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SolutionBank.net > 家族問題編 > 女性

 [380] 今ある時間を…
   

ソリューション データ:
私は、中学二年生から父親との仲がだんだん悪くなってしまいました。
父親はいわゆる転勤族で母親も正職員として働いていたので、家の面倒は祖母が見ていました。
当時の私は、早い時間に両親が仕事から帰ってきて家族全員で夕食を食べることにものすごい憧れていたので、その通りにならないことに対して不満が溜まっていきました。
今、思えば寂しかったのだと思います。父親とは会話することができない日々が続き、話すきっかけもないまま私は27歳になってしまいました。
そして、突然父親が癌であることがわかってしまったのです。父親の病状はかなり重く、余命もわずかであると宣告を受けました。
私はやっと今まで父親から与えられてばかりいたことに気づきました。もし、父親が命を落としたとしても、良い人生だったと感じてほしい…。その一心で13年近く締め付けられていた心のしがらみから解き放たれ、父親に語り掛けることができました。病院にも付き添い、お見舞いもできる限り行って、一緒の時間を増やすようにしました。奇跡的にも父親は一命をとりとめることができました。
病気になるまで父親に対して犯行を続けてしまったのは最低な行為だったと思います。しかし、病気がきっかけで父親との関係をやり直すことができたと思っています。

 [379] 命の誕生とともに
   

ソリューション データ:
私は子供の頃から妹と仲があまりよくなく、同じ家にいても一言も話をしない時期とかもありました。結婚後、帰省してもそんな感じだったので、産後帰省した時に気疲れしてイヤだな...と産む前から不安でした。しかし、生まれた娘とともに帰省した時に、別人のように娘をかわいがり、いろいろ買ってくれたり、編み物でケープを作ってくれるようになりました。人の命って、すごいな!と実感しました。

 [378] 自分の妹から学んだこと
   

ソリューション データ:
私の妹はADHDや発達障害まではいかないが、健常児とはちょっと違った。
幼いころADHDに近いかもしれないという診断を受けていたらしいが、私がそれを知ったのは高校生になったころ。小学生の私は妹が何かちょっと違うのは分かったが、そんなことは知らなかった。
特別支援クラスでもないので周りも普通の子にしてはちょっと変だなという感じだったのか、よく妹がちょっとしたことで暴れたり騒いだりすると友達から姉の私にすぐ報告が来るのが嫌でたまらなかった。特に登校中など先生や保護者いないとすぐにともだちと喋っている私のところへ「妹が大変だから対応してあげて」と丸投げされた。
声をかけても起こることが多く、私は嫌気がピークに来て放っておいた。すると誰かが声をかけるより早く落ち着いたようであり何回か放っておいてみると私が声をかけるより解決が早いことが多かった。
時には誰にも干渉しないということも必要なのかなと思った。
自己解決には誰かのアドバイスや声も助けにはなるが自分自身で向き合う時間が必要なのだなと思った。

 [377] 雨降って地固まる
   

両親


ソリューション データ:
私は両親は普段は仲が良いけれど、頻繁に喧嘩をする。原因はテレビのチャンネル争いだったり、ごみを片付けなかったりといった些細なことである。また、父はお酒を飲んで記憶をなくして帰ってくることがあり、その時も母が怒って父は逆切れ、というように喧嘩をしている。しかし、3年前に父が酔っぱらって自転車で転び、脳内出血で生死をさまよった。このことをきっかけに、父はあまりお酒を飲まなくなったし、両親の些細な喧嘩は減った。お互いの有難さや生きていることへの有難さを感じたからだ。怪我してしまったことは不幸だが、怪我する前よりも良い関係を築けているので、良かったのかなと思っている。

 [376] お片づけ
 子供が五歳のころ  

ソリューション データ:
子供が5歳くらいになったころ、玩具などのお片づけをさせるのが大変だった。
「片づけてね」というと「うん!」といい返事は帰ってくるが、いつまでたってもやらない。
結局子供が寝てから親が片づけることになり、翌日になって「昨日、あなたが片づけないから代わりにやっておいた」と伝えるだけのことが続いた(ガミガミ叱りたくない)
ある日、なんですぐ片づけないのか聞いてみたら、「一緒に片づけてほしい」言われた。意外なことだった。その日からは、「さぁ、一緒に片づけだよ」と声を掛ければ、やってくれるようになった。
もちろん、私は片づけているように見える動作をするだけで、ほとんど子供がやっているのだが、本人は「一緒にやっている」と思って意欲的にやってくれました。
しばらくしたら、一緒でなくても「○○が出しっ放しだよ」とか「ここにあると邪魔なんだよな」とか、直接「片づけて」と言わなくても、気づかせるだけで片付けてくれるようになりました。

 [375] 私が6歳くらいのとき父がうつ病になった.
   


ソリューション データ:
私が6歳くらいのとき父がうつ病になった.
うつ病についての説明は聞かされていたけれど,父は精神状態のアップダウンが激しくなってしまい,当時の私はそんな父を受け入れることが出来なかった.
特に躁状態の時に公共の場で大きな声で喋ったり,すぐ熱くなる父が嫌だった.
次第に,父のことが嫌になって父の言葉を無視したり冷たく接するようになってしまった.
それが原因なのか,父のうつ病はひどくなり,父はほぼ布団の中で過ごすようになってしまった.
母からは私が原因だと言われ,なるべく明るく父に優しく接するようにした.
そうしたら,父のうつ病も良くなってきた.私が父の病気を大きく左右していた.

 [372] 家族での問題
   

家族


ソリューション データ:
ある日、両親が私の習い事がきっかけで大ゲンカをしました。何週間もお互い口をきかなかったので、私は幼いながらもこの状況は大変だと思いなんとか会話させようと考えた結果、母がちょうどいない時に「お願い会話して」と父に頼み、母にも父がいない時に同じように頼みました。
何日か後にいつの間にか仲直りして一件落着。子供のお願いはやっぱり効くみたいです。これでいくつものケンカを終わらせてきました。

 [371] 彼氏にたいしての勘違い
   

ソリューション データ:
中学校の頃ずっと付き合っている人がいました。でも付き合いが長くなるにつれて、彼からのボディタッチが多くなりました。今考えると普通だと思えるけど当時は嫌で仕方なく本当に悩んでいました。彼に言うこともできなかったし友人に言うのも恥ずかしくて、自分から別れることにしました。でも別れてからはあんなに嫌だったボディタッチもそんなに嫌じゃなかったという考えに変わったし、本当に彼のことが好きだったことも再確認できました。このことがあっってから、一度距離を置いてみることが本当に重要だと思うようになりました。

 [370] 家族とのトラブル
   


ソリューション データ:
バイトで帰りが遅くなり、家族とケンカをした話。
バイトが10時近くに終わりその後、皆で夕飯を12時まで食べる。夕飯はすべて先輩たちが払ってくれるたま、私はお金の心配をしなくていい。
だが、家に帰る時間が1時近くになり、親に怒られる。
親は私のことを思って心配して怒ってくれているが、私は先輩たちと食事に行きたい。
そこで、親と話し合って一日一つ家に手伝いをすることだこの問題は解決した。

 [369] なんで私だけ!
 小さい頃から  


ソリューション データ:
小さい頃から、周りの友達に比べ私の親は厳しく、小学生の頃は友達と遊びたいと言い出せなかったし、地域の夏祭りにもあまり長い時間いると怒られていて、心から楽しめず、遊んでいる自分にどこか罪悪感があったり、帰宅した時の親の様子を気にしていたりしてばかりいた。特に辛かったのは、中学生の時の、クラスの打ち上げだった。その日は学校行事の打ち上げで、クラスで夜ご飯を食べることになっていた。皆はご飯を食べた後プリクラを取りに行ったりお喋りしたりするなかで、私は時計ばかり気にして、親からの電話で走って家に向かった。帰ってからは、リビングに入った瞬間から怒られ始めて、こわいのと悔しいのでボロボロ泣いた。「こうやって私が怒られている時間にもまだ皆はまだ楽しく過ごしているのか。どうして私はその時間を楽しめないのだろう。」と思うと、辛くて仕方なかった。「どうしてこの親のもとに生まれてきたのだろう」とさえ思った。
高校受験を終え、中学を卒業するタイミングで親に手紙を書こうと思った。今までの思いでや思いを正直に書いて、感謝の気持ちを伝えようと思った。書き始めると、「親の厳しさ」が話の中心になっていた。そこには当時の私の悔しさや疑問も正直に書いたしかし不思議なことに、最後に辿りついた気持ちは、「この親でよかった」というものだった。今となっては、過去の辛さも、私の良い部分を形成していると思えた。その手紙を書いた時から、親の心配や考えなどを以前より素直に受けいられるようになり、厳しくされても、
拒否感を覚えにくくなった。こんな気持ちになる時がくるとは、思ってはいなかった。


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