いじめ編 (294)
男性/女性/...
不登校編 (81)
男性/女性/...
友だちとの
すったもんだ編
(581)
男性/女性/...
異性とのあれこれ編 (135)
男性/女性/...
仕事編 (229)
男性/女性/...
子どものしつけ編 (60)
男性/女性/...
家族問題編 (381)
男性/女性/...
精神的な症状編 (137)
男性/女性/...
発達障害 (27)
当事者//...
自分の中のもやもや編 (593)
男性/女性/...
 and or  

現在の総登録数:2518
to 家族心理.com

SolutionBank.net > 家族問題編 > 女性

 [212] 姉との仲
   

ソリューション データ:
私の両親は離婚していて、今は姉と父の3人家族だ。
母がまだ家にいた頃、母は精神病で、私や姉に強くあたることがたくさんあった。その頃は母とはもちろんのことだが、なぜか姉とも仲が良くなかった。
しかし、母がいなくなってからは姉との仲が急に良くなった気がする。
未だに理由はわからない。

キーワード:
精神病/仲

 [211] 兄とケンカ
   

自分 兄


ソリューション データ:
私が高校生の時に仲の良かった兄とケンカをしました。それまでケンカしたことなど何回
もあったのですが、その時はお互い険悪なムードになり、その後1年半も口をきか
なくなりました。兄と私がケンカをしたせいで、しばらく家族の雰囲気も悪くなり、とても
居心地が悪かったのですが、早く謝ろうと思ってお互い会えばにらみ合うくらいに
なっていたので どんどん時間が経ってしまいました。その内に兄が一人暮らしを始め、
気がついたら1年半も経っていました。ですが、ある日兄が家に帰っている、私が学校
 から帰宅すると「おかえり」と言われました。正直驚いたのですが、「ただいま」と返し
ました。それから少しずつ話すようになって関係は元に戻りました。本当に馬鹿馬鹿しい
ことをしてしまい家族にも兄にも申し訳なかったのですが、良かったです。

 [210] ドッジボールのおかげで
   

ソリューション データ:
小学校3年生のとき、親の離婚で引っ越し、転校した。
新しい環境に慣れないのと、親の離婚のせいで精神が不安定になっていたせいで毎朝お腹が痛くなり学校に行きたくなかった。
登校しても休み時間は教室で一人でいることが多かった。
ある時、クラスの一人がドッジボールに誘ってくれて一緒にやることにした。
そこから、みんなとなじめるようになり、朝お腹が痛くなることもなくなり、学校に行きたいくないと思うこともなくなった。
クラスの一人の子が誘ってくれたのと、たくさんの友人と一緒に体を動かすことによって緊張がとけ、精神的に安定したのだと思う。

キーワード:
孤立

 [209] 離れて気付いたこと
   

ソリューション データ:
大学受験を控えていたため、どの大学に進学するか親と相談し合う毎日を送っていました。親は有名大学への進学を勧めてきたため、私は自分の希望大学へ行けないことへの不満から親が嫌いになってしまい、接する際も良い態度ができなくなりました。
でも、結局親は自分の行きたい大学を受験させてくれて、親元を離れて一人暮らしをしている今は、親の大切さを実感でき、素直に接することができるようになりました。
親はずっと傍にいると当たり前の存在になるけれど、離れてみるとどれだけ大切な存在だと実感することができて、私も素直になれたと思います。

キーワード:
素直 親

 [208] 家族会議
   

家族


ソリューション データ:
うちの家には犬がいる。前々から私と兄が犬を飼いたいと言っていて、9年前に父が突然買ってきた。でも本当に飼うとは夢にも思わなかった。
運動量が多い犬種だったため、朝晩の散歩は必須だった。以前には家族内ルールなんて皆無だったが、犬を飼い始めた途端にルールができた。
家族全員が集まる休日の朝ごはんの時は家族会議。一週間の散歩をする人を決める。決まった曜日にどうしても散歩に行けないときは、代わりの人を自分で見つけ、お願いする。
バイトを始めた今思うと、シフトみたいだと思う。父はサーフィン、兄はラグビー、母はスポーツ観戦、私は中高吹奏楽部に所属して、ほとんど部活だった。
みんなそれぞれの趣味を持っていて、休日は家にいないことが多いが、散歩係は時間を調整して帰ってくる。
意外とうちの家族、責任感あるじゃん!と思ったりもする。
夏は涼しいうちに散歩に行かなければならないため、夏休みなのに早起きすることや、部活で疲れた後に散歩に行くことに、正直うざったいと思うことも多かった。
しかし、犬がいなければ家族会議なんてないだろうし、会話もないと思うので、犬がいてくれて本当に良かったと思う。犬よ、長生きしておくれ。

キーワード:

 [207] 家庭問題
   

ソリューション データ:
私の妹は高校2年生で、学校でちょっとした問題を起こしてしまい、親が校長先生に呼び出されることになりました。
それ以来、母と妹は家の中でも常に距離を置くような感じになっていました。母の口調も厳しく、ときどきその口調のままで私に話しかけてきて、私まで不快な気持ちになってしまいました。
そんな時、父の「厳しく言ったところで学校であった問題を解決できるわけではない」という一言で、母は丸く収まりました。父と母の関係はやっぱり深いものがあるんだなあと改めて感じました。

キーワード:

 [206] あやまりモード
   

小姑


ソリューション データ:
姑の介護を10年していて、ずっと小姑(娘)にイヤミばかりを言われていました。
介護の手伝いも一切しない小姑とバトルをしていて、いつも険悪なムードでした。
その時、なんとか小姑に文句を言わせないように考えて、この言葉を考えました。何か言われたときに先にあやまってしまうことです。
小姑「認知症だと思ってろくなもの食べさせてないでしょ!」
私「ごめんなさい、私これで目一杯考えた献立なんだけど頭悪いからおしえて下さい。」
小姑「本当に頭の悪い嫁だから」
私「すみませんネ! あなたのように頭よくなりたいワァ」
このように、ただひたすらあやまりモードにして会話をしていると、のれんに腕押し状態になり、文句にならなくなってきました。
ただし、感情は怒ったあやまりモードにしないで、笑顔あやまりモードにしなければならないが、そうすると文句は短時間で終わるようになりました。

キーワード:
小姑 介護

 [204] 勇気がでてきて、別居。
   

夫 姑 友人


ソリューション データ:
それは3・4年前のころですが、子ども受験の失敗や、夫との不和、また同居している姑等の問題、私の友人関係の問題等、すべて一挙に起こったことがあります。
私の性格上、職場の友人に相談するとか、実家の家族に相談するとかまったくできないので一人で悶々と悩んでいました。職場では、何もないように、実家に行っても平然と装っていました。

しかし、あるとき、まったく別の分野であると思うが、オーラソーマというカラーセラピーを勉強していた友人が近くに来たときに、突然涙が出てしまい、どうすることもできず、オーラソーマや星占いのようなものをやっているヒーリングスペースにいき、相談したことがあります。
内容としては、色のセラピーで自分の気持ちを分析し、分析されたり、星占い的なもので、自分を引き出したり、それがどうのこうの・・ということではなかったけれど、その中で言われた一言が私を勇気づけてくれたと感じています。

その内容は、
私の家は田舎なので、みんな同居してみんな仲良く、もめることもなくおじいちゃんおばあちゃんが孫のめんどう見ているような、堅い「良い家族」のイメージにとりつかれていました。
そして相談内容から「子どもをだしにつかって別居すればいいんじゃない。そんなの普通一般その辺であることなのに」と言われ、「あー、そうか。私のまわりは固定された概念ががんじがめになっているんだ。そんな枠はやぶっちゃえ」と勇気が出てきて、別居。

あのままでいたらきっと“うつ”陥っていたと思います。
固定概念をすてる一言、とても私にとってはありがたい言葉でした。

キーワード:
家族問題 固定概念 オーラソーマ 心理療法

 [202] 家族でのトラブル
 数ヶ月前  

父親


ソリューション データ:
私の家族は、数か月前まで最悪の状態でした。
私は母とは仲良くし、いつもおしゃべりをしていましたが、父とはほとんど話していませんでした。
何か話かけられても無視するということが当たり前になっていたのです。
母もあまり父とは話せず、常に2:1という関係でした。
しかし、父が自営業ということもあり、経済的に苦しいとき、家族がみんなイライラして、雰囲気は最悪の状態でした。
もしかしたら、家族がバラバラになってしまうのではないかという不安さえありました。
そんなとき、父と母が話し合いをし、協力してやっていかなければ!ということになったのです。
私は直接はどんな話をしたかはわかりませんが、それから父の仕事を母が手伝ったり、
父の大変さを理解し、だんだんと父と母の距離が近くなり、会話も増えてきたのです。
今では父の配慮をする母がいて、我が家はいい方向に進んでいると思います。
逆に、私もいつまでも父を無視し続けることはできないと思い、家族に参加しようという思いでいっぱいです。
最悪の状況を味わうと、家族は団結できるものです。

キーワード:
家族問題 父親

 [199] 母親への考え方
 学生  

母親


ソリューション データ:
私にすごく口うるさく、言葉がキツい母親。勉強に対しては特に言われないものの、生活態度や性格に対しては、時には頭がおかしくなりそうな程言ってくる事がある。私は気分でものを言っているとしか思えず、家にいる時間を少なくしたり、母親から遠ざかるようになっていた。そんな時に、曾祖母が寝たきりになりわずか半年で他界してしまった。私は、母が2時間おきにおばあちゃんの体の向きを変えに行っているのも、(在宅で介護していたが)ヘルパーさんのやり方とおばあちゃんの意向との間で悩んでいたのも、つきっきりで介護していた為、出かけることもままならなかったことも、後から知った。あばあちゃんが亡くなった後にふと母親と二人になる機会があり、母親から聞いた。母親はボロボロ涙を流していた。私は、母親の思いの深さ、愛の深さをすごく感じて、なぜだか母親に対するわだかまりはそれから解けた。今でもキツイ言葉をあびせられるが、母親のことを尊敬してる。

キーワード:
母親、母親の存在、わだかまり、誤解


全ページ数/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28]


事例Database事例投稿SolutionBank.netとは管理者情報Staff情報Home

SolutionBank.net 管理人 SolutionBank-net  (管理モード)
このページはK-dbを使用しています。