兄弟

ソリューション データ：
私は、3人兄弟（兄、姉、妹）の末っ子です。兄と姉は、もう20年代後半。あまりにも歳の差があるので、上の2人がうらやましくてしょうがない。自分の方が劣っていると思い込んだり。実際、兄はパソコンの技術があり、みんなから頼りにされている。姉は、首席をとったり、まだ有名ってほどではないけれど、確実に画家としての才能は周りからも認められている。親も、昔は優れていて、両方とも市役所働き。何もかも、末っ子であるがゆえの自分の立場や劣等感（コンプレックス）を感じてしまう。解決するには、自分しかできないことを見つけること。でも、まだそれが達成しないかぎり、解決には至らない。

キーワード：
3人兄弟　末っ子　劣等感

ソリューション データ：
私が専門３年生で大学編入を考えて勉強に励んでいたとき、弟が脳にナイダス（静脈の塊）をもっていたことが分かった。
けいれんを起こして病院に運ばれ発覚したという。私は状況してきて一人暮らしだったこともあり、とてつもなく孤独になったと同時に大学受験どころではないと思った。
しかし、葉はは「頑張ってきたのだからやめるな」と私に話してくれた。
夏、私は弟の手術予定日等に合わせて帰省し、神奈川の塾もあるため実家に何度か往復した。
手術は無事終わり、弟は元の生活に戻れたのと、私も大学に合格することができた。
とても長い一年だったが、絆が深まったと感じている。両親や病院のDr.そして弟には感謝の想いでその時はいっぱいになった。

母

ソリューション データ：
私は今、母と2人暮らしです。母は頑固だし、私と考も違う時が多い。小さなことで悪い雰囲気になってしまう時がある。大きなケンカなんてしようものなら家の中の雰囲気は最悪だし、2人きりだから居心地も悪い。2人ぐらし4年目の今はさすがに私の知恵もついて、、、大きなケンカになる前の小さないざこざの段階でひたすら謝る。いざこざを起こさないよう、相手の意見を尊重する。そして家事をする。たまに甘える。「ハンバーグ食べたいな（はぁと」みたいな

父

ソリューション データ：
私を含めての兄弟3人と父はとても仲が悪いです。
特に私と父の関係は悪く、親子家庭に掛からずほぼ会話をしません。
話しかけられても5回に1回くらいしか返事もしないし、家庭状況を悪くしているのは紛れもなく自分なんだな、というのも最近良く実感しています。
すぐには難しいので、最近では話しかけられたと主に無視をしないで短くても返事をするように心がけています。まだ解決には至ってませんが少しずつ変えていきたいと思っています。

親

ソリューション データ：
親の子育て

私は長女です。だから、いつも親ｐは妹につきっきりで、私には、自分のことは
自分でやるように、と育てられてきました。高校の受験校を決める時も、
将来、理系に進もうか決める時も、部屋の収納は
何にしようか決めるのも、全て自分一人で決めました。ただ、今考えて
みると、それが親からの早い自立だったのだと思います。さみしいという
気持も多少ありましたが、その気持ちが、友達を作ろうという方向へ向き、
良き友人を持つことができました。

キーワード：
長女　子育て

両親

ソリューション データ：
私が小学生の時に、両親がケンカをしました。私にとって、両親が言い争ってる姿をみるのは初めてでした。原因も分からず、そのうち仲直りするだろうと思って一週間が経ってしまいました、そんな時に、母が気まずかったのだと思うのですが、父との買い物に私を誘いました。ですが、私はそれを断りました、すると母は残念そうな顔をして出掛けていきました。何時間後かに戻ってきた両親は、今までのことがなかったのように仲良くスーパーの袋を持って行きました。

キーワード：
両親　ケンカ　喧嘩　家族　仲直り

弟

ソリューション データ：
私の家は父がいないために、男が弟一人だ。
そのため、弟には相談する人が居なく、家でも肩身が
狭い思いをしている。その分、今になって反抗期に入り手に負えない。
私も受験で苛々していたとき、同じく受験生の弟がまったく勉強していないのを見て、会うたびに余計な一言を言い、それが更に弟の反抗心に火をつけ、またやる気を削いでいた。ということを今やっと気づき、最近では、お互いに好きな番組を一緒に見て笑ったり、学校のことなど少しでも相談に乗ったりしている。そしてそれ以外は弟の行動を見ないようにし、その間に勉強しているんだなと思うようにし、必要以上に関わらない様にすることで、家の中の気まずい空気を解消できる。

ソリューション データ：
高校生になってから、弟の反抗期が始まった。夕食は一緒に摂るものの、会話にも混ざらず一人黙って食べ終える。夜中にこっそり家を抜け出して友人の家へ遊びに行ったり、親に話かけられても適当な返事をしたり。そんな弟に遂に父が怒って親子喧嘩に発展。父はお酒を飲んでいたので、軽く理性が飛んでおり、数発手がでてしまった。弟は避けながらも父に手は出さず、ところが父は熱くなってしまい抑えがきかない。そこで、私と母、一番下の弟で父を止め、上の弟が家を飛び出したことでなんとか一端喧嘩はおさまった。しかし弟は家に帰って来たがらず父も「俺は悪くない。」の一点張りで弟が家に帰ってきたものの、仲直りはせず、父と接触しないように。母や私はこのままではまずいとは思うものの、どちらも謝らないのでどうしようもない。ところがある日父と弟が話をするようになった。どうやらキッカケは母が父の携帯で送った謝罪メールだったらしい「たった一通のメールで援和するなら、どちらかが一歩引いて謝ればよかったのに。」と私は思ったが、お互いゆずれない部分があったのだろう。しかし、今回の喧嘩で気まずくなってしまった仲でも、片方が一言謝るだけでちゃんと仲直りできるのだな、と思った。

母

ソリューション データ：
　大学進学のために地元を離れて一人暮らしをすることになり、その引越しのために車に荷物を積んで出発したときのこと。地元からかなり遠いので、カーフェリーに乗っていく予定だったのですが、家から出て30分くらいたったころ、夜の高速道路で突然のエンジントラブルによる事故が、幸い周囲に車はなく、被害は少なかったものの、これまでのいざこざも積もっていたので、「離婚する」と私にぼやきました。一人暮らしの時に離婚されたら、なんて不安でしたが、その後何度か用があって電話すると、普通、というよりもご機嫌な口調で、たまに面白おかしく愚痴を言ったりしています。家には小さい弟妹もいて、一人暮らしと言っても自立しきれていない娘もいてそういう子供の存在と、家から離れているからこそ、娘に愚痴を言えるというのが家族をつないでいるものの一つなのかなと思います。

キーワード：
離婚

ソリューション データ：
たまに父と母がけんかすることがあります。でもどちらかが悪口を言って言われた人は聞き流すので大きなけんかにはなりません。すぐ仲直りもします。私ももし相手相手が悪口を言ってきたら相手は疲れて悪口を言わないとすっきりしない気分なのかなと思って聞き流すのも一つ技なのかもしれないと思いました。