庭の記録
2010年の春

その1

その2

2010年の冬

その1

その2

その3

2009年の秋

その1

その2

その3

その4

その5

2009年の夏

その1

その2

その3

その4

2009年の春

その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

2009年の冬

その1

その2

その3

2008年の冬

その1

その2

その3

2008年の秋

その1

その2

その3

その4

その5

2008年の夏

その1

その2

その3

その4

その5

2008年の春

その1

その2

その3

その4

2007年の冬

その1

その2
2008年の春 その1


早春は、庭の半分しか太陽があたっていません。隣の建物と家の木々が、太陽を遮ってしまうのです。もっともっと太陽よ上がれ〜!


咲き進んだ、わすれな草とベロニカオックスフォード。かわいい。彼らは、なんと6月頃まで細々花を付けていました。


ムスカリがどんどん伸びて満開です。花は、当然キレイだなと思うのですが、美味しそうだな、と思うことの方が多いです。食べちゃいたいくらい好きというのと同じです。天ぷらにして食べちゃうぞーと語りかけるのが私の愛情表現です。


銅葉とレモン色の花がグッドコンビなダリアです。足元には、同じく黄色のファイアークラッカー。庭がぱっと明るくなりつつ、銅葉で引き締まります。優秀さん。


ムーンライトなんとかいいますが、よいネーミングですね。夜空のお月さまダリア。あれ?ミッドナイトムーンだったかな?…昔から人の名前を覚えるのが苦手で。植物の名前も大変です。


激安で手に入れたヒヤシンス球根20個が満開です。なんといっても強い香りが魅力。天然の香水です。一日に何度もスーハースーハーしています。ずっとニオイを嗅いでいたい。


黒白のネモフィラ、黒のクローバー、紫のヘリオトロープの苗。皆さん地味めですが素敵です。


本当に生きものは良く出来ている。うまく出来てる。すばらしいです。じーっと見つめてしまいますよね。…こちらは、おひたしに如何でしょうか。冷ややっこの上に載せてもきれいかも。苦みばしった味かな?…もちろん、妄想するだけです。


チューリップ達のツボミがふくらんできました。これもおいしそう。歯ごたえがよさそう。さっと炒めて…さっと湯がいて…。塩だけで頂きたいかも…。(妄想中)


一足先に咲いたのは、原種のチューリップです。プルケライースタンスター。背が低く花弁も薄い。太陽があたったらパ〜と開いて、4日ほどで終わってしまいました。


オキザリスのパープルドレス。紫の葉とピンクの花は、すごく派手かわいい。これも太陽があたるとパ〜と開きます。受粉は曇りでも問題ないと思うんだけど、彼女にとっては、きっと何かが違うんでしょう…。