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SolutionBank.net > 自分の中のもやもや編 > 女性

 [189] 助ける勇気
   

ソリューション データ:
中学2年生の頃、たまたま友人のリストカットの傷を見てしまいました。
その子は、いつも笑顔でいたし、自分のことより他人をよく心配しているような子でした。
私はその時、彼女にどんな言葉をかけてあげたらいいのか、私なんかが彼女の問題に踏み込んでいいのかわからず、何もすることができませんでした。

3年になり、それとなくリストカットを続けているのか尋ねたところ、”今はあまりやっていない”というのです。
何故やらなくなったのか彼女に聞いてみたところ、理科の先生が親身になってサポートしてくれたそうです。
私はその時、自分の無力さや、悩んでいる友人を目の前にして戸惑うことしかできなかった自分がとても恥ずかしく、また、悔しかったです。
この経験は、私の将来に大きくかかわっています。
誰かの悩みを少しでも取り除いてあげられるような人になりたいです。

 [188] もやもやをはきだす
   

ソリューション データ:
私は約3カ月前に、付き合っていた大好きな人と別れました。
色々な事情で、お互い好きなまま別れたので、その分もやもやが大きく、毎日その人の事を考えると辛く、まだ解決に至っていません。
けれど、別れた直後の絶望に比べたら今は少しずつ前向きになれている気がします。
それは、毎日学校に通って友達と何気ない会話をして笑って過ごせているからなのかもしれません。 また、日々の大量の課題(テストやレポート)に追われているから、それに取り込んでいる時は少し気が紛れるような感じがします。 たぶん、一人で家に込もっている生活では、心の状態は悪化するだけでした。。
あともう一つ、心を落ち着かせてくれるのは、その時々の想いを、全部書き出すことです。
私はスマートフォンのアプリにある、つぶやき日記のようなもので、何かふと感じた時、それを誰にも言えない時に、その日記に書きこみます。 そうすることで少しスッキリします。 後から読み返すこともでき、心おn整理にもなります。 正直、病んでいるつぶやきばかりになることもありますが、心の中でもやもやしているよりはずっといい気がします。

 [187] 話し合うことによって
 高校生  

ソリューション データ:
私は高校のときソフトボール部だったのですが、厳しい部活として結構有名でした。3年間で陸上部より走ったと思うくらい走りました。高2の秋ごろにまったく試合に勝てないような状態が続いてしまったときがありました。何をしても悪い方向にいってしまうような状態でした。しかし、朝連の前や放課後の部活終了後にみんなで話し合いをしてどうやったらその状態を解決できるのかをとことん話し合いました。話し合ってるうちにお互いの長所や短所がわかるようになりチームワークもどんどんよくなって良い雰囲気を作りだせるようになりました。そして試合でもチームワークを発揮できるようになり勝ち進んでいくことができるようになりました。

 [186] 嫌なら嫌って言った方がいい
   

ソリューション データ:
部活で少し派閥っぽくなった時、私はめんどくさくて、どっちのグループにも入らずに、でもどっちのグループの人ともある程度仲良くしてました
そしたら、だんだんと、その派閥をしていた事自体が恥ずかしくなったのか、1人1人「グループ」なんていうものを作らなくなりました。
全員が同じように「派閥」していたらきっと自分だけが抜けるだなんて勇気がいるかもしれない。でも、同じように思っている人もいるかもしれないですよね。
私は、派閥を作りたくないと思ってグループに入らなかったのは、別に部員に嫌われても、その人達だけが友達じゃないし、そもそもそんなんで陰湿な事をするような人と友達になると価値が下がるし、部活が居づらいようになったら辞めればいいや。って思ってたからです。
今いる自分の場所だけが全てじゃないんだから、無責任な行動をしてもいいんじゃないですかね(だって子供でしょ?笑)
我慢せずに嫌なら嫌って言っておいた方が得ですよ。

 [185] 他者の考えを受け入れる事。すなわち成長の糧を得る事。
   

ソリューション データ:
 私は昔、物事をネガティブに捉えがちでした。
ですがある日、テレビに出演しているとある有名人の生き方や考え方に触れ、
深く感動して以来、いつの間にか私もポジティブに楽天的に生きられるようになりました。

 [184] 受験、志望校
 受験時  

ソリューション データ:
私は小・中学校ではやや頭が良い、リーダー的な役割をする、そんなグループの人間に思われていました。自分の中ではそこまでプレッシャーに感じていたわけではありませんでした。別に勉強が嫌いでもなく、委員会とかの仕事も好きだったからです。しかしそのプレッシャーが一番苦痛に思えたのは高校受験でした。私が目指していたのは県内トップクラスの公立校です。しかし勉強は嫌いでもないのに「受験勉強」ってなるとやる気もおきなくて、成績は上がりません。
中学校の成績は、そこの高校の推薦を受けるには十分な成績でしたが、落ちました。後期はどこに出願するか決めなければならないとき、家の事情もあったし、とりあえず公立高校に行きたかったので、自分が悪いとわかってはいましたが大泣きをしながら高校を変えて出願しました。そこの高校は無事に受かりました。自分でも、塾の先生も、周りの友人も、私なら後期に出願した高校は受かる、と思っていました。合格後、友人からは「もっとレベルの高いところを受けると思ってた」とか、「〜〜高校にはしなかったの?」なんて言われました。みんなに悪気はないんです。それもわかってはいるし、なぜか恥ずかしさとみじめさを感じてしまった私は、自分がどこの高校に行くかを広めることもしなかったし、本当に仲の良い子としか連絡はとらなかったし、中学校のメンバーで集まろうってなったときも一度も行きませんでした。
友人が抱く私のイメージを壊したくはなかった、という思いがきっとあったんだと思います。しかしそれが壊れてしまったのでは、と自分では考えてしまっていると思います。考えすぎだったと思います。しかし結局その考えは今でも引きずっています。
もやもやしながら進学した高校では、友人に恵まれ楽しかったとは言えます。しかしどこかでこの高校を否定する気持ちがあって、高校は嫌いだし、行事には参加せず、大学受験の年は必要最低限しか学校に行きませんでした。とりあえず大学は第一希望と決めた大学に行くと決め高1から勉強していたせいか、また私は頭の良いグループ扱いされていたみたいです。しかし大学受験も高校の時の繰り返し結局は大学を変えて今の大学に進学しました。そしてまた、どこの大学に行ったかは言わないようにしていたし、なんでこの大学にしたのか言い訳を言ってしまう自分がいます。しかし高校の時よりは今の自分を否定することはなくなりました。心のどこかでは他人が抱いた私の良いイメージを崩したくはないという気持ちと、自分が選んできた道ではあるという気持ちがぶつかっていますが、なんとなく心の整理はついてきてるみたいです。特に大学受験は、友人も同じような経験(合格した、落ちた、志望校を変えた、浪人した)をしているとわかるから、そしてお互いをはげましあったりしてきたから、自分のことも受け入れられたのかなと思っています。

 [183] 私達のため
 中学  

顧問の先生


ソリューション データ:
中学時代、バスケ部に入っていましたが、顧問の先生が暴力や暴言を吐く人でした。私たちを強くさせるためなのはわかっているのですが、部活が嫌な日々が続きました。嫌々やっていましたが、大会で試合に勝てたとき、今までの頑張りが報われた気がしました。終わってから数年が経ちますが、その経験はすごく大事なものになっているし、その時以上つらいことはないだろう!と思いながら過ごすとどんなことにも耐えられたりします。その時は苦しくても、終わってみるといい経験になります。

 [182] 辛い中の希望
   

ソリューション データ:
私は大学受験で一年間浪人しました。
最初は予備校と家の往復でつまらない毎日でした。
毎日、授業の後に予備校の自習室に通っていたのですが、自習室の席のカードを渡してくれるスタッフの人の中に、笑顔の素敵なお兄さんがいました。
その人は、いわゆるイケメン(見た目も性格も)で、私は、芸能界でなくてもこんなにカッコイイ人がいるのだなあと驚き、その人に会うのが楽しみになりました。
すぐ名前を覚えてくれ、自習室で勉強するやる気も出ました。 自分の中ではアイドル的な存在だったので、恋とかに発展することもなく、ただ単にその人を見て癒され、たまに会話をしては喜ぶといった感じで楽しかったです。
その他にも、お気に入りの先生を見つけて、授業に関する質問に行ったりして勉強に励みにしていました。
このように、つまらない毎日の中にちょっとした何かの好きなものやお気に入りの人をつくって、勉強で辛い一年間を乗り越えました。

 [181] 失敗から学ぶことのほうが成長できる
   

ソリューション データ:
部活の顧問は厳しく,失敗するととにかく起こってくるような人だった。
入部した頃は,なにか失敗した時は怒られまいと,どうにかしてごまかせないかなどばかり考えていた。
そんな中で,自分が何のために部活をしているのかわからなくなった。
やめようかとも考えたが,顧問に負けたようで悔しかったので,言い返すことに決めた。
どうせなら後輩にも聞いてもらおうと思って,引退式と卒業式の送別会で言うことにした。
失敗から学ぶことのほうが自分は成長できるときっぱり言ってみたところ,顧問は驚いていたが,わかってくれたようだった。

 [180] 周りの心配
   

ソリューション データ:
私は昔から自分のぽっちゃりした体系にコンプレックスがあり、細い女の子に憧れがあった。 高校2年の秋ぐらいに、ダイエットをする気があったわけではなかったが、勉強や部活で良い結果を出せないことにストレスを感じ、急に食欲が無くなってしまったことがあった。
当然、体重は落ちたのだが、私はそれが嬉しくて、もっと痩せたいと思い、食べる量をかなり減らしてしまった。 3か月くらいそんな状態がつづき7kgらい痩せ、親や周りの友人から心配されるようになった。 当時私はそれでもまだ太ってると思い込んでいて、拒食症になりかけていた。 体調は良くなかったし、常に痩せることばかり考えていて毎日が辛かった。 そんなとき、友達がお菓子をつくったから食べてほしい、と学校手渡してきて、正直あまり食べたくなかったのだが、その場で食べてほしい様子だったので仕方なくひとくち食べたら、びっくりするほど美味しかった。 それからだんだん以前の食事に戻ってきて体調もよくなった。 後から、親や友人にとても心配をかけていたことに気付き、もう自分も辛い思いをしたくないし、周りを困らせるようなことはしたくないと思った。


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