号外 2020.07 
『私の芭蕉・句碑紀行』
        上梓予告
第49号  2019.04  令和・太宰府 p4
第48号  2016.08  山梨・奈良田 p4
第47号   2015.09  山形紀行 p7
第46号  2015.06
長崎・諫早 p7
第45号 2015.04 
 福島紀行 p6
第44号 2015.03 
 八女紀行 p7
第43号 2014.11   私のベートーヴェン p7
第42号 2014.08   花子とわたし p7
第41号 2013.09   レクイエム(今村兄) p5
号外 2013.01  神奈川の文学碑」完成
第40号 2010.12  新美南吉(愛知県安城市)p4
第39号 2010.12  新美南吉(愛知県半田市)p5
第38号 2010.09
 北海道(網走・知床) p5
第37号 2010.09
 北海道(釧路・摩周) p5
第36号 2010.08  琵琶湖 p8
第35号 2010.04  京の春 p4
第34号 2010.03  静岡・沼津紀行 p4
第33号 2009.11  大分・阿蘇紀行(前篇)p6
第32号 2009.11  大分・阿蘇紀行(後編p5
第31号 2009.06  須賀川・那須紀行 p6
第30号 2009.03  沖縄紀行 p8
第29号 2009.01  埼玉(寄居・東松山)p6
第28号 2008.12  山陰(大山・松江・出雲)
第28号 2008.12  山陰(城崎・浜坂・鳥取)6
第27号 2008.08  信州・戸倉上山田p5
第26号 2008.06   大阪・百人一首・家持p7
第25号 2008.03  伊丹・百人一首・大弐三位p4
第24号 2008.02
 高槻・三好達治 p4
第23号 2007.12  常磐句集「待春」の世界p6
第22号 2007.10  北海道・安足間 p4
第21号 2007.07
 信州・大糸線 p8
第20号 2007.05  福島・花紀行  p8
第19号 2007.02
 青春:前橋・蕨  p5
第18号 2006.11  高知   p 9
第17号 2006.09  新潟・新潟市  p5
第16号 2006.09  新潟・長岡小千谷 p5
15号 2006.06  横浜・紫陽花  p3
第14号 2006.05  金子みすゞ:山口 p7
第13号 2006.03  茜色の坂  p10
第12号 2005.11  山陽道  p9
第11号 2005.08  私の智恵子抄  p13
第10号 2005.03  三島・大瀬崎  p5
第09号 2004.12  東京・世田谷  p8
第08号 2004.08  北海道  p14
第07号 2004.06  老いの小文  p6
第06号 2004.04  山梨・桃源郷 p8
第05号 2004.03  河津・伊豆湯ヶ島 p8
第04号 2004.01  飯能市  p6
第03号 2003.11  信州の秋  p9
第02号 2003.09  軽井沢  p4
第01号 2003.08  下田

  長かった今年の梅雨も、終りが近づいた様子です。
 すっかりご無沙汰して、申し訳なく存じております。
  皆様方には、コロナ禍の中、お変わりなく、お元気でお過ごしのことと拝察いたしております。
 
  さて、かねてよりご報告申しあげておりました、「いしぶみ紀行」の集大成 『私の芭蕉・句碑紀行』の完成が近づきましたので、お知らせ申し上げます。

  振り返れば、2003年8月に第1号「下田」をお届けして以来、駄文を書き列ねて17年、昨年に「令和・太宰府」で49号を数えました。
  ここに、記念の50番目に号外・『私の芭蕉・句碑紀行』の刊行をお知らせするにまで漕ぎ着け、感慨一入です。
  これも、ひとえに、皆様方のご支援、ご鞭撻の賜物と、心から感謝申し上げます。

   ささやかな感謝の気持ちとして、準備が整い次第、別途お手元にお届けいたします。
  表紙の帯に書きましたように、筆者の熱き想いが、大部の作品となりました。
  お暇な折にご高覧いただけると幸いです。

 未だ、ワクチンも、特効薬もない、恐ろしい病原菌が猛威をふるっておりますが、何れは共存の道が開けると確信いたしております。

くれぐれも、ご自愛専一にお過ごし下さいますよう。乞健勝を心からお祈り申し上げます。

 先ずは、『私の芭蕉・句碑紀行』完成が近づいたことのお知らせまで。
                                       
                                             2020.07.24

      

     (バラ・スカイラーク・花言葉は感謝