[368] 私の母
ソリューション データ: 私の母は40代後半で更年期障害です。2年ほど続いていますが、異常に汗をかいたり動機や息切れなどの一般的な症状ではなく、自分の心のコントロール能力が鈍り家族[主に私]にストレスをぶつけたり、急に泣き出したり、肩が異常にこって吐き気がするという症状を訴えていました。家の中は常に暗い雰囲気で神経が張り詰めている感じでした。私は家に帰れば母の小言と父に対する不満、母の仕事上のトラブルを聞かされるために、私は気が休まるときがありませんでした。父は家庭のことには関心が無く外面だけいい人間なのであてになりません。私が思っていた家は安息の場でしたので母のそんな状態を受け止めることができず、次第に私は気持ちがいっぱいいっぱいになって余裕が無くなり、大学の勉強にも集中できなくなって授業中突然泣き出してしまうことが続きました。これではいけないと思い以前から話を聞いてもらっていた母方の祖母に現状を打ち明けたところ、祖母の家に下宿するのはどうかといわれました。私は母との距離を少しとってみたら何か変わるかもしれないと考えて、下宿することに決めました。現状を変えるには自分の気持ちを素直にぶつけなければと思い母に話したところ、ずっと申し訳ないと思っていたので寂しいけど好きなようにしていいと言ってもらえたため、7月から下宿を始めました。私のこころは安定し楽しく大学に通っています。母のほうも私にあたっていた自分を客観的に見つめられるように徐々になってきたと話していました。壊れていた関係が少しずつ復元されているよう感じます。住む場所を変えるという大きな決断をしてよかったです。
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[367] 一人では何もできない自分を
ソリューション データ: 中学の時母と喧嘩していた時があった。 母が何を言っても私はイライラしてしまって、自分の部屋に戻ってからはそんな自分が本当にいやで、 明日からは変わろうと決めるのに、次の日になると又同じことを繰り返していた。母と顔を合わせても私は文句ばかり言ってしまい、イライラしてしまうのでできるだけ自分の部屋にいるようにし、母と顔を合わすことを避けた。しかし部活で腰を痛めてしまい、母に接骨院に連れて行ってもらったり、テーピングをしてもらったりしなければならなくなった。その時から 急に母に素直に感謝の気持ちが伝えられるようになり、関係が改善した。腰を痛めてしまったことで、一人では何もできない自分を改めて感じたのではないかと思う。
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[366] D,V,
主婦
ソリューション データ: 元夫は結婚当時からDVがひどく、顔が腫れ目から出血する程殴られることがあり離婚してほしいと頼んでも自分の立場(警察官)が悪くなるからと聞いてくれませんでした。昇任し異動した先で女の人と深い仲になったようで私が離婚したいと言ったからと私のせいにして璃子することになりました調停でしっかり決め無地に利恩師今では娘と二人で幸せに生活しています。
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[364] 曲がりくねった道も明るくなる
主婦
ソリューション データ: 小・中不登校だった男の子、家庭環境に恵まれず、育てていたのは生みの親の妹、その育て親は精神疾患を持っていた。高校は地方の全寮制の学校へ、学校は不登校経験を受けいてる学校だったため買い今は大学進学を考えているようだ。「友達100人作ろう!実践中」「恋人作ろう計画中」など楽しい年賀状が毎年届く。
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[363] 壁に穴!で解決!?
ソリューション データ: 子供が6歳ぐらいの頃,些細なことで夫婦げんかになった. やや形成有利だった私に,子どもたちは味方し,夫は子供たちにまで「お母さんに謝って!」と言われる始末. 夫は,いつに無くすごく怒り「謝ってるじゃないか!!」と怒鳴り,二階に上がる際に,壁をけった. 「いてっ!」という声と共にバリッと言う音がした. 見ると壁に大きな穴が!一瞬静まり返って,皆で穴を見つめた. まだ新築2年ほどだったので,ショックもあったが,そのことで喧嘩は何処かに吹っ飛んでしまった. 次の朝,穴は壁紙でつぎ当てられていた. 夜中に修復作業をしている夫を想像して1人で笑ってしまうのだった.
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[362] 距離を置いてみる
大学生になるまで
家族
ソリューション データ: 父と母は折り合いが悪く、私と姉も折り合いが悪く、いつも言い争いが絶えなかった。「大学は家から通う」が進学の条件だったが、どうしても家を出たくて出た。その後、父も家を出、姉も家を出た。家族はバラバラになったが、距離をつくることで気持ちもおちつき、お互いの違いを許容できるようになった。メールや手紙、たまの会話で家族は続いている。 家族であっても、どうにもできない、わかりあえない部分はある。距離が解決してくれるイザコザは距離にまかせてみようう。
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[361] 冷静になること
親
ソリューション データ: 親のちょっとした一言にイラッとして思わず強く言い返してしまったとき、自分の稚拙さに絶望した。一人になって少し時間を置いて、落ち着きを取り戻してから相手の気持ち(怒り、説教など)を聞いたら冷静になることができた。また、こちらが冷静だと相手も感情に任せて言ったりしてこないことがわかった。
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[359] もっと早く怒れば良かった
ソリューション データ: 私の両親は,喧嘩をするとお互い口を利かなくなるタイプの人間です. 一度喧嘩をすると仲が治るまでがとても長く,一年も口を利かない時がありました. 二人の問題だからと,私は口を出さずにずっと我慢していましたが,両親は私を伝言係に使うようになり始めました. 最初はしょうがないとも思っていましたが,それが何ヶ月も続くとさすがに私も我慢の限界で,とうとう親に「いい加減にしろ!!」とブチ切れたところ,次の日当たりには反省したのか,仲直りしていました. そんな事ならもっと早く怒ればよかったなーと今は思います.
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[357] 父はすごい
不明
姉、弟、母
ソリューション データ: 姉、私、弟の3人兄弟です。 ・姉はもう大きいので、帰宅時間などの回数も日に日に増えた。 ・弟はプチ反抗期?で、母に対して暴言を吐いた。
ある日、母が激怒して、姉、弟と一切口をきかなくなった。 そこで、知らず知らずのうちに私が連絡係になり 姉の予定、弟の予定すべて聞き出し、母に伝え母からの伝言も姉、弟に私が伝えた。また姉、弟、母のぐちを長々と聞かされ八つ当たりされ、精神的に苦痛だった。私は疲れたので連絡を伝えなくしたら、もっと状況が悪くなった。 家に帰るのが嫌だった。「謝ったら?」と助言し、ひかく的母機嫌がいい時に姉が謝罪したが解決ならず、、、。 どーしようもなくなり、父に助けを求め、家族会議を開きやっと終結した。父はすごいなと思ったし、意見の食い違いもあるから話し合いは大切だと思った。 今は仲良くやっています
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[356] 妹と家族の関係問題
6月
妹
ソリューション データ: 私の妹は6月に高校の入試参加したが、普通の高校の点数の基本点より200点ぐらい足りませんでした。父は「なんでそんな低い点だったか」と聞きました。妹は「この家が嫌だ、両親が嫌だ、両親の希望することと逆をしたい」と答えました。この話が終った日の夕方ぐらい、妹は家から出ました。両親が心配して、いろんなところへ探しに行きました。見つけられませんでした。次の日、私に電話をかけてくれて、この話をしてくれました。私はすぐに妹に電話しました。出てくれたけれど、「これから私は家族と関わりたくない、自分の道を探したい、お姉さん許してください」と言われたら、電話を切りました。その後、電話を出なくなりました。
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