いじめ編 (294)
男性/女性/...
不登校編 (81)
男性/女性/...
友だちとの
すったもんだ編
(581)
男性/女性/...
異性とのあれこれ編 (135)
男性/女性/...
仕事編 (229)
男性/女性/...
子どものしつけ編 (60)
男性/女性/...
家族問題編 (381)
男性/女性/...
精神的な症状編 (137)
男性/女性/...
発達障害 (27)
当事者//...
自分の中のもやもや編 (593)
男性/女性/...
 and or  

現在の総登録数:2518
to 家族心理.com

SolutionBank.net > 自分の中のもやもや編 > 女性

 [269] いつかやってよかったって思う
 高校  

友人


ソリューション データ:
 私は高校でバトミントン部に所属していましたが、当時、ダブルスのペアの友人と、関係がうまくいかないことがよくありました。
友人(以後Mとする)とは、三年間ずっとペアを組んでいました。Mとは普段の生活でも仲が良く、一緒にいることが多かったです。
一年生のことは、何も気を使うことがなく、話したり遊んだりしていました。
しかし、バドミントンが上達するにつれて、だんだんお互いライバル意識を持つようになりました。
二年生にもなると、お互いに悪いところ、改善しなければいけないことを指摘しあうよになりました。
それはペアとして当然のことで、試合に勝つためにはとても必要なことです。
私たちのペアは校内でも上位だったので、なおさら”勝たねばならない”という気持ちがたのチームメイトたちよりも強かったと思います。
その気持ちが強いせいか、普段の生活でもギクシャクしてしまうことが増えました。
いつも一緒の帰り道も、距離を置くようになりました。
お互い、”勝ちたい”という気持ちは同じはずなのに、なぜかうまくコミュニケーションが取れなくなっていました。
ですが、チームメイトたちは私たちのこの状況を、何も言わなくても理解してくれていて、相談にも乗ってくれたし、たくさん励まして、応援してくれました。
私たちもこのままではいけないと思い、素直に自分の気持ちを話し合うようになりました。
部活の時間では、良い関係で練習に臨むことができました。そして、最後の大会は完全燃焼、満足できる結果で終わることができました。
そして、部活絵引退しました。
 当時を振り返ると、お互い一生懸命になり過ぎて、気持ちが強すぎて、ぶつかってしまったのだと思います。
Mと私は、今でもぎくしゃくした関係ではなく、以前の関係に戻りました。たまにその時話をしたりもします。私の高校生活で楽しかったことといえば部活で、頑張ったことといえば部活で、一番の思い出といえば部活です。
そして、一緒に汗を流して練習をし、戦ってきたチームメイトたちは、一生、大切な仲間であると思っています。部活のことで悩んでいる人たちに言いたいことは、今、辛いことを耐え、「あの時宇やめなくてよかった」「頑張ってよかった」って思う日がきっと来るはずだということです。
本当のチームメイトならば、助けてくれると思います。とにかく後悔だけはしてほしくないです。
一生懸命と組んだことは、たとえ結果は出なくても、その後の人生で何かしらの影響すると私は思います。

 [268] 自分と周りの経験の差
   

ソリューション データ:
高校一年生の時、私は楽器に挑戦してみようと思い吹奏楽部に入った。
しかし、中学時代や小学生時代から吹奏楽部に所属し、楽器経験のある人ばかりが吹奏楽部に入部したので「自分だけ初心者でほかの人より遅れている。ついていくことが出来ないのではないか」と不安で、初めのうちは泣いてばかりいた。吹奏楽部をやめようかと悩んだこともあったが、「人一倍練習して絶対に追いついてやる」という気持ちで練習を続けるうちに、楽器にも慣れ、楽器も演奏することが楽しくなり悩むことは少なくなった。
最終的に追いついたかどうかはわからないが、楽しく過ごすことができた。

 [266] 受験勉強時の気分転換
 受験  

自分


ソリューション データ:
私が受験するとき、最後の最後まで模試の志望校別判定はEでした。勉強しても、成績が急に上がるわかではないので、上がったり下がったりを繰り返していました。例えば、前回の模試より20点上がっていたら、次の模試では30点下がっていたり、そのまた次の模試では前々回と変わらなかったりと様々でした。結果が出るたびに一喜一憂してしまうので、点数が下がったときは、勉強しようという気持ちが全く起こらないことが多かったように思います。そんな時は、漫画を読み続けたり、ずっと昼寝したりということを繰り返していました。もちろん、親には内緒で。
そんなことをしている内に、自分の中で『こんなことをしている場合じゃない!』と気づき、勉強に取り組むことが出来ました。追い込まれていると自覚しなければ勉強しない性格なので、この方法はリラックスもできて私的にはとても有効でした。

 [265] イライラした時の解消法
   

ソリューション データ:
私はイライラをためてしまいがちでした。以前はそのイライラを関係もない友人にぶつけていました。部活を引退してから、自分の時間が増え、自分自身と向き合う時間が出来ました。そのおかげで、自分の過ちに気付くことができ、イライラしたら、深呼吸をしたり、一人になる時間を作ったりと落ち着くようにしました。また、友人に話を聞いてもらい、イライラを解消することもありました。このように、少しずつ自分でイライラを解消していく方法に切り換えていくことが出来ました。

 [263] 人前での発表
   

ソリューション データ:
私は人前で話すことが苦手で、人前に立つ・発表するということを極力避けて過ごしてきました。高校2年の時新入生の前で部活動を紹介をやることになりました。やりたくない気持ちが大きかったけど、友達と一緒にやろう、と言われ断れず、やることにしました。まずは大勢の顔を見なくて済むようにコンタクトを外した状態臨みました。実際パフォーマンスに注目が集まっていたし、視界がぼやけることで自分への視線も気にすることなくしゃべることができました。内心不安でしょうがなかったけど、みんな自分の後輩なんだからと強気な姿勢で臨むことで無事に終えることがきました。

 [262] どう生きる、他者とかかわり、見つけよう。
 高校  

自分自身


ソリューション データ:
 私は、志望校や進路がなかなか決まらなくてなんだかんだで高3になってしまった。
高3になっても曖昧にしか決められず、周りがどんどん志望校を目指して勉強をしているので焦っていた。
担任の先生と話していても、なかなか決まらなかった。そんな時、担任の先生が「スクールカウンセラーの人に聞いてもらったらまとまるかもしれない」と言ってカウンセラーを呼んでくれた。
慣れない人と話すのは緊張してしまいあまり好きではなかった。
けれども、一応自分の中にカウンセラーになりたいという夢が曖昧ながらもありましたから、
その事を話してみました。
自分の中でごちゃごちゃだった将来や志望校のことを、1つ1つゆっくり落ち着いて話してみたら前よりまとまって、志望校も決めることができた。
そして、実際にカウンセラーの人と話してみて、やっぱりカウンセラーになりたいという思いから進路が固まった。
赤の他人ではなく、将来なりたい職業に就いて実際に働いている人と話せた事は今振り返ると、良かったなぁと思う。

 [260] 精神病の知り合いの話
   

ソリューション データ:
身近な人に精神病の人がいて、どうやって接するべきなのかが分からず戸惑った。仕事に行けない日が続き、家でぼーっとしているという話を聞くだけで、私には何もできないのかなーっと思った。でもいつのまにか元気になっていたのだけど、その理由が子供がバスケットを始めたことだったらしい。その人はもともとバスケをやっていて、たまたま子供も始めたらしいけど、一緒に練習したりするにつれて外にも出るようになった。きっかけはいろいろあるんだなと思った。

 [259] くよくよしていたってしょうがない
 高校、中学  

自分


ソリューション データ:
高校、中学の時に起きる悩みは、そのときは辛くて、悲しくて、もう学校も嫌だし、家に居たくないし、死にたい、とか本当に人生に対して、絶望とか、してしまうかもしれないけど、私の場合は、全て、時間が解決してくれた。今思うと、本当に小さなことや、くだらない意味わからないことでくよくよしていたんだなと、逆に面白いし、恥ずかしい。ってことに気付けば、楽になると思う。

 [258] 陰口からのぎくしゃく
 学生  

ソリューション データ:
私(A)には、幼稚園からずっと仲がいい親友(B)がいます。小学一年から、Bと一緒にバレエを習っていました。Bの家がバレエ教室に近かったので、バレエがある日は学校から直接Bの家に帰り、一緒に準備をしてバレエに通っていました。その習慣は、中学に入るまで続きました。小学6年の時、ある友達から「BちゃんがAちゃんのこと嫌いって言ってたよ」と聞きました聞いた時はショックでした。それからは、ビクビクしてBに接するようになりました。お互いになんとなく、ぎくしゃくしてることに気づいていたように思います。数か月たつよ私は、Bが私のことを嫌いであるということをすっかり忘れてしまいました。気がつくと、ぎくしゃくもしなくなっていました。結局は、気にしすぎていただけだったのだと思います。Bとは今でも親友です。

 [257] 看護学校へ
 高校生  

Aさん


ソリューション データ:
高校3年の頃毎日原因不明の頭痛が続いた看護師への道を目指して
勉強しなければいけないのに頭痛でしっかり勉強できない日々。なぜだろう?
どうしてこんなに頭痛が続くのか、、、
逆のぼるところ高1同じクラスになったAさんはじめは仲がよかったが彼女も看護師を目指し勉強していた。
自分の家は自営業で商売をしていたため毎日家事や店の手伝いがあり信じられないかもしれないが自分と姉妹の分の弁当まで作っていた一方Aさんは一人っ子家に帰れば自由な時もたっぷりあり勉強する時間もたくさんあった
試験の結果はいつもAさんより少し下それをAさんは自慢げにしていたその他生活のさまざまなところでちょっとした一言でイヤなかんじをうけていた
私は”自分の実力”と思ってできるかぎり努力していた
Aさんは推薦で専門学校に合格私は全部落ち結局
(当時は看護は専門学校がほとんどだった)
準看護学校へ行くことになった。頭痛は進路が決まっていつの間にか治っていたいまにして思えば当時のストレスが頭痛とゆう形で表れていたんだと思う
そして私は準看護学校→看護学校→病院で働く→衛生短大に入る→養護教諭という長い道のりを経て今に至っている。「なんで自分はこんな大変!?」と思うこともしばしばあったがいつも上を目指して階段を上っていることをイメージしてかんばったなぁと思う。
そしてAさんに一言も言い返せず怒りもぶつけることもなかったがAさんは高校卒業後三年くらいして私に「あの時はごめん」という手紙を」くれた。鈍感な私は高校のときのAさんの私に対する小さなちょっとイヤな態度
が”いじめ"に近かったことを心ではうすうす感じていても
言い返せるほどしっかり意識できていなかったこの手紙で彼女のしたことがある意味証明されたことになる、そして手紙をもらったときは根性のある強くてしっかり夢を持って生きていける私に変わっていた。Aさんのことを今では感謝している「Aさん強い自分にしてくれてありがとう私は今もこうして生きているよあなたも頑張って幸せに」という気持ちです。


全ページ数/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44]


事例Database事例投稿SolutionBank.netとは管理者情報Staff情報Home

SolutionBank.net 管理人 SolutionBank-net  (管理モード)
このページはK-dbを使用しています。