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 [470] 大学受験と部活の両立
 高校2年生  

自分


ソリューション データ:
高校2年生の冬頃の話です。そのころ、所属していた吹奏楽部では引退となる春の定期演奏会に向けてハードな練習をしており、それと同時に授業では先生から受験に向けての話題が増え、クラスでも勉強を始める人が増え、志望校の話題などが盛んになっていました。そんな中に置かれると、受験への不安が募り、部活と勉強がどっちつかずになってしまう時期がありました。そこで、このままではどちらも失敗に終わってしまうと感じた私は、冬休みを活かし、自分の志望校を見直し、受験の計画を立てました。そのおかげもあって冬休み明けからは少しずつ勉強も始められ、精神的にも落ち着いてきました。部活はかなり忙しかったため、出来る勉強はかなり限られていましたが、毎日少しずつでもいいから勉強することで、勉強に対しての抵抗も不安も軽減されます。そして、春になり定期演奏会は成功を収めました。部活がすっきりと引退できたことで勉強からの切り替えもすんなり出来ました。大学受験と部活の両立で悩む人は少なくないのではないかと思います。両立するなんて無理だと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。強い意志をもって両方に取り組めば、必ず成果はでます。もし今受験を控えて不安な人がいるのなら、まず志望校をしっかりと決めてください。それから、少しずつでいいので、毎日勉強をして習慣付けてください。そして絶対に、部活をおざなりにしないでください。それは後悔が残ってしまうと思います。少しでも多くの人が両立をできることを願います。

 [469] 目に見える、努力の跡
 昨年  

自分


ソリューション データ:
私は昨年、一年間浪人生活を経験しました。遊んでしまうと困ると思ったので、全く友達を作らず、ひたすら勉強の毎日でした。そうすると、当然他のことをしたくなったり、勉強を投げ出したくなったりする瞬間が、何度も訪れました。特に、センター試験直前と二次試験直前はひどく、何もかも投げ捨てたくなりました。直前期でなければ、一日だけ休息日を作っても罪悪感は小さかったのですが、直前期にそんなことはできませんでした。
私は、勉強するとき、ノートに問題を解きませんでした。落書き帳を買ってきて、一枚一枚破り、そこに問題を解く方法で勉強していました。
直前期に心が折れそうになると、私は、紙袋にためた使用済みの紙の束を見て「こんなに頑張ったから大丈夫」と自分に言い聞かせました。山ほどの紙という、目に見えるものがあったため、「こんなに頑張ってきたんだから、めげないでもうちょっと頑張ろう」と思うことができました。今まで頑張ったことを記憶だけで振りかえるよりも、目に見えるものを残しておくことで、自分の努力の跡を思い知ることができ、励みになりました。
結局、私は第一志望には落ちてしまいました。しかし、そこで心が折れることなく、後期に無事合格できたのは、自分が使用した紙の束を見ることで、自分の努力を信じることができたからだと思います。

 [468] 目に見える努力の跡
 昨年  

自分


ソリューション データ:
私は昨年、一年間浪人生活を経験しました。遊んでしまうと困ると思ったので、全く友達を作らず、ひたすら勉強の毎日でした。そうすると、当然他のことをしたくなったり、勉強を投げ出したくなったりする瞬間が、何度も訪れました。特に、センター試験直前と二次試験直前はひどく、何もかも投げ捨てたくなりました。直前期でなければ、一日だけ休息日を作っても罪悪感は小さかったのですが、直前期にそんなことはできませんでした。
私は、勉強するとき、ノートに問題を解きませんでした。落書き帳を買ってきて、一枚一枚破り、そこに問題を解く方法で勉強していました。
直前期に心が折れそうになると、私は、紙袋にためた使用済みの紙の束を見て「こんなに頑張ったから大丈夫」と自分に言い聞かせました。山ほどの紙という、目に見えるものがあったため、「こんなに頑張ってきたんだから、めげないでもうちょっと頑張ろう」と思うことができました。今まで頑張ったことを記憶だけで振りかえるよりも、目に見えるものを残しておくことで、自分の努力の跡を思い知ることができ、励みになりました。
結局、私は第一志望には落ちてしまいました。しかし、そこで心が折れることなく、後期に無事合格できたのは、自分が使用した紙の束を見ることで、自分の努力を信じることができたからだと思います。

 [467] 乗り越えられなかった失敗を、今どう取り組むか
 大学受験  

自分


ソリューション データ:
大学受験で自分の目指していた大学に向けて受験勉強をしていたが、計画性がなかった。
「自分が将来やりたいことに向けて今頑張る」という考えよりも、「自分が今やりたいこと」を優先してしまい、先のことを考えずにボーっとしてしまったり、テレビを見てしまっている生活が続いた。
そして受験が近くなると急に焦り始め、勉強をするという形になり、第一志望への道は閉ざされてしまった。
これは、私の人生の中で乗り越えられなかった失敗である。
この失敗は、大学受験というものだけでなく、人生にも関わってくることだと考える。
自分が将来やりたいことに向けて今頑張ることよりも、今やりたいことを優先して生きていく自分のままでいたら、これから先同じような場面に遭遇したときにまた同様な失敗を繰り返してしまう。
大学在学中であれば、定期試験やレポートはもちろん、自分が追求したい分野が選べる貴重な時間を過ごせなくなる可能性がある。
さらに、将来援助職に就いたときには、クライアントの人生までも変えてしまうかもしれない。
だから、この失敗は私の中で改善していかなければいけない課題になる。
今私は、受験時代に体験した失敗を繰り返さないように大学生活を送ることを心がけている。
例えば、レポートの課題が出されたときは、後回しにせずに出された当日から取り組む。
定期試験が近くなると、手帳に自分がやるべきことを記し、いつまでに終わらせるという計画を立てるなど、身近なことから取り組んでいる。
今まで生きてきた20年間で乗り越えることが出来なかった最大の失敗を経験したことにより、今の自分がこれから同じような失敗を繰り返さないように取り組むことも、これから生きていく上で大事なことだと考える。

 [466] センター試験失敗からの巻き返し
   

ソリューション データ:
私は2浪している。2浪のセンター試験は、傾向が変わったり、国語の出題が不思議なものだったり、終わった後に問題が発覚することがある年だった。しかし、出題のせいだけではなく、”2年浪人している”という気負いが失敗した原因だと思う。3浪はさすがにできなかったので、何とか大学生になる必要があった。だが、センター試験後の志望校合格判定は、第一志望校はE判定、第二志望校もよくない判定だった。しかし2浪したのだから、とたとえ落ちてもいいから受けようと思い、センター試験後、二次試験対策を必死にした。しかしながら努力もむなしく第一志望校は落ちてしまった。だが、最後まで頑張ってよかったと思えたし、併願の私立大学を合格していたので気持ちは楽になっていた。今度は、もう自分の中で変な力入っていない状態で第二志望の大学を受けに行った。リラックスしてできたし、ここでまた落ちてしまっていても行く大学はあるという安心感から、のびのびと受験することが出来た。その結果、第二志望の大学に合格。今、その大学に通っている。ある程度の吹っ飛びと心の余裕が、力を発揮する上で必要なことなのだと思えた。

 [465] 傷ついているのは、自分だけじゃないんですっ!
 中学一年生  

自分と、そのまわりにいる人たちと


ソリューション データ:
 中1の頃、よく悪口を言われて、学校の本当に中の良い友達以外は自分を傷つける存在だと思っていました。話さないし、ずっと本を読んでいました。イジメがなくなった後も、どうやって“クラスの人”と話せばよいのか分からなくなっていました。高校でも引きずっていましたが、部活やその他で皆同じように人を怖いと思ったり、悩みを抱えていたりすることを、人と少し関わりを持つ中で知りました。自分の周りにいる人は、自分を傷つけるだけの存在ではないのだなと思いました。それで、大学に来てようやく普通に話せるようになってきました。
 一度傷ついたことで、人は人の言葉で傷つくんだなと知ったし、それから大分ゆっくり時間をかけて、色々な事に挑戦して、人と関わると楽しいのだなと思えるようになりました。中学の時と違って、まわりも大人になるので、“優しく”なっているコトも原因かなと思います。時間が解決してくれる事もあると思います。
 傷ついているのは、自分だけじゃないんです。

 [464] 食べる事
 病気を患ってた時  

自分


ソリューション データ:
 私には精神的な病気を患っていたという過去があります。その病気は摂食障害と自律
神経失調症でした。たぶん摂食障害が原因で自律神経失調症を発病してしまったのだと思います。当時の私はただただ疲れていて、ものを食べるくらいなら寝ていたい、食べ
るという事が本当に面倒くさくなるくらい疲れていました。食事の回数が1日1回、2
日に1回と減っていき、最終的にはゼリーなどの流動物しかとらなくなりました。空腹
を感じる事がなく、眩暈がしたらカロリーを取るという今では信じられない食生活でし
た。私の場合、痩せたいというより食べる事が面倒くさい・疲れると思っており病院で
寝ながら点滴を打ってカロリーを摂取する事に対してなんて合理的なんだろうと思っ
ていました。そして、通院生活をしていく中でどんどんものを食べる事が恐怖に変わっ
ていきました。太りたくないという感情ではなく、なんとも言葉では表現しにくいです
が、他人がものを食べる姿がなにかホラー映画のワンシーンを見ているような気持ちに
なり、私の目には食事が恐怖に映っていきました。そこで私は自分が異常だと自覚する
事ができました。そこからは病院のカウンセリングをちゃんと受けたり、摂食障害につ
いて調べたりしました。振り返ってみて、たぶん病気を完治できた主な理由は自分の異
常さを自覚して病気を受け入れたことだと思います。勿論治療は全て順調に行ったわけ
ではないですが、数年かかってこの病気を完治する事ができました。自分にはあるトラ
ウマがあり、それが摂食障害という形で表れていることがわかりました。治療を通して
自分のトラウマを克服するためにはそのトラウマを自分でいじって弄りまくるしかな
いのだと学んだような気がします。今でも食事をしている時、過去の自分を思いだす時
があります。その時今自分が食べている料理の味がより一層おいしく感じられます。完
治までは苦しいことも多々ありましたが、今は大きな困難を乗り越えたという事が自分
の自信に繋がっていると思います。

 [463] 体育祭
   

ソリューション データ:
私の高校は毎年体育祭に力を入れている高校だった。私も当然のように体育祭にのめり込み取り組んでいた。3年生の夏休みは受験生にもかかわらず、毎日学校に通い、ペンキまみれになりながらベニヤ板を組み合わせて作る大きな1枚の絵を書いていた。私はその絵を描くパートリーダーを務めていた。中心となって作業している3年生も受験生なので、当然予備校に通う人もいる。私のいた組の絵を描くパートのパート員は予備校に通う人も多く、なかなか夏休みにメンバーがそろわなかった。しかし、体育祭は待ってくれない。たとえ絵が途中であっても、体育祭前日には絵を設置しなければならないのだ。また、私のいた組は前年度の体育祭でこの絵の部門で準優勝だった。2年生と3年生は組み換えがないので、前年度一緒に描いた先輩から「来年は優勝できるように頑張って」と私たちの代に期待する言葉をかけてもらっていた。私は、受験生の夏であること、大好きな先輩たちに期待してもらっていること、なのにパート員が来られないことで1人で作業するすることが多いこと、そのことで期限に間に合わないかもしれないなどの不安や、自分はパートリーダーなのだからという責任を感じ、どうしたらいいかわからない日々が続いた。そんな時、同じ組のほかのパートの人に相談したり、箱の組の同じパートリーダーに相談したり、卒業された先輩たちに相談することで、アドバイスや、協力を得ることが出来た。悩んでいたのは自分だけではないということが、私の不安を和らげてくれた。また夏休みに1人でも頑張っていたことは、同じパート員にも、同じ組の後輩達にも伝わっていて、夏休み明けの体育祭準備期間中にはたくさんの人が絵を描きに来てくれるようになった。そのおかげで絵は無事に完成し、努力の甲斐もあって優勝することが出来た。苦しくなっても最後まであきらめずに頑張ってよかったと思う。

 [462] 一人暮らしを通して (大学時代)
   

ソリューション データ:
大学に入学し、私は一人暮らしを始めた。高校まで料理はろくにせず、掃除なども苦手であった。そのため、家族にはとても心配された。
実際に一人暮らしを始めると、最初は張り切って頻繁に掃除・洗濯をした。しかし料理は簡単にはいかなかった。今まで、本当にまずいと思った料理なんて食べたことはなかったが、初めてまずいと思った。料理の面では度々失敗が多かった。今は、手際が以前より良くなり、できなかった料理も作れるようになった。
この他にも一人暮らしを始めてたくさんの苦労や困難を味わった。そのたび、親のありがたさをひしひしと感じた。今でも親を頼ってばかりではあるが、この一人暮らしの経験を通して、自立し、今度は私が親を支えていけるようになりたいと思っている。

 [461] 私にとってはどっちも友達なんだけどなぁ
 高校、大学  

友達


ソリューション データ:
高校生の時、感情の起伏が激しめのAと、普段は冷静でめったに起こらないBという友達がいました。今までは二人が喧嘩するようなことはなかったのですが、BがAの態度に珍しく「もう我慢できない」と怒るようなことがありました。
私はその問題自体には直接には関わっていないので、AとBの二人の問題であるはずだったのですが、私はAとBの両方から「Bを怒らせちゃったんだけどどうすればいい?」、「Aの態度に我慢できない、もう無理。あなただったらどうする?」とそれぞれの相談を受けました。同じ問題について、AとB両方の立場から考えるというのは本当に大変なことでした。私にとってはどっちも友達で、どっちに対しても私ができる一番のアドバイスをしてあげたかったのですが、板挟みになったようでうまく言葉がかけられませんでした。いいアドバイスはできませんでしたが、ただそれぞれの言い分を聞くということだけしばらくの間続けました。数週間は気まずいままで過ごしましたが、時間が解決してくれました。
このような問題は、高校の時だけでなく、大学に入った今も同じような問題に巻き込まれています。大学で私が板挟みにされている友達二人はもう仲直りする気はないようなので解決はしないと思いますが、今後仲直りしたいと思うようになったら、アドバイスはできなくても話だけはきちんと聞いてあげようと思います。


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