[167] 家族の関係
自分 父 母
ソリューション データ: 私は小学校の時まで、父親からDVを受けてました。母もなぐられていました。 私は父が本当に恐ろしく、そして憎む気持ちすらありました。一度鉛筆で父の足を 刺したことがあります。母を守るために刺しました。しかし、その後の記憶が全くありません。 今は父は人間的に成長をして、家族の中で自分がどう在るべきか分かったようです。DVもありませんし、 私も父を憎む気持ちもありません。お互い良い関係を築いています。しかしまだ心の底では父が恐ろしい という感情はまだあります。そして、されて来たことを今でも刻明に覚えています。それは これから一生背負っていくことになるでしょう。
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[166] 家族関係
大学
母
ソリューション データ: 大学に入り、夢や進路で悩んでいた時、彼氏との関係で体調を崩してしまい、 母に看病にきてもらいました。一人暮らしをしていて、久しぶりに家族に会って 安心したことと体調的な不安により、以前から悩んでいた家族関係についての苦しさなどが 爆発してしまい、母にあたってしまいました。このようにあたったことがあまりなかったため 母にも私の気持を知ってもらうことができ少しだけ理解しあうことができました。 問題は解決しきってはいませんが、この時のおかげでお互い少しずつ歩み寄ることができました。
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[163] 夫と離婚を思いつくのは季節症だった。
自分
ソリューション データ: 無性に夫にやつあたりしたくなり、なんてひどい夫なの?離婚してやる! ともりあがる時がありました。家にひきこもっていたんですが、友人が買い物に誘ってくれたので、悩みを打ち明けると「それって夫全然悪くないよ」「去年の今頃も同じこと言ってたよ?」と言われた。「え?」と思って自分のブログを見てみたら、毎年九月に全くブログのUPがなくて、明らかにテンションが落ちていることが分かった。もしかしたら、夫がひどいのではなく、自分が落ち込む時期がこの時期で被害者感が増して、たまたま近くにいる夫を加害者的に思っていたのかもしれないことに気がつきました。九月が気圧も変化するし、夏バテもあるので、こういう風に落ちるのかもしれないということで、六月七月と夏バテ防止で体を動かしてみたりすると、夏冷房の設定温度があがってきました。また九月は夫にも理由をせつめいし低空ひこうでのりきることで、離婚を考えることもゼロになりました。
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[162] 家族と固定観念と友人の一言
ソリューション データ: 3,4年前のころ、子どもの受験の失敗や、夫との不和、また同居している姑などの問題、私の友人関係の問題などすべて一挙に起こったことがあります。 私の性格上、職場の友人に相談するとか、実家の家族に相談するとか全くできないので、一人で悶々と悩んでいました。職場では何もないように振る舞い、実家に行っても平静を装っていました。 しかし、あるとき、全く別の分野だと思う「オーラソーマ」というカラーセラピーを勉強していた友人が近くに来たときに、突然涙が出てしまい、どうすることもできず、その友人がオーラソーマや星占いのようなものをやっているヒーリングスペースに行き、相談をしました。 内容としては、色のセラピーで自分の気持ちを分析したり、星占い的なもので自分を引き出したり、それがどうのこうの・・・というわけではなかったけれど、その中で言われた一言が私を勇気づけてくれたと感じています。 その友人は、「子どもをだしに使って別居すればいいじゃない。そんなの普通一般、その辺であることなのに。」と言ってくれました。私の家は田舎なので、みんな同居してみんな仲良く、揉めることもなく、お爺ちゃんお婆ちゃんが孫の面倒をみているというような「堅い良い家族」のイメージに囚われていました。 私はその言葉を聞いてから「あー、そうか、私の周りは固定観念で雁字搦めになってるんだ、そんな枠は破っちゃえ。」と勇気が出てきて、ついに別居しました。 あのままでいたら私はきっと鬱になっていたと思います。固定観念を捨てることができたあの一言が、私にとってとてもありがたい言葉でした。
キーワード: 心理療法 カウンセリング セラピー 固定観念 姑 別居
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[160] 相談
親
ソリューション データ: 友人の悩みに対し仲の良いいつも一緒にいる友達がその子の悩みを聴きみんなで意見を出し合い話し合って悩みを解決しました。また小学校の高学年の時、私の友達は家庭環境が悪かったみたいでその子の親はお酒を飲んだ時に酔ってその子に「あんたなんか産まなきゃ良かった」などのひどいことをいつも言われていたみたいでその子はリストカットを何回もやっていて、一度授業中に教室を出て私たち3,4人が周りにいる中で手首を切ろうとしました。私たちはその子何か役に立てないかと考え、話を聴き家まで送ったりなどをしました。その子の家の中の環境は私たちには変えることができませんでしたが、その子の心の中は少しかもしれないですが、穏やかになったと思います。それはその子がそのような態度を見せてくれたのでわかりました。
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[155] 考え方の変化
息子と自分
ソリューション データ: 息子が小学校のころ、荒れている学校でずいぶんいじめられました。 でも毎日にこにこ出かけ、なぐられ、物がなくなって帰ってくるので 弱い子だと思ってしましたが、近所の方の「そんな中、毎日登校するとは強いお子さんですね」といわれて子供にたいする見方がかわりました。問題児のように思われましたが、私立にいかせると一切問題はなく、公立にいった子たちは中学から苦情が小学校のおりるほど荒れました、自分の子が悪いなんて夢にも思わない親もたくさんいるのがわかり開きなおったらずいぶん気持ちが楽になりました 子育てに悩んだりしている時、同窓会関係でカウンセリングの勉強を始めました。 自分の生き方とか、考えているうちにだんだん自分はべき論力ねいならないで動いていました。細い道を落ちないように歩いた感覚から道がすっかり広くなり、いろいろなことが以前よりどうでもよくなり生きやすくなりました、ただしこれは田舎(地方)ではなく東京という気楽さもあるかもしれません。
キーワード: いじめ 小学校
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[153] 姑との関係で
姑との会話をしようとしなかった頃
姑
ソリューション データ: 結婚する前から姑によく思われていなく 「冷たい」などと言われており仲良くなかった。 自分自身その事を感じていた。 夫が一人息子であるため、よく電話がかかってきたが 電話は必ず夫が対応し、夫が不在の時は 出ないようにしていた。 しかし、ある時、夫が長期出張で不在でどうしても 夫の実家に連絡を取らなければいけない事態となり 用件だけ伝えればいいかと思い、嫌々電話をすることになった。 用件だけ伝えて電話を切ろうと思っている私に反して、姑は 色々と話をしようとたわいのない話をすることとなった。 仕方なく話につきあうことにした。 その電話をきっかけに、私あての電話がかかってきたり、 一緒に出かけることになったりと姑との関係が変化した。
キーワード: 姑 電話
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[152] 例外
子供
ソリューション データ: 例えば、子供がおねしょをしてしまう事への怒りで子供を叩いてしまう親がいたとします。 そこでは、「例外」を探します。 「例外」とは、おねしょをしても叩かなかったこと。 もし、例外があれば、その例外に視点をあてて、例外を認めていき、門外行動を限りなく少なくする。 また、同時に解決イメージを具体的に把握させる。 しかし、例外がない場合、作り出す必要がある。例外をつくりだすには、通常とは異なる事を行う事によって生み出していく。 また、見方を変えて子供の不都合を正していく手もある。 物語源法によって、不都合に名前を付け問題と外存化。
キーワード: 例外
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[151] 妹の自立のために
妹
ソリューション データ: 海外に住む妹は、思い立ったらパッと行動するタイプです。 ただ決めて動いたこと、その時その時の現状には満足せず、よく落ち込んで、以前は長々と電話をかけてきていました。 「大丈夫だよね」「これでいいよね」が口癖… ある程度は話を聞き、(1時間くらい…)励ました後、何か他の理由を作って、電話を切るようにしていました。 少しは自立できたかな?と思いますが。
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[149] 家族のケンカ
自分 母
ソリューション データ: 私が中・高校生の頃、4つ上の姉と母親はものすごく仲が悪く 毎日ようにケンカをしていました。何かあればすぐ口ケンカになり、 しまいには「出て行け」「あんたは私の子じゃない」などまさに心理的 虐待のような感じでした。母親はその分何もいわない私に頼っていたし、 姉は、姉で私を間にして生活していました。 しかし、姉に婚約者ができたのです。すると、見違えるほど姉は ガラリと変わり、母に対しても優しくなりました。そしてそのような姉に 対して母も優しくなり、ケンカはなくなりました。不思議ですね。
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