自分

ソリューション データ：
大学生になってから始めたバイト。初めのうちは緊張や不安でいっぱい。しかし仕事にようやく慣れた頃に感じてきた接客の難しさや休憩室での年上とのうまく話せないもどかしさ、更にその頃にミスをして怒られたりしたことが重なって、バイトに行くのがとてもつらくなってしまいました。そんな日が何日か続いたある日、仲の良い子２人と出勤が重なり、今まで感じたことのなかった仕事の楽しさを感じることができたのです。その日依頼、私はずっと同じバイトをずっと続けられるようになりました。今も楽しく仕事を続けています。

自分

ソリューション データ：
私は小学生の間、親の仕事の都合で何度も転校を経験しました。転入して、その学校に馴染むことは、なかなか勇気がいることで、悩むこともしょっちゅうでした。私がこの経験を通じてまなんだことがは、何よりも笑顔でいることが大切であるということです。誰かが話しかけてくれたら、笑顔でその人の話を聞いたり、勇気を出して質問してみたりと小さな勇気と笑顔は新しい環境での人間関係作りで大切だと思いました。

先生

ソリューション データ：
高校の部活中に吹奏楽部で、シンバルがうまく叩けず、先生にものすごく怒られてしまいました。私だけずっと怒られていて、他の人は何も言われていなかったのでとてもつらくて、ずっと泣いていました。しかし、先輩が優しい言葉をかけてくれたのと、あきらめずに練習を続けたために、結果できるようになり、プロの先生にほめられました。とても嬉しかったです。

顧問の先生

ソリューション データ：
私は小学校の頃、ミニバスケット部に入っていました。部活には休まずいつも参加して、小さい体だったけど、自分なりに一生懸命頑張りました。
でも、いつも試合に出るのは地元のミニバスチームに所属してる子たちばかりで、私は交代の時にほんの少しコートに入るくらいでした。試合に出ている子たちは、ほとんど部活に来ない幽霊部員みたいな子たちばかりだったけれど、先生の指示に従うしかありませんでした。
小学校最後の市の大会がやってきて、今日ばかりは試合に出してもらえるだろうと思ったけれど、2年間ミニバスをやってその試合に出れたのはたった1分30秒だけでした。私より出場時間が短い人もいました。私は本当に頑張っても報われないことはあるんだなぁと、そこで初めて知りました。
中学に入ってバレー部に入り、背が低いなりにも、また一生懸命頑張りました。
今度はその頑張りを顧問の先生はちゃんと評価してくださり、3年間レギュラーでずっとコートに立ち続けることが出来ました。
世の中、理不尽なことはたくさんあります。いろんな考えを持っている人もたくさんいます。自分と違う考えを持つ人もたくさんいます。思い通りにいかないことも、非常識的なこともたくさんあります。
でも、自分の頑張りや自分の良さを評価してくれる人は必ずいます。努力していれば、ちゃんとそのご褒美が待っています。

同学年

ソリューション データ：
高校で吹奏楽部に所属していた時、同学年の子と意見が合わなかったりして悩むことがありました。

思い切ってこのことを先輩に打ち明けてみると、先輩が私の中から生まれてこなかった意見を出してくれて、心も楽になり、意見の合わない子とまた一緒に活動していくことができました。
その先輩は、普段そんなにしゃべったことのない先輩でした。

思い切って、誰かに悩んでいることを話してみると思いがけず解決することがあると思います。

キーワード：
先輩　打ち開け

自分

ソリューション データ：
高校で登校日数を危うくして、卒業をギリギリできたけれど、受験もせず卒業してしまい、一年間塾にも通わず、免許をとったりボランティアに参加したりして、自分のやりたいことを見つけ、この大学を受験し合格できました。当時は皆、進学したりしてどんどん前に進んでいるのに自分だけ取り残されていて焦る気持ちで一杯一杯でしたが、じぶんと向き合う時間を作ってゆっくりすることが原動力になったのだと思います。

顧問の先生

ソリューション データ：
中学の部活動で先生にすごく怒られたときに、
やめてしまいたかったけど、
「自分をみてるから、怒ってくれる。
見捨てられたら、怒られもしないし、
怒ってくれるだけ幸せ。」と先輩
に言われ、最後まで部活を続けることが
できた。

ソリューション データ：
「もうすべて嫌だ、どうでもいい。」と思ってしまう時がたまにあります。
後先考えずやりたいことだけやり、やりたくないことはやらないという状態になってしまいます。
そのような時私は、部屋を片付けたりお風呂に入ったりして気分を晴らしたり、外出して刺激をもらったりします。
最も大切に考えていることは、早寝早起きという規則正しい生活と運動です。
基本的なことが一番大事なのだと思います。

キーワード：
自暴自棄　ストレス　整理　外出　刺激　規則正しい生活　運動

新しい教師

ソリューション データ：
小学校の頃毎日遅刻していたのですが、先生は皆優しく「大丈夫？」と言ってくれるだけでした。しかし小5の時に新しい先生になり、いつもの様に遅刻したところ、凄く怒られてしまいました。その時はとてもムカつきましたが、いちいち怒られるのも面倒なのであまり遅刻しないようになりました。また、なぜかそれから欠席回数も減りました。

ソリューション データ：
　2010年、大学進学に伴って、実家を出て初めて一人暮らしをし始めた。最初のころは戸惑うことも多く、なかなか苦労したが、夏には新しい環境にも慣れ一人暮らしを謳歌していた。しかし季節が秋から冬に移りだした頃、私は突然学校が嫌になってしまった。理由は特になかったのだが、朝起きて学校に行くのが苦痛で仕方がなかった。それと一緒に激しいホームシックにもなってしまい、アパートに一人でいるのが泣きそうになってしまいそうだった。私は毎日異常なほど食べて、自分が抱えているものを誤魔化していた。そんな日々を送っていた私はある日とうとう両親に電話で「学校をやめたい」と伝えた。そんな私の言葉を聞いた両親は慌てて、「一度実家に帰ってこい」と言ってくれた。それなので私は、その時は丁度試験期間中ではあったが、週末を利用して実家に帰ることにした。実家に帰り、慣れ親しんだ家や家族に囲まれて過ごした私は、なんとなくもう一度頑張ってみようという気になれ、また学校に戻ることができた。