[166] 大切な人
ソリューション データ: 高校から大学にかけて、どうしても忘れることのできない人がいました。好きとかではないのですが、自分の中では本当に大切な人で、失ったショックはとても大きかったのです。それは人に話すことなく自分の中で解決しようとしていましたが、バイトの先輩が「なんか抱えてるよね?」と声をかけてくださり、私の悩みというか、思ってることを話す場を設けてくださいました。そんなときに、「周りには君を必要としてくれている人がたくさんいて、その人がすべてではないし、バイトのみんなも笑顔に元気をもらっているよ」とバイトの先輩が言ってくださいました。 その一言はとても大きくて、新たに自分の居場所を見つけられて、その日を境に、今では忘れることのできなかった人も、いい思い出の人として考えることができています。
|
|
[165] 100%でなくてもいい
ソリューション データ: 私の弱点として人の4倍くらい緊張します。高校で暗記してスピーチすることがあって、何度も練習したのですが、頭が真っ白になりました。最近でも、皆の前で発表する機会があって緊張したのですが、その時に感じたのは、「100%でなくてもいい。」ということです。完璧を目指さなければ気楽に物事をこなせます。
|
|
[164] アドバイス
ソリューション データ: 大学のサークルでイベントの幹事をやっているのだが、みんな思っていることが違うのでうまくまとめられなかった。 そんな時、「みんなの意見も大事だけど、最終的に決めるのは感じなんだから、感じのやりやすいようにやっていいんだよ」と先輩に言ってもらえたので、ある程度割りきってやることにした。 先輩や同じ学年の子に悩んでることを打ち明けたら、アドバイスをくれたり一緒に考えてくれたりしたので、少し心が軽くなった。
|
|
[162] 持つべきものは友
ソリューション データ: 私は、高校受験である高校を目指していました。私の時は高校受験で公立高校は前期が面接・作文、後期が筆記試験でした。私は中学校の成績がまぁまぁとれていたために、前期で早めに合格しようと思って、後期の勉強を少しおろそかにしながら、前期の試験対策に取り組んでいました。成績が私よりも低かった中学生の友達と一緒に前期試験をうけたところ、友達が合格して私が不合格という結果になりました。成績では私の方が上ということ、2週間後の後期試験のことを考えると、泣き崩れたくなるような悲しみを覚えました。悔しかったです。合格した友達を見るだけで、イライラするほどでした。けれども、その友達が、私のために、学問の神様で有名な湯島天神に参拝して合格のお守りを買ってくれました。そのお守りがあったためか、私は無事に友達と同じ高校に合格することが出来ました。やはり、もつべきものは友だと感じました。
|
|
[161] ほっこり便秘対策
健康
ソリューション データ: 女の子はよく悩む便秘問題。 私もその1人でした。 けれど,朝,まず,牛乳たっぷりのココアを飲むことで,よくなりました。 大好きなココアを冬の朝に飲むと便秘が良くなるだけでなく,心と体がポカポカしてきます。 また,御砂糖入りのココアに牛乳を注ぎ,電子レンジで温める…その単純な作業をすることで,どよーんとしていた体も目覚めてきたりします。 「今日もいいことありそう♪」そんな気分の朝が始まるなんて,嬉しいです。
|
|
[159] 人生は、何とかなるものだな
ソリューション データ: 私は、小学5年生のときに、急に父親の転勤が決まり、知り合いのいない横浜に転校しました。そのときまでずっと大阪で暮していたために、大阪弁しか話すことが出来ないし。横浜のはまっ子の文化についていけなくて、クラスでよそ者扱いにされると思っていました。実際、新しいクラスに入って自己紹介をした際に、大阪弁で話してしまい、浮きました。けれども、逆にそれがうけたのか、周りの友達が寄ってきてくれて、大阪の話からいろいろ話がふくらんで仲良くなること出来ました。この体験から言えることは、「人生、なんとかなるものだな。」と思いました。
|
|
[154] 何事も程々に
ソリューション データ: 私には今考えると摂食障害だったのかもと思うような時期がありmした。 中学二年くらいまでは肥満児だった私は、ふと周りの子達との体重体型の差に気づきダイエットを開始しました。 別に太ってるからいじめられたとか、そういったことはありませんでしたが、突然思い立って。 まずは無駄に動きまわったりジョギングしたりと運動を取り入れ、食事もストイックに21時以降は食べないとか、甘いものや油脂類を取らないなどをしていました。 もともと甘いものや食べることが大好きで、運動もろくにしない人間だったので目に見えて痩せていくのが楽しくなりました。 5キロくらい落ちた所で見た目も大きく変わり、他の人に「痩せたね」と言われるくらいになって、生理が止まりました。 しかしその時期、体調が不安定になり家族に心配されるようになって無月経で産婦人科に通うようになって沢山の人からもっと食べなさいと言われました。 でもやっぱり反発してダイエットを続けていました。 ただ受験期に入り流石に食べないと頭も働かないしやっていけないと気づいて、少しずつ通常程度食べるようになってきました。健康的なダイエット法特集のテレビ番組などを見て栄養の知識も身につけるようにしました。 当時は当然と思って実践していたけれど、今考えるとあれは行き過ぎていたかなと感じています。 でも痩せたことは正解だったと思います。何事も程々にするのがいいと思いました。
|
|
[153] 親友がいない!
二十歳頃
ソリューション データ: 私には親友と呼べる人がいません。現在二十歳になりますが、今までも「あの子は私の親友だ」とか、「私たちは一生友達」とか思うような友人はいたことがありません。そのことで「なんで私には親友がいないんだろう」「浅い関係の友達しかつくれないということなんだろうか?」と長い間悩んでいました。しかし今、私は別にそれでいんじゃないかと思って気にすることなく過ごしています。親友がいるステータスにこだわる意味はなく、特に困らないし、何でも話せる母や彼氏がいるからです。学校が変われば友人も変わるし、その先々で楽しく過ごせればそれでいいかなと思います。
|
|
[152] 人間観察
ソリューション データ: 私は小さい頃から人見知りで初対面の人とは全く話が出来ないくらい、引っ込み思案な子でした。そんな自分を変えるためにはどうすればいいだろうと考えました。それで、高校に入学する時に、自分の性格を最初から変えて明るいキャラで行ってみようと思いました。実際にそれを実行した所、最初はやっぱり慣れてなくて、明るくなりきれないところもあったけれども、2年3年となるにつれてその性格が自分の中に定着するようになり、初対面の人とも普通に喋れるようになりました。今、私は大学生ですが、大学に入って色々な人(今までいなかった感じの人)と接するうちに世の中には色々な人がいるんだと思い、初対面の人とどう接すればいいのかわかるようになりました。人見知りの人はまず、周りの人をよく観察して、どういう人が友達が多いのかとか自分が苦手なタイプの人と仲が良い子はどういう話し方をしているんだろうかって言うことをよく知ることが大切だと思います。そうして、思い切って話しかけてみると案外苦手でも無いなって思ったりして人のことが好きになってくると思います。私はそうでした。
|
|
[151] バイトの店長
バイトの店長
ソリューション データ: バイト先の店長は小さなことにぐちぐちと文句を言ってくる。 接客の仕事だから仕方のないことであると思っていたが、だんだんとバイトが嫌になり、他の事情も重なってバイトを辞めようかとも考えていた。 そんな時に、私はバイトでわりと大きいミスをしてしまった。 しかし、店長は私を怒らずに私のミスをフォローしてくれた。 それからもバイトが嫌だと感じている時にタイミングよく話しかけてくれたりした。 なんだかんだいってもそういう店長も尊敬できる大人だと感じるようになった。 未だにバイトでミスをしたり、辞めたくなったりすることがあるけれど、私はまだバイトを続けられているのは、少しだけ店長のおかげかなと、思っている。
|
|