庭の記録
2010年の春

その1

その2

2010年の冬

その1

その2

その3

2009年の秋

その1

その2

その3

その4

その5

2009年の夏

その1

その2

その3

その4

2009年の春

その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

2008年の冬

その1

その2

その3

2008年の秋

その1

その2

その3

その4

その5

2008年の夏

その1

その2

その3

その4

その5

2008年の春

その1

その2

その3

その4

2007年の冬

その1

その2
2008年の春 その3


花が終わった庭の様子です。左にある低い木は、20年以上になる沈丁花です。沈丁花の寿命は短いらしいので、突然枯れてしまう日を今から覚悟しております。


赤葉ソレルが元気です。家の庭で、正式に食べてよいとされているのはこれとミント類だけです。オーデコロンミント、オレンジミントがあります。


球根で育てたシラーのブルーです。しばらくいない間に咲いていたので、花はもう終わりかけ。アップをお見せできません。


花がらの片づけも春は量が多くなります。ちょっとした収穫気分。そんな事をしていたら、いつもは頭上から聞こえるシジュウカラの鳴き声が、私の足元から聞こえるではありませんか!…?ええっ!


なんとシジュウカラの赤ちゃんが、私の足元にうずくまっていました。あら〜何してるの、などと声をかけたら、びっくりして力一杯羽ばたきました。これを2回繰り返し、ようやくカイズカイブキの中に落ち着きました。小さい庭なんですけど、小鳥には広すぎるようです。


カイズカイブキの内側は、リビングのガラス窓に面しております。だから、結構近くに寄れるんです!しめしめ。デジカメで撮っているのを、じーっと見ています。黄色いくちばしが、かわいすぎる。シジュウカラ自体、小さい鳥ですが、もっと小さい。


2時間くらい止まっている中で、うとうと昼寝もしていました。近くに親達がいて、ちゃんと見張ってましたよ〜。この日は、庭を点々と移動し、眠ったりしながら、夕方まで過ごしていました。


緑色の庭。春ももう終わりです。常緑樹が多いのですが、それでも冬と晩春の表情は全然違います。夏に向けて、さらに緑が濃くなっていきます。