのでゴミとして捨てられる.よってトイレの代わりにもなる.
しかし何よりも持ち出したいものは、現金の入った財布である.現金があれば、営業している商店で買い物をすることが出来るからだ。
結論を言うと、この2つの他に懐中電灯は枕元に用意しておくと良いようだ.

 [130] 足の痛み
   

ソリューション データ:
近所に住む、家族ぐるみ仲良くしている方で、両親と3人の息子。息子はそれぞれ家庭を持ち独立しているが、すぐ近所に家をかまえているので、しょちゅう行き来がある。ある年の年末に、自営している会社を父親から息子にひきつがせたのだが、不景気のあおりを受けており、なかなか厳しい状況であり、気分的におちこみ足が原因不明で痛くなり、もう歩くことも困難な状態となっていて、お正月は皆がそろった中で痛さが悪化し、救急車を呼ぶくらいのさわぎとなったほどであったが、年が明けるとなんと、たてつづけに3人息子のお嫁さんたちがが、3人とも妊娠したことがわかり5月、8月、9月と出産ラッシュとなった。
そのとたん、そのお母さんは「足が痛いなんて言ってられないのよ!もー忙しくて忙しくて!」と元気に嫁やまごたちのめんどうを見るほど回復した。

 [128] 外見にも中身にも全く自信が無かった私
   

ソリューション データ:
外見にも中身にも全く自信がなかった私。
特に,中学校三年間は特別,顔も可愛く,背も高い子と一緒に居ることが多く,自分の外見が本当に嫌だった。
「かわいい」「かわいいって○○が言ってたよ」と言われても「お世辞でしょ。どうせ私はブスだし…」というように悲観的にしか捉えることが出来なかった。
高校に入学してからも,「ブスだし,自分の顔とか気持ち悪い。可愛く生まれたかった」
ということをずっと言っていたら,友人に「そんな事言ってたら,本当にブスで気持ち悪くなっちゃうからね」
と,言われた。
今までは「そんなことないよー」「××かわいいじゃん」と言う人が多かったのに対して,違う反応が帰ってきたことに驚いた。
それからは,何かがあっても吹っ切れて落ち込まなくなった。
逆に「××かわいいね」と言われると,お世辞だとわかっていても「ありがと,ありがと!」「よく言われるんだよねー」「私も思ってたー」など,冗談が言えるようになった。
自信まではつかなくても,かわせるようにいつのまにかなっていて,「自意識過剰」という「キャラ」になっていた。
「また言ってるよー」と,周りも…。(笑)
その言葉を言ってくれた友人とは,高校卒業をして,バラバラになった今も特別仲が良い。
私は横須賀で彼女は都内の学校に行っているが,今でも時々会う。
気兼ねなく話せるが,お互い,わきまえることろはわりまえる…親しき仲にも礼儀ありと言う関係だ。
未だにあの言葉が忘れられません。

キーワード:
外見 自意識

 [124] 心のバトン
   

自分


ソリューション データ:
カウンセリングについての自分の考え、スタンスについての考えを深め、再構築してみる。授業前には患者との日常において、かかえていることについて、引き出せるように、この授業において学びを深めようという状態で受けました。実際は、臨床心理における管セリングだったため、自分が求めていたモノとのずれを感じてしまい、戸惑いがありました。しかし、受けていく中で、精神科疾患での実習中、軽い精神疾患の患者の方々のことを思い出し、現在増えてきている社会状況において、今回の受けたtカウンセリングは、どれほど社会に必要なものなのかを改めて考えさせられました。私自身、ストレスによりうつになりました。心療内科に自分で行き、カウンセリングを受け、少しずつ社会に戻ったり、自分の生活に戻っていく。もちろん、厳しい症例もあり、カウンセリングは個人だけでなく、多くの人々に構成され、クライエントやクライエント家族の支えになっている力強いグループであるのを知り、医療心理その他において、チームとしての連携により大きな力となっていた。その過程を知る機会に出会えてよかったです。私はたぶん、臨床倫理士にはならないと思います。今回、授業を受け、カウンセリングにより、誰にも伝えられない話や思いを言うことにより精神衛生を保ち、身体だけでなく、精神や心の健康を保ち、不健康になったときや、なりかけた時に直してくれる親・先生・友達というポジションにあるものと考えています。これからの社会において先生のように明るく元気な臨床心理士が増えていくことを私は望みます。

 [122] 内にあるもの
   

ソリューション データ:
私は長女で、妹と弟がいます。
たぶん、物心ついた時から「お姉ちゃん」だから・・・という思いがあり常に私がしっかりしなければ、親や先生に迷惑をかける様な事をしてはいけないという強い思い込みがあり、24才まで様々な選択をする際には、自分がどうしたいかではなく、私がどうすれば周囲が喜ぶか、円満か、という視点でしか選択出来ないようになっており、その事になんの疑問ももっていなかった。
だけどさすがに24才にもなれば色んな違和感が生まれてきて、それでも自分の思考を交える事は出来ず、なのに自分が自分の人生を考えていない様な虚無感にとらわれ、当時働いていた病院も通っていた養護学校も全てが無意味に思え、自分がしたはずの選択
なのに人の人生を歩かされている様な気持ちになり体調をくずして仕事を休んだりする事が出てました。
学校も休みがちになったり思うように実習が進まなかったりもしたが、休学したりする中で何とか「現状」に戻ろうと無理にがんばってしまったりしていたが、それでも自分がすごく辛くてたまらないという気持ちを伝えられなかったし、自分自身ががんばれない事が良くない事だと思い込んでいてなかなか外へ気持ちを表出する事が出来てなかった。
私は親に対してなんの問題もなく仕事も学校も行ってるそぶりをしていた(今思えばバレバレなのだが)が、通学途中に電車から降りれなくなったりと行動に現れる様になり自分でもどうしていいかわからなくなっていた時に、当時の学校の担任が母親を学校に呼び出し3人で話す事になった。私としてはすごく屈辱的な事で、パニック状態になり母親が「そんなに辛いならやめればいい」と言った一言にカッとなって、「今まで一度だってそれで良かった事なんかない。いつもいつも他人の前ではいい顔してそんなことを言うけど、その通りにしたらあとで色々と文句を言うのはお母さんじゃないの」と、自分でも信じられない様な事を言った。本心だったと思う。ただそれを言ってしまってはいけないという思いが強く、ずっとその時まで自分の中にしまってきたのだという事に、その時初めて気づいた。
今思えばなぜそんな一言が言えなかったのかと不思議に思うのだけど、私と母との間の悪循環がたちきれた瞬間だった。その瞬間から、ほんとうに不思議なのだけどその瞬間から、母親に対する思いが変わり、とても愛おしい存在にかわった。

 [121] ナースのおしごと
   

新人ナース


ソリューション データ:
私は病棟で勤務している看護師である。序念は言ってきた新人の看護師は、みんなで行うオムツ交換の時間になるとどこかへ行ってしまっていた。職場の皆は「オムツ交換が嫌でトイレに隠れているんじゃないか」と噂をし、次第に新人ナースは皆の嫌われ者になっていた。私も良い感情はなかった。ある時、オムツ交換に私の受け持ち患者様をCTに連れて行く時間になったので、病室に行くと、その患者様はいなかった。CT室に電話をすると、「時間が早くなったので、電話してもう来てもらっている。新人ナースに送ってもらった」とのことだった。そのあと、新人ナースを見ていると、オムツ交換前にナースステーションにいる事が多く、そのため電話を受けたりして雑用のためどこかに行っていたことに気付いた。新人のため、助手さんに雑用を頼めず自分で行っていたこと、受け持ちの患者様が少ないため、ナースステーションにいる事が多かったのが原因だった。そこで、私は「所在はきちんと伝えないと、みんなどこにいるのか分からなくて困る」「それぞれの職種の役割がある」ことを彼女に伝えた。すると彼女は、泣き出し「皆に嫌われているのは分かっていたが、何故なのか分からず悩んでいた。すいません、ありがとうございます」と言い、私を信頼し、色々と相談してくるようになった。誤解だということも職場の人にも伝わり、雰囲気もとてもよくなった。

 [120] カウンセリング
   

ソリューション データ:
これまでカウンセリングは私にとって遠い存在、関わった事もなく、敷居が高い場所、人といったイメージを持っていました。又、本などで自分で知識を得るだけでは、その辺りのイメージを払拭できずにいましたが、今回授業を受けて、私たちにとってのカウンセリングが、ぐっと身近なものになりました。薬を使うわけではなく、話を聞く、話すことで人を元気にできる、家族関係まで及ぶ、カウンセリングのパワー、底の深さに圧倒されました。世の中では「カウンセリング」「カウンセラー」という言葉が独り歩きして一種の流行の様になっている傾向がありますが、私達一人一人が正しい知識を身につけ、真摯にカウンセリング、人の心に向き合っていく必要があると感じています。カウセリングと私達の生活がもっともっと近いものになれば、今越こっている様々な問題の殆どが解決し、住み良い日本、世界になるのではないでしょうか。

 [117] 事の捕らえ方
   

カウンセリングの相手


ソリューション データ:
私は有閑マダム50万のお小遣いの事例から、人は自分よりかわいそうな人には優しくでき、自分より上の人には厳しくなってしまうという話でハッとしました。
50万と聞いた時点でこんな人同情する余地なしとバッサリと切り捨てた自分がいました。
「死にたい」と悩んでいる人には「何とかして助けたい」と、切実に感じるのに、自分より恵まれている人に共感を覚えるとは、なんて心の狭い人間なんだと思いました。
どんな悩みでも、クライエントにしてみればどんな悩みであり、カウンセリングに来るということは切迫した事情があるのである。
受容共感できない相談でも、カウンセラーである以上それを見せてはいけない。悟られてはいけないということで自分の価値観はしっかりと持ち続けつつ、クライエントにも最善に近づけるようなアドバイスが出来るようなカウンセラーになりたいと思いました。
そのためには、ボランティアや、ワークショップに出るなど、色々な人、様々な環境で色々な話を聞くことが大切であると感じました。まだまだ社会勉強が必要です。
悩みの種類によって自分の態度を変えず、どんな悩みも解決に向くように一緒に考えていけるカウンセラーを目指します。

 [115] 自分の小ささ
   

ソリューション データ:
私は小さいことから他人がしている悪いこと(人に対する迷惑な事など)やいいかげんな事が許せずよくケンカをしていた。それでたくさん嫌な思いをしてきたし周りの人に嫌な思いもさせていたと思う。私が高校に入ってから付き合う友人達がとても、ゆったりというかダラダラした人達だったのでいつも少しの事でイライラしている私に「なんでよっちゃんはちょっとした事でキレるの?」って聞かれて「この子達に色々言っても無駄なんだなぁ」って諦めること、許すことがだんだんできるようになった。今考えてみると私がいつもキレていた事は自分の中の価値観や考え方に合わない事をする人に対して、キレていて、社会的や他の人から見たら大したことではないことばかりに怒っていたような気がする。最初は友人に対する諦める的な感情だったが自分の視野の狭さや心の狭さが見えるようになったと思う。それ以来自分もそれ以来自分もすごく楽になって行きやすくなったと思う。それ以来自分もすごく楽になって行きやすくなったと思う。人とペースや視点を合わせることで見えてくることもあることを知った。

 [114] カウンセリングで感じたこと
   

ソリューション データ:
授業を受けてカウンセリングについて一番感じたことは「人によってとらえ方が全く違う」と言う事です。
ディスカッションではいろいろなグループに淡かれ話し合いをしたために特に感じました。例えば自分が正しいと思っていることでも、全く違う視点からの反論があったりであるとか、話をする前に質問の言葉の意味を考えるところから始まったりしたこともありました。
次に授業の中でカウンセリングの構造化の話し合いの際に「違い」を感じたことをあげます。以前別の大学でカウンセリング等の講義を受けたとの先生は、いつもクライアントの要求に応えるスタンスの方でした。そのときはとても違和感を覚えカウンセラー自身が壊れてしまうと思ったからです。今回の授業の中でのカウンセリングは専門家としてのカウンセラー像を見ることができました。


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