庭の記録
2010年の春

その1

その2

2010年の冬

その1

その2

その3

2009年の秋

その1

その2

その3

その4

その5

2009年の夏

その1

その2

その3

その4

2009年の春

その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

2009年の冬

その1

その2

その3

2008年の冬

その1

その2

その3

2008年の秋

その1

その2

その3

その4

その5

2008年の夏

その1

その2

その3

その4

その5

2008年の春

その1

その2

その3

その4

2007年の冬

その1

その2
2009年の秋 その3


あと少しで11月です。二ヶ月程前から、落ち葉掃除が日課となっています。全部落ちてからまとめて掃きたい所ですが、鉢が葉っぱに埋もれてしまう程、降り積もってきますので仕方ありませーん。掃いても掃いても、片付かない日々です。


秋冬用の花その1、濃いピンクと白のストックです。花びらがしなっとしていて、元気ないみたいですが、これで正常のようです。ストックは八重よりも一重の方がよく香る事を発見しました。やっぱり一重の方が原種に近いのでしょうかねー。


葉っぱばかりです。左はじにある白いのは、カラミンサの花。初夏からもう何ヶ月も咲き続けています。良く咲いてくれたあなたはエライ賞です。中央の低いのは、花ウツギ、右の背が高いのは西洋バイカウツギのベルエトワール。冬には両方とも枝だけになっちゃいます。


落ち葉掃除の最中。紅葉した柿の葉です。これは5センチくらいでカワイイですが、柿の葉は大概大きくて、20センチくらいもあるのです。数枚落ちただけで、かなり邪魔。地面ならまだしも、他の植物の上に帽子のように被さるので、他の子のためにも掃除は欠かせないー。


行き違いで買ってしまったトウガラシ苗です。本当は赤ピンク系の葉鶏頭と寄せ植えしたかったのですが、肝心の葉鶏頭が手に入りませんでした。残念。でも花が少ない状態なので、真っ赤っかのトウガラシちゃんにも活躍してもらいます。


一度、晩夏に狂い咲きしていたミニシクラメン。また先走って一輪咲いていますが、つぼみが沢山でてきています。このシクラメンは、葉っぱがお気に入り。面白い柄ですよね〜。こういう天然の装飾的な柄を見ていると、ウィリアムモリスの気持ちが分かる気がします。


えっちらおっちら、成長中のつぼみたち。触ったら折れてしまいそうです。昨年購入した時のポットのまま、特に何もせずに日陰で過ごしてもらいましたが、こんなに花を付けてくれて嬉しい限りです。ところで、この蕾たち、お味噌汁に入れたらおいしそうなんだけどー。


オキザリスが繁殖しているコーナーです。春にわんさと出た後、梅雨に入った辺りから元気がなくなったので、全ての葉っぱを抜いてしまいました。秋になるにつれて、またきれいに葉っぱが生え揃ってくれました。なんでこんな色になるんでしょうね〜きれいだわ〜。これはお浸しかなあ。


そろそろパンジーやら球根やらの植え付けがあるので、整理整頓。夏の間咲かせていたもの達のうち、まだ元気のある子をとにかく大鉢にまとめました。色々入ってます。アメリカンブルー、ブルーサルビア、昨年からの白妙菊、紫御殿、斑入りのプミラ、イポメア。そこに新入りのビオラを入れました。


そうなのです。寒くなってくるまで我慢していたのですが、つい1ポットだけビオラを買ってしまいました。だってかわいいんだもの。。。でもこれで我慢我慢、と思いきや、急に気温が下がってきています。もう買ってもいいかな〜?


こちらもまだまだ元気なイポメアを、がばっと移植。というか、小さな鉢に植え替えて、パンジーが入る予定のハンギングに半分埋めました。地面辺りに這わせると黒紫なイポメアですが、空中に置くと色が明るく見えますね。寒くなって駄目になってしまうまで、楽しみたいと思います。


春のきざし、というのは随分先走りすぎですが、春の花、プリムラマラコイデスのこぼれ種から4つほど小さな苗が育ってきていました。早くポットにあげてやらなくちゃ〜。ついつい後回しになっているうちに、成長が進んでいきます。


夏坊主です。別名、キバナ沈丁花。夏に葉っぱが散って丸坊主になり、秋から葉が展開します。枝先には、蕾が育っていて、早春に黄色い花を咲かせます。ほのかに沈丁花のような香りがします。昨年よりも蕾が多くてうれしいわ。


角の日陰コーナーが、何やらファンシーな世界になっております。鳥かごからディコンデラがだら〜りと伸びて、地面に付いた所で根を出すので、どんどん高くしているうちに、こんなになっちゃいました。どこまで伸びるんだろう。


ジュード・オブスキュアの蕾。虫食い防止に網をかけて、大事に育ててきたのですが、雨にあたったせいか、外側の花びらが茶色くなってしまいました。それに触るとホロホロ散るのです。失敗原因はなんなのでしょう?


こちらはいたって元気な、レディ・エマハミルトン。新しい葉っぱは銅葉のようになり、オレンジ色の花ととてもよく合っています。本来特徴のある香りなんですけど、家にあるのはフルーツ香タイプが多いので、特には目立ちません。でもいい香り。


外側の花びらが茶色くなってしまったジュード・オブスキュアと、おそらくこの秋最後の、フランシス・デュプリュイを切ってきました。ほら、これも両方ともフルーツ香の系統だ〜。花瓶は、母の手作りです。陶器の花器が沢山あるのですが、中でもこの壷は気に入ってます。


ジュード・オブスキュア、中心部はきれいです。このまま咲いてくれるかしら?家にはダマスク系の香りのバラは二種類いるのですが、こうフルーツ香ばかりだと、ダマスク系がもっとほしくなっちゃうな。ティー系もいいかな、と狭い庭なのに、夢ばかり膨らんでしまう。


東武動物公園に遠出した時に、パチリ。銀杏とハナミズキがきれいな色でした。銀杏は紅葉はあまりしていなくて、黄緑色。それに比べてハナミズキはボルドーに紅葉していました。


紫系の暗い色と、黄緑って、小さな寄せ植えではよく見かけますが、こんな大きな木で色の対比が見られるなんて!迫力ありました。ちなみに動物見たかったので、母と動物園にやってきたのです。白い虎がうつくしかったです。


動物園内で見つけた、赤く紅葉した葉っぱ達、三種類です。右上は、オタフクナンテン。右下は、ニシキギ。さて、左は何でしょう?分かりません。それにしても見事な赤ですねー。すばらしい。



帰りがけに見つけた、サザンカの並木。花を近付けたら、香る香る!うれし〜い!!冬をイメージさせる静かな香りでした。