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SolutionBank.net > 家族問題編 > 女性

 [179] 私は父とは・・・
   


ソリューション データ:
私は父とは全く話をしなく、最近になっては何を話していいかも分からなかったので、父ときょりをおくようにしていました。話しかけられても、そっけない返事をしてしまっていたり・・・
しかし、ある時私が家で貧血で倒れてしまったとき、私を支えてくれて声をかけ続けていてくれたのは父でした。私の意識が遠くなっていっても、そばに父がいてくれたのはよく覚えています。すごく嬉しかったし、父の愛情を感じたといいますか・・・それがきっかけかは分かりませんが、今は毎日のように話しています。

キーワード:

 [177] 第二の仲介役
   

祖母と父


ソリューション データ:
私の家族の中で、祖母と父は仲が悪い。祖父が亡くなってすぐに、またケンカや言い合いを始め、
口も聞かなくなった。母親は父、祖母の性格を知っており、ほっておく。たまに大きな
どなり合いをするが、やはり血のつながった祖母と父は時間がたてば、なかったかのように
普通にもどっていた。私も祖母とはあまり合わず、それは妹もそうであった。しかし、私は祖父が
亡くなってから祖母に対してそれまで持っていた嫌な感情がなくなった。
なぜかとても客観視するようになり、今は家族の仲介役といったようなポジションだ。
おそらく、今の私の役割を、かつては祖父が但っていたのだろうと思う。

キーワード:
仲介役 ケンカ 

 [176] サバイバルクエスチョンについて
   

ソリューション データ:
まず、母親と子供のケンカの状態が、ひどかったりそれほどでもなかったり、ケンカが起きなかった時のちがいを考え「例外」の構築を行う。そして、「どうしてそのような状態でいられるのか」「どうしてひどい状態でではないのか」といった、サバイバル・クエスチョンについて考えていく。このようなことを通して母親に「今までの自分のやり方にも良い所がある」ということを知らせ、達成できる目標を設定していくのである。

キーワード:
サバイバルクエスチョン

 [175] 私の存在は必要なのか?
   

ソリューション データ:
私が小さい頃からよく母親に「あなたがいなければ、とっくに離婚したよ」のようによく言われた。年に二,三回ペースぐらい。酔っ払った父に「お前が一番かわいいんだ。お母さんはもういらない〜」。実際も、親喧嘩をよくしていた。私にとって居たくない家庭環境だった。また、忙しい母親よりよく一緒にいる父親のいい関係が母の痛みの感じがした。これによってさらに父と母の関係によくない影響を与えたようだった。
私が親の元を離れたとたんに、二人の関係が良くなった。子供を中心に、配偶が居ても気づかない状態から、一気に二人きりの生活状態になったのは関係改善の条件と思う。二人の思いが第三者を通して伝える事が出来なくなり、自らぶつかるによってコミュニケーションが出来る。子供の自立はある意味では親の再恋愛のきっかけにもなる。

 [174] 変わるきっかけ
   


ソリューション データ:
私と父10年くらい話をしていませんでした。(理由はよくわからない)
しかし、20歳の誕生日1万円を机に置いてくれて、自らお礼を言いに行きました。(前までは考えられなかった)その「ありがとう」一言がきっかけで、今はちょっとずついいから、近づいてと思います。何げないあいさつだったりお礼が今までの関係を解消してくれるのかなと思います。後は気持ちの問題だと思います。1度勇気をもって自ら行動することです。

 [173] 自分で
   

家族


ソリューション データ:
A子は、とても内気で人にいじめにあったり、家でも祖父や祖母に文句を言われ、
何も言い返す事ができなかった。姉のB子もあまり言い返したりできない人ではあったが、
祖父母に対してなど、おかしいと思った事であったら言いすぎな位に文句を言ったりしていた。母親C美は、何も言えない妹のA子の事をとても心配していた。
だが姉B子が一人暮らしを始め、家を出た後、A子は姉B子が言っていたように、はっきりと祖父母にも言えるようになった。A子は、自分の代わりに言ってくれる人がいないから、自分が言わないと、家の中で危なくなると考えたらしい。母C美は、A子がはっきりと言えるになって安心したという。

キーワード:
内気

 [172] 両親の喧嘩
   

両親


ソリューション データ:
家族間の問題で、父と母が非常に仲が悪い時期があった。毎日のようにケンカしていたが、今ではあまりケンカをしなくなった。今考えてみると、母親は父親にかまってほしかったことが原因でケンカしていたと考えられる。
いつの頃からか、どこか出かける時に、以前は母親を連れていかなかったのに、今では一緒に出かけることが多くなった。
きっかけとしては犬を飼いだしたことが大きいのではないかと思う。共通の話題が増えて、犬を世話したり散歩したりすることで、コミュニケーションが増えたのではないかと思う。
犬を飼うことで母親のさみしさも和らいだのではないだろうか。

 [171] 家族の絆
   

母親


ソリューション データ:
 家族の問題で、母親が他の家族にはしないのに自分に対してだけきつい言い方をしたり、冷たい態度をとっていると感じていた。
それを人に話したら、「それは逆に、母親は私のことを嫌っているのではなく私にしか感情を表せないということで私に甘え(頼っ)ているのだ」と言われてハッとして、なるほどと感じた。寛容に受け止める、母親も一人の人間なので、時に自分が大人になって自分の気持ちを抑えることで関係を改善していった。
そして、自分だけに嫌な態度をとるのは、その人からのSOSのサインの可能性があることを知った。そこで感情的になるのではなく、相手のSOSを受け止め乗り越えたとき、相手との絆は強くなる。それは家族以外の関係にも言える。

 [170] 父と母に挟まれて
 最近  

父,母


ソリューション データ:
父親と母親がめずらしく激しく言い争っているときに、偶然私はその場に居合わせてしまった。
内心はハラハラしていたが、何も動揺していないように、まるで無関心であるかのように、母親に別の話題を振り、話しはじめた。しばらくすると、父親もあきれたのか、冷静さをとり戻したのか「お前はほんとお母さんに似て無神経だなぁ」みたいなことを笑って言っていた。

キーワード:
夫婦喧嘩,家族問題,

 [169] 思春期 父親の存在
 思春期  

父親


ソリューション データ:
うちの父は、仕事で家にいなかったことが多く、昔から母と妹と私の三人でいることが多かった。
母は私たち子供に父への不満をもたらすこともあったので、父に対するイメージはあまり良くなかった。
一時的、父に対し何でも反抗していた。
ある日、父と私がケンカをしたことがあった。
原因は私だったのだが怒られたことが不満だったので母に報告に行った。するといつもなら見方していた母がその日は父の型を持った。母が味方してくれないことはすごく不満だった。しかし、その一件以来、犯行は少しおさまったような気がする。

キーワード:
父、反抗期、家庭問題


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