7.下水道法

下水道の升(ます)や配管の基準は重要

法律の目的

流域別下水道整備総合計画の策定に関する事項
公共下水道、流域下水道、都市下水路の設置
その他の管理の基準

を定めて

下水道の整備を図り

もって

都市の健全な発達
公衆衛生の向上に寄与

あわせて

公共用水域の水質の保全に資する

下水とは

生活排水 または 工場排水汚 水  
汚 水 と 雨 水下 水

下水道とは

下水を排除するための排水管、排水渠の総体をいい
右の3つがある
都市下水路
下水を処理するための処理施設公共下水道
これらの補完のためのポンプ場その他流域下水道
  1. 都市下水路:市街地の下水を排除するもので、下の二つを除く ※事業主体は市町村
  2. 公共下水道:市街地の下水を排除,処理するもので。地方公共団体が管理し、終末処理場を有するか、または流域下水道に接続するもの ※事業主体は市町村
  3. 流域下水道:上の下水道を受けてこれを排除,処理するもので、二つ以上の市町村にまたがり、終末処理場を必ず有する ※事業主体は都道府県

分流式と合流式

下水の排除方式(と云うか下水の集め方)をいい、下の2つがある

  1. 分流式:汚水と雨水を別途処理→管渠は2本→現在の主流
  2. 合流式:汚水と雨水を一緒にして処理→管渠は1本→古い街なかに残る
    長所:街路の洗浄水や降雨初期の汚濁した雨水が処理できる。
    欠点:雨量が多いときには、未処理の汚水が放流される。
            晴天時には管内の流速が小さくなり、汚物が沈殿する

除害施設(除外ではない!)

BODの高い排水や、有毒物質を含む排水を下水道に接続させる時には障害を除去する施設を設けなければならない。これを除害施設という。

下水道の大敵は、
    (1) 管渠を閉塞させる油脂類   (2) 管渠(コンクリート)を溶かす酸類

そこで、下水道に受け入れ可能な排水基準は、通常ならば、

BOD、SS600 mg/l 以下
pH5〜9
動植物油30 mg/l 以下

便所の改造

 

排水設備の基準 施行令第8条【必出のポイント】

全部を暗記する必要はありませんが、黄色マーカー部は憶える

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