庭の記録
2010年の春

その1

その2

2010年の冬

その1

その2

その3

2009年の秋

その1

その2

その3

その4

その5

2009年の夏

その1

その2

その3

その4

2009年の春

その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

2009年の冬

その1

その2

その3

2008年の冬

その1

その2

その3

2008年の秋

その1

その2

その3

その4

その5

2008年の夏

その1

その2

その3

その4

その5

2008年の春

その1

その2

その3

その4

2007年の冬

その1

その2
2010年の冬 その1


鉢植えのミモザの蕾が膨らんできています。うちにあるのは、アカシヤ・スペクタビリスといって、一個一個の花が大きく、香りも強い品種です。この苗を手に入れた後で知ったのですが、香水の原料にされるというアカシア・ファルネシアーナというのがあるそうです。気になる〜!


12月後半から咲き始めた満月ロウバイちゃん。昨年より一週間以上早いです。ヒヨドリに食べられないように、銀紙をぶら下げたりしておりましたが、二分咲きになったので部屋に入れることにしました。玄関から廊下がロウバイの香りで満たされています〜!


じつは枯れた葉っぱがまだついていたので、全部むしり取りました。葉っぱがあると花が見えないし、ロウバイっぽくないですからね。でも近年は暖冬で、外に植えられているロウバイはほとんど葉っぱが付いたまま咲いてますね。


はい!今年のレモンちゃんです。収穫する前に、記念撮影です。春に信じられないくらい沢山の花を咲かせてくれたので、結実した小さな実はほとんど取って、小さな苗に相応しい数にしました。


昨年は1個だったので、今年は2個です。来年は3個に挑戦しようかな。収穫後は、蜂蜜に漬けますが、シナモンパウダーも入れて、ちょっと大人な蜂蜜レモンにします。


ほっぽらかしのカサブランカ。ここまで黄色くなりました。結構目立つ色になっているので、おもしろいなあと思い、そのままにしています。そろそろ切って、新しい球根も植えなくてはな〜。


葉牡丹の寄せ植えです。踊りハボタンとかいう名前で、枝が分岐している高性タイプです。鉢に入ていた白妙菊、紫御殿、斑入りのプミラ、紫キャベツはそのままで、ハボタン4ポットめいっぱい入れました。


ところがところが、、、植え込んだ翌朝、すでにヒヨドリちゃんにかじられてしまっていたのです。うえ〜〜〜ん。ひどいわひどいわ〜〜〜。丸くきれいに開いていた葉っぱが、無惨な姿です。エサがない季節だから仕方ないのだけど、せめて一日待ってほしかった〜。


食べられちゃったおかげで、すかすかになってますが、直径40センチほどの大鉢なので、どかっと存在感あります。ポットフットはドラゴンの足で、鉢に足が生えたみたいになりまする。


こちらもハボタンの寄せ植えです〜。ブルーな葉色でうつくしいハボタンですが、同じようにヒヨドリちゃんのサラダとなっています〜。うわ〜ん。泣。…よっぽどおいしいのね。黒いビオラとベージュのビオラ、ベアグラスが入っています。


日陰の片隅。わりと大きな葉のセダムが細々と暮らしています。明るいグリーンがきれいで、春には黄色い花を咲かせてくれますが、大きくなるわけでもなく、小さくなるわけでもなく現状維持しているようです。


寒さで黒くなったヘリオトロープです。てかてかしてとっても綺麗です。こんなに黒くなるなんて知らなかったわ。種まきで一年育ててきましたが、花付きはいまいちでした。日当たりと肥料に注意しなくては。


羽衣ジャスミン、もじゃ〜っと成長を続けています。おととしの秋、50センチくらいのチビ苗だったのですが、一年程でこんなに大きくなりました。2メートルを軽くこえています。今度の春は花をつけてくれるかな?楽しみにしています。


へんな写真ですね。何を撮ったんだか。。。棚の左上は、青いすじすじのプリムラ。右は、ふりふりパンジーです。下がヘリオトロープ。それにしても主人公がいない写真ですネ〜。そうそう棚の塗装を冬の間にやってしまわなくては!


つぼみを膨らませている最中のミヤマシキミです。ずっと日陰に置いていたのですが、けなげにも何本か蕾の茎を立ち上げています。春に咲くのだから、まだまだ先です。じっくりゆっくり大きくなってください。


濃い赤のパンジーです。ほそぼそ咲いてます。渋い色で素敵なのです。満開になる日が楽しみです。しかし、パンジー類って、植え付ける秋冬は、濃い色がほしくなりますが、開花が本調子になる春には、濃い色はうっとおしく思うこともあるんですよね〜。


ミニシクラメン達です。赤い子ばかり3鉢います。冬も外で大丈夫なはずですが、最近ちょっと朝が寒くて、霜にあたってしまったようで、だらり〜と元気がなくなってしまいました。暖房していない室内に入れてあげましょう。


真冬のオーバーナイトセンセーションちゃん。つぼみを4つ付けたまま、あまりに寒いので開きません。一ヶ月近く膠着状態です。かわいそ〜だし、剪定もしないといけないので、切って部屋で観賞することにします。


バラ、レディ・エマハミルトン。本来はもっと派手なオレンジですが、なにやらピンクっぽい色になりました。それにしてもこんな真冬に咲いてくれるだなんて、四季咲き性のバラって逞しいです。どうもありがとう。


ここ二年ほど、玄関の煙突脇が定位置になっているホップブッシュ。冬にはご覧のように紅葉しますが、春になると、落葉しないまま赤が緑色に変化するんだから、おどろきです。現在1メートル30センチくらいですが、地植えにして大きく育てると迫力あっていいだろうなあ。


玄関を飾る花達です。まだ本調子ではないのですが、ビオラなど細々咲いています。今年は母のリクエストで、ピンクっぽいものを植えたつもりなんですが、どうしても渋い色合いが入ってしまいます。


壷の中にもビオラとビンテージストック。壷の内径に上手く収まるロングプラ鉢があるので、それに植えておいてサッと入れ替えてます。これは便利。大きい壷なので、全部土なんて入れてたら大変だものね〜。


まあまあピンク系の植栽にはなっているかな?右端のパンジー(ビオラ?)は、ブロンズシェードなんですが、ピンクっぽく咲いています。ビンテージストックの薄いピンクと似た、アンティークカラーです。