庭の記録
2010年の春

その1

その2

2010年の冬

その1

その2

その3

2009年の秋

その1

その2

その3

その4

その5

2009年の夏

その1

その2

その3

その4

2009年の春

その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

2009年の冬

その1

その2

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2008年の冬

その1

その2

その3

2008年の秋

その1

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2008年の夏

その1

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その4

その5

2008年の春

その1

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その3

その4

2007年の冬

その1

その2
2010年の冬 その2


年末から咲き始めた日本水仙。開花期間が長いです〜。一昨年から今年は、植えっぱなしでした。そのせいなのか、花がとても少なくて寂しかったので、球根の肥やし方を調べたいとオモイマ〜ス。あれ?昨年はどう世話をしたんだっけ???忘れてしまっては比較しようがないですなぁ。


日本水仙は、ザ・スイセンという香りです。スイセン類の中でも甘さは少なくて、しゃきっとした香り。スパイシーですかね。でも沈丁花よりは甘さがあります。この後、花を全部切って母のために台所に飾りました!来年は沢山咲かせたい!!


2月。キバナジンチョウゲが開花しました。別名、夏坊主です。夏に落葉し、つるっぱげになる所からこの名前ですぅ。花の香りは、沈丁花よりも随分柔らかく、甘い優しい香りです。漂うほどではないので、鼻を近付けて楽しみます。


成長は遅く昨年とほとんど変わらない背丈。本当は日なたが好きなんだろうと思いますが、日陰に置いたままで花をつけました。花持ちはとてもよくて、一ヶ月以上もこのままで、香っています。


昨年末からずっと香りを振りまいてくれた満月ロウバイです。傍若無人なヒヨさん達に食べられないように、玄関に置いていました。日当たり悪くてかわいそうではありましたが、おかげで日々香りを堪能させていただきました。そろそろ花も終わり。また来年!です。


家の西側にある5mほどの侘助も開花しています。今年はなんと、年末から咲き始めていました。例年よりも二ヶ月も早かったんです。2月現在、まだ満開ではないですけれど、ず〜っと咲き続けています。


侘助の蜜が、この時期には貴重なようで、ヒヨさん達が日々つついています。先日、暗くなってから木の下を通ったら、侘助の枝にいたヒヨさんと遭遇しました。慌ててバサバサしてましたが、逃げて行くこともなく。恐らく、この木で寝泊まりしちゃえ〜!って感じなのではないでしょうか〜。


こちら、以前ご紹介したハボタンですが、ヒヨさん達にさらに食べられて、もう〜見るも無惨な姿に…。トレリスでガードした時もあったのですが、食べるものがない彼等も苦労だなと思い、そのままにしておきました。だから文句はないんですがっ。


ひゃひゃ〜。ハボタンがかわいそうだわ。庭にある色んな植物を見てて、結果的には鳥達にサラダを作ってるみたい…と思ったことがありました。ま〜いいんですけどね、天然の糞が肥料になってるんだろうし。鳥が来るのは楽しいし。


コンテナの中でびよ〜んと伸びているのは紫キャベツです。なぜかこれは食べられてないのよね。おいしくないのかな?キャベツなのにね?下の鉢には、冬枯れしたブルンネラ・ジャックフロストが入っています。


ヒヨさんのお口には合わないらしい紫キャベツと、アイビーです。寒くて暗い日陰にいるのですが、元気です。あまり水もやらず放ったままですが、ブルーグレイの葉と斑入りの濃い緑がとてもきれいです。


フリルちゃんが細々と咲き始めました。これも初冬に何度かヒヨさんの襲撃にあったのですが、今のところ無事。プリペットのレモンアンドライム、白い金魚草などと植え込んでいます。


錆びた缶に入れたパンジーとグラス。冬には咲きにくい子だったようで、ずっと葉っぱだけ。どんな子を植えたのかも忘れてしまいました〜!花が全盛になる頃には、他のものを植えたくなっちゃうのよね。


カゴの中にもパンジーとアイビーと紫キャベツが入っているのですが、こちらもまだまだ咲きませんね〜。濃い紫とオレンジの子を入れています。咲いたらどんなふうになるんだろうな〜?


植えそびれたポット苗などを放り込んであります。グラスは、オレンジ色のものでとてもキレイ!右奥の斑入りのヤブコウジも気に入ってます。手前はヒューケラ2種。まるで寄せ植えしているみたいで横着な私は気に入ってます。


東角のコーナーです。ここは他よりも土を盛って、地面が高くなっています。ここに引っ越して来た30年ほど前、父がそのように作ったのです。当時父が目指したのは「雑木林」のような色んな木がある庭だったそう。だから狭い庭なのに、やたらと木が多いのです。


板塀の塗装を開始しました。色が決まってなかったので、元の色から徐々に変えて様子を見るつもりが、塗料をまぜる際にぼ〜っとしていて、2色の塗料をすべて混ぜ合わせてしまいました。つまり1色が2缶分できてしまったわけで…。


しょうがないので、とりあえず塗ってみることにしました。嫌だったらまた塗り直せばいいんだ…と言い聞かせながら。今までよりも随分明るいシルバーっぽい色です。地味な色なので悪くはなさそうですが、今までとかなり違うので、どうなるかしら〜?


不安な気持ちで続行しました〜。が、悪くは無いかな。地味だから明るくなったのか、暗くなったのか、よく分からない結果ですが、ま、防虫防カビ防腐目的の塗装でもあるので、その点ではよしとしましょうか〜。


サルココッカ・コンフューサが咲いています。家に来て3年の内に4倍くらい大きくなりました。前年に新しく伸びた枝に花をつけるようです。黒く熟していた実は、いつのまにか鳥たちに食べられていましたね〜。見事に一個もありません。


今年の開花は、2月中旬ちょい前でした。鼻をちかづけると…う〜ん!一年ぶりの香り。いい香り。また出会えて嬉しいです。沈丁花系統の香りですが、よりスパイシーです。挿し木で簡単に増えるので、切った枝を庭のあちこちに差していま〜す。


サルココッカ・フミリスです。毎年、コンヒューサよりは遅い開花。まだ開いていません。香りはほぼ同じです。成長もコンヒューサより遅いかな〜。あまり大きくなりませんね。


東角の日陰地帯に植えた八重の匂いスミレ。昨年の今頃に植え付けてから、葉っぱはずっと健在です。蕾も付いています。年中日陰なのに偉いです。日が当たる場所だともっと劇的に増えるのでしょうけれど。


これは日当たりで育てている鉢植えの八重匂いスミレ。日陰の地植えよりも蕾みを沢山つけていて、1月頃からぽつぽつ開花しています。非常にゆっくりな開花。上手くしたら秋と春に咲くようですが、うちは冬〜春ずっと咲き続けですね。


まだ少ししか咲いてないのですが、香りは強いです。これくらいでも晴れた日には、近くに漂ってきます。ザ・スミレの香り。甘い甘い。スミレの香りは子供の頃はあまり好きじゃ無かった記憶があります。強すぎて気持ち悪くなる人もいるかもしれないですね。


玄関ドアのハボタンリース健在です。白いプリムラはずっと満開。白のアリッサムは復活中で少しさいてます。薄めた液肥をあげているので、とても調子がいいみたい。まるまる三ヶ月になります。


ハボタンのトウが立ってきました。ハボタンの黄色い花、菜の花みたいで結構好きなんですが、リースが不格好になるからなあ。もう少し伸びてきたら切りましょうか〜。


玄関のピンク系のお花達です。もっと暖かくなったら、にぎにぎしいほどに満開になると思いますが、まだちょっとポツポツしています。後ろに並べてあるレンガ、セメントで処理したいのですが、なかなか腰があがりません。


なるべく同じものを4つの鉢に分けて植えています。道路から見て色がまとまっているようにしたいのでー。左奥にかすかに写り込んでいるハボタンのリースと、鉢植えの花の色がそろったのは偶然でしたが、よかったです。


東京にこの冬はじめての雪が降りました。夜から降ってこんな程度ですが、久しぶりの雪はとてもうれしいです〜。見なれた庭ががらっと変わるので新鮮な気分。寒くても浮き浮きします。


レンガはあったかいのかな?レンガの上だけきれいに溶けてます。ゼニゴケもセダムも雪なんかへっちゃらですね。強いわ!


雪の重さと冷たさにじっと耐えているこの子は、ダイアンサスの鉢です。ソーティーとかブラックベア−とか名前があって、どちらか分かりませんが、黒赤の花の子です。宿根草です。地上部は緑のままでした。寒さに強いのです。


濃い赤のビオラを入れているハンギング。最近少しづつ咲いてきたのですが、雪に埋もれています。寒そうですねー。雪を払おうかと思いましたが、甘やかしてばかりではいけない気がして、そのままにしておきますた。


沈丁花のおじいさん、今年もハリキッテ沢山つぼみをつけています。だいぶ膨らんできたので、あの芳しい香りももうすぐですね〜。楽しみですよ〜。


昨年の夏、庭の日陰で夏越しした、ミニのシクラメンが、ずっと満開です。えらいわあ。(香りがあるミニシクラメンだったら最高なんですがね〜。)濃い赤とシルバーリーフが素敵です。


庭の東側のはじっこに植えられているやぶ椿(?)が咲いていたので、ものはためしと匂いを嗅いでみた所、と〜ってもさわやかな香りがしました。サザンカのような香りです。この木は恐らく、かつて向かいにあった雑木林から、父が採取してきたものだと思われます…。


寒さ避けで部屋に避難中のヘリオトロープが咲きました。バニラの香りで〜す。まだ2月2週目ですよ?!