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 [531] 大学受験の体験
 高校2年の終わりごろ  

ソリューション データ:
高校2年の終わりごと、本格的に大学受験を意識し始めた。周りの友達も受験する子は塾に行き一、私も塾に行った方がいいのではないかとかなえていた。友達から紹介された塾で体験入学などもしたが、いまいち自分に合わず、さらには経済的にも塾に通うのは難しいことが分かった。ひとりで大学受験を乗り越えられるかとても不安だったが、学校の先生に相談したところ、協力するから一緒に頑張ろうといってくださり、受験勉強を始めた。
 夏休みは学校で開かれていた夏期講習にほぼ毎日通いつめ、2学期が始まってからも放課後に学校に残って勉強する毎日だった。わからないところがあると職員室の先生に聞きに行き、受験で必要だった小論文などもすべて学校の先生に診てもらっていた。もう勉強なんかしたくないと何度も持ったが、先生と友達に励まされて勉強を続けることができた。
 そして第一志望だった大学に無事合格することができ、今は楽しい毎日を送っている。受験を迎えるあたり塾に通い始める人は多いが、受勲っていなくても受験を乗り越えられるものだと多くの人に知ってもらいたいと思う。

 [530] 自分を認める事
 大学  

自分


ソリューション データ:
友人関係の話である。大学の最初の頃に悩んだことでもある。私は友達が好きだし、話すことも好きだが、自分が喋る気分じゃないのに周りに合わせてしゃべったり、自分の本音を無視して雰囲気に合わせて行動したりすることなど、気を遣うことに疲れてしまう。だったら一人でいいやって思ってしまう。でも、友達といる時間は楽しいし、仲いいほうがいいし…でも疲れるしなぁ…大学ってどんな感じに付き合っていけばいいんだろう…といった具合で自分の気持ちに挟まれて苦しくなってしまった。自分のきままに行動できる、楽なひとりの時間に逃げてしまうと、周りとの関係がなくなっちゃう気は何となくしていた。でも、無理して作り笑いしているべきなのか分からなかった。こんな自分の性格は変わっているんじゃないか、という不安もストレスになっていた。どうしていいのかわからなくなった私は、幼稚園からの幼馴染の友達に相談した。私の性格も知っているため、すんなり受けいれてくれた。「Aらしいね!」と笑いとばしてくれてなんだか気が楽になった。それに、そんな真面目に考えなくていいと思う。自分の時間はとても大切だし。でも、仲良く受け入れてくれる友達がいるんだから、お昼は一緒に食べる、とか一緒に過ごす時間を作ったらいいんじゃない?友達から受ける影響とか結構大きいと思うよ。と、答えてくれた。私は心が軽くなった。自由にして大丈夫かなと思えた。それからは、学校の行き帰りは自分の時間を作りつつ、学校ではみんなでご飯を食べたり、空き時間に一緒に話したりすることで、自然に楽しく過ごせるようになった。また夏休みが空けると、友人関係で新しい悩みが出来るかもしれないが、自信をもって気軽に過ごせたらなと思う。

 [529] 自分を信じること
 高校生  

ソリューション データ:
私は家族以外の人間と接するときに、半端じゃない劣等感を持っていることに気づいた。常に、私は相手のここに負けているんだ、と考えてしまう。友達と笑っていても、本当は全然面白くない。苦しい。誰かに受け止めて欲しい。認めて欲しい。そう考えた時期があった。それから私は、自分や他人を信じることができるようになりたいと考えるようになった。私は自分を全く信じていないことに気づいた。自分を信じられないから他人を信じられなくて、自分は嫌われていると思っているから、他人にも嫌われて。実際、自分ができるできるなんて、嘘ついて自分を信じてやったことは大抵うまく行かなかった。「自信」って、「自分を信じる」って書く。そのためには自分は絶対これで大丈夫だと思えるまでやるしかないし、そうやって心の底から自分を信じた咲に自信が生まれて、成功へとつながる。私は今まで、それに気づかなかった。でも、ある先生が言っていたのは「自分が嫌いだということは、自分を好きだということ。その、好きだという気持ちを少しでも他人に向けたら、優しく慣れるんじゃないかな」ということ。偽りなく自分を信じ続けて、逆に信じられなくなったら、その気持は他人にかけてあげるために為に生まれたんだよ、ということなのだと、自分なりに解釈している。だから、私に必要なのは、自分を信じることだと思う。そうすれば、もっともっと、心の奥底から人を信じることができると考える。

 [527] 目標を持つことの大切さ
 高校のとき  

自分


ソリューション データ:
私は中学一年生のときから、地元の高校に推薦入試で合格することを目標として定期試験の勉強に真面目に取り組み、そのおかげで無事推薦入試で合格することができました。ですが私は将来の夢も入りたい大学も特になかったため、高校に入学するという目標を達成してからは目標をなくしてしまいました。そして、高校一年生のときに課題や定期試験の勉強をおろそかにするようになってしまいました。家に帰るとずっと携帯をいじって夜更かしをし、授業中に寝ることもしょっちゅうで、当然成績はよくありませんでした。そのようなダメな生活にうんざりしながらも、自分は馬鹿だからもういい大学になんて入れない、とあきらめていました。二年生になり、私はなんとなく栄養学を学べる大学に入りたいと思っていたところ担任の先生がこの神奈川県立保健福祉大学をおしえてくれて、ぜひこの大学に入りたいと思いました。やっと目指す大学が見つかったことで急激に勉強にたいする意識が変わりました。きちんと勉強に取り組むようになり、成績が格段に上がり、そのことでうれしくなりさらにやる気が出ました。そして受験勉強に励みこの大学に入学することができました。やる意味を感じられずに勉強や仕事に投げやりになっていたり、仕方なく取り組んでいる人は、何か目標となることを探すといいと思います。目標があるればやる気も出てくるし、自分が頑張っていると感じられると生活に充実感が得られると思います。なかなか思いつかないなら、情報収集をしたり、周りの人にアドバイスをもらったり、積極的に目標を見つけていくべきなのだと思います。

 [526] 数学と私
   

ソリューション データ:
私はもともと数学が得意ではないが、苦手ではなかった。しかし、高校2年生から理系のクラスに入ったところ、授業に進度が速く、理解が浅いまま次に進んで行ってしまったため、受験では使う予定のない数学Vでつまづき、受験で使う予定だった数学T・A、U・Bまでもできなくなってしまった。そして数学が大の苦手で大嫌いな教科になった。また成績は割といい方だったにも関わらず、授業に対する自信を失ってしまい、他の教科の勉強すら嫌になってしまった。それでもどうにか踏ん張って、志望していた大学には無事合格し、大学では高校でやっいたような数学を
やらずに済むようになった。しかし、なぜか私の心の中にはもやもやが残った。恐らく、高校時代に苦手な数学を克服でき名経ったことへのコンプレックス、大学に入って勉強が苦しものではないことを感じ、高校時代に数学などの強化を苦行を考えていたことへの後悔の念が原因だと思った。そこで、気が向いた時だけでも数学の勉強をすることにした。ただきっちりと勉強すると辛くなってしまうので、気が向いた時に気が向いた分野をやることにした。高校生の頃には戻れないし、この勉強が直接役に立つ保証もないが、自分の精神面の足しになればいいと思っている。表面上は解決できていそうな問題も、心の中には残るものだと思う。でも心の中の問題だからこそ、いつでも自分の気が向いたときに自分が望むか形で向き合えるものだと思う。

 [525] 受験の失敗
 高校3年  

自分


ソリューション データ:
私は大学受験において成績が全く伸びず、ずっと悩んでいた。模試が苦手で12月になるまで成績が全く変わらず、それに比べて周りの人たちの成績がのびていたため不安ばかり積もっていて、さらに部活動の引退が遅くスタートで出遅れている状態だったので焦りもあった。しかし先生や家族など応援してくれる人がいてまた自分と同じ気持ちを抱えている友人もいたのでその存在が大きく、自分だけが負けられないと努力を続けることができた。
また私は結果としてK県立の大学に入学することができたが、実際は受験で失敗している。正直私の第一志望はそこではなく最初は選択肢の中にすらなかった。他の大学の推薦入試を受験水不合格、センター試験でも失敗し浪人を覚悟していたが、両親と相談して第一しぼうの大学ではなくても楽しいことは見つかるし、自分次第で大学4年間は変わるので合格の可能性がある大学にチャレンジすることに決めてこの大学を見つけた。浪人を覚悟していたのであまり乗り気ではなかったが受験だけでもしてみようと思って受験した。合格しtめおやはり第一志望ではなかったが合格することができなかったことが悔しくて、入学しても、友達はできたが最初は大学生活を楽しむことはできなかった。しかし私の第一志望の同じ学科の大学に合格した友人と会って大学の話をしたときに、同じようなことを考えているのだと思い、開き直ってみようと思った。それから勉強もサークルも遊びも積極的に参加するようにした大学生活に楽しみを見つけ出すことが出来るようになった。
受験後には失敗の繰り返しだったが今となってはこの大学に入学してよかったと思い、またいい経験ができたと思っている。

 [524] 退屈を乗り越えた
 高校2年生  

ソリューション データ:
高校二年生の時、それまで中の良かった友達とクラスが別れてしまった。新しいクラスには話が合いそうなタイプの子がいなかった。クラスで誰とも話さずに過ごす毎日はとにかく退屈で昼休みは図書室や部室に行くなど、できるだけ一人でいるのを見られないように過ごしていた。私のクラスは女子のグループ分けがはっきりしていて、そのどこにも属さない私はとにかく居心地が悪かった。さらに、ぐる0ぷわ怪我はっきりしているにも関わらず裏では「あの子は最近あっちのグループに移動しようとしているよね」「私達は構わないけど、彼女はそれでいいのかな」「あの子はあんなタイプだよね」など、いろいろ言っていた。私はそんなクラスの女の子たちが大嫌いだった。あるとき、クラスでお菓子パーティーをすることになり、クラスの女子たちは机を向かい合わせにしてお菓子を食べ始めた。どのクループにも属さない私はその輪に入れず、入るつもりもなかったので一人で勉強していたら「〇〇ちゃん、こっちに来て一緒に食べようよ」と声をかけられた。でも気が引けてなんの反応もしないでいたら無視する形になってしまい、他の女子との間に更に溝が生まれてしまった気がした。こんな風に、高2のクラスは安らげる場所じゃなかった。しかし、修了式の日には「特に悪い思いでができたわけでもない。この一年、成長できたのかできなかったのか、分からない。でも、何故だろう、1日が二十四時間じゃ足りなかった。高3はさらにあっという間だって先輩が言っていたから、今、いつもの瞬間も見逃さないように、過ごしたいな」と感じることができたから、案外乗り切ってしまえばそんなものなんだと思った。

 [523] 研究
 不明  

自分


ソリューション データ:
この話を聞いたら、すごく感想があった。特に話を聞くのは一番重心
になったと考える。ひとにかかわり話を聞くには、単に相手に質問をす
るではない、相手の話の中で情報を引き出すのは大切だと思う。
心理学の教養とは、自分と違う人と上手係われるように慣れるツール、
心理学行動と心理的過程についての科学的研究と定義できる。
心理学の歴史は科学になろうとして失敗してきた歴史である。心をも
ののように客観的に研究することの困難さ、狭義での自然科学のパラダ
イムにそう限り科学としての心理学データに基づく推論を行う。
量のデータや統計的仮説検証を前提とする方法論に限定せず社会構成
主義解釈学といった立場による質的研究法に方法ろんを含みこむという
親しい見地。

 [522] 1人じゃないのよ
   

ソリューション データ:
私が乗り越えた問題の三つめは、部活での友人関係です。私は吹奏楽部に入っており、吹奏楽部の最後の演奏会は三部構成になっており、その演奏の二部はポップスステージになっており、吹奏楽と織り交ぜて、劇を展開する形となっており、それを一から私たち部員全員で作り上げる必要がありました。私はその中で台本の係になりました。ステージの内容は、「野球部が食中毒にかかってしまい、その代わりに吹奏楽部が野球の大会に出場することになった」という内容でした。おおまかな内容は決まったのですが
セリフをどのようにしたら、面白くなるか考えることが非常に大変で悩みました。その解決方法として、私の同期の友達と話し合いをしました。そうすることで、みんなの多様な意見もあり、とても面白いステージが出来上がりました。演奏会は成功して、お客さんのアンケートには、「今までで一番面白いステージでした」「素晴らしいステージでした。また聴きに行きます」など書いてあり、みんなの意見を取り入れて本当によかったと思いました。

 [521] 勉強スタイルの工夫
 受験時  

ソリューション データ:
私が乗り越えた問題として、大学入試の入試勉強がありました。私は英語が苦手で塾に通っていました。それまでの私の勉強法は、朝早く起きて学校に行きより五万までに家に帰って二十三時までには寝るという形をとっていました。しかし、塾に入ってからは、朝は学校で勉強する形は変わらないものの、夜遅くまで勉強して家に帰るのが二十二時をすぎるようになり、夜ご飯もまともに食べず、就寝時間もいつもより遅くなるようになり、寝不足と疲れがたまってしまいました。その時の対処法として、まず、夜ご飯を持参して、塾の休憩時間に食べる。なるべく早めに塾に向かって
早めに切り上げて早めに家に帰ることをしました。その効果により、睡眠時間は塾に入る前よりは若干遅くなったものの、ある程度の睡眠時間をとることができ、勉強に集中することもできました。おかげで、神奈川県立保健福祉大学に入学できることになり、勉強スケジュールを変えてよかったなと思いました。


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