庭の記録
2010年の春

その1

その2

2010年の冬

その1

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その3

2009年の秋

その1

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その4

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2009年の夏

その1

その2

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その4

2009年の春

その1

その2

その3

その4

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2009年の冬

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2008年の冬

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2008年の秋

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2008年の夏

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その5

2008年の春

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2007年の冬

その1

その2
2009年の冬 その3


裏庭にあるキンカンを収穫。先日、庭のモチの木の上で、オナガ鳥がキンカンを食べていました。それを見て、収穫を思い立ったのです。小さな実は、鳥用に残しておきました。


香りの良い小さな白い花を沢山咲かせるキンカンですが、実も食べられて大変お得です。わりと日陰の場所にあるので、黄色く無いものもありますが〜。でもいっちょ前に、皮は甘く、おいしいのです。


出来上がった白ワイン煮。縦に切り込みをいれ、下茹でをし、水にさらし、種をとる。そして、白ワイン、砂糖、はちみつ、シナモンとナツメグパウダーを少々で煮ました。その後、米酢とバルサミコ酢を入れ、再び煮ました。


出来上がりのお味は〜も〜絶品でござんす。一つ食べると止まりません。思いつきで色々入れましたが、白ワイン、シナモン、米酢、バルサミコは、おすすめです。


これは冷凍保存しておいたコケモモ(クランベリー)のジャムです。生だと味気ないのですが、刻んで砂糖を入れてチンしたら、香りと酸味が出てきてびっくりしました。日陰でも育つようなので、今年は地植えにしようかなあ。


チェイランサス?エリシマム?ウォールフラワー?違いが分からないのですが…そのどれかです。左がボーレスムーヴ、右がコッツウォールドジムです。紫系の花はさほど香りませんが、一応香りものということで。


パンジーのムーランルージュの赤紫です。フリルがあるのは初めてです。フリルちゃんは、顔を撮るのがむずかしいねえ。


パンジーの中でも香りがあるという事で、育ててみることにしました。すでに付いていた花なので、もうカットしてしまいますが、嗅いでみました。


うん!香りがあります。…しかし花の香りを言葉で表現するのはむずかしいですね〜。知識がいりますね〜。知識ないので、書けないのが残念です〜。


今年も無事に出会いました。ザルジアンスキアのムーンライトフレグランスです。今日は天気が悪く暗かったので花が開いていますが、もう少し明るい季節になると、昼間は閉じて、夕方に開きます。


そして、夜中にかけて、香りを放つのです。同じザルジアンスキアで、香るものに、ミッドナイトキャンディーというのがあるようです。背丈がこれの倍くらいで、ムーンライトフレグランスよりも甘い香りらしいです。


「ムスカリ」は麝香の香りを意味するギリシャ語。全てが香るわけではありませんが、原種に近いものがやはり香ります。ブルーパールの芽が出てきました。こちらも芳香種の一つです。


プリムラマラコイデスの小さな花芽がちょいちょい伸びています。株元には、新しい蕾が控えています。まだ香りはしないです。


ヒューケラ達。左奥のヒヤシンス、ミスサイゴンは、ようやく芽が出てきました。植えつけが遅かったせいですね〜。


サルココッカコンヒューサ。庭に香りが漂い始めました!!う〜んいい香りです。何て表現しましょうか。ジャスミン類から甘さを取って、少しジンチョウゲをまぜた感じ…う〜ん、尚更わかりにくいですね。


顔を近付けて匂いを嗅がなくても、風で香りが漂ってきます。幅60センチ、高さ50センチ程度の木で、これだけ香りが強いのだから、キンモクセイやジンチョウゲ並みです!大好きです。


手前に茂っているのは八重コデマリです。落葉もせず、青々としているのです。大丈夫かなあ。株元は、アジュガのチョコレートチップなどがはびこっています。


中央に、クリスマスローズの鉢があります。秋の葉っぱの剪定について調べると、切りましょうとあったり、自然に任せましょうとあったりで、、、結局、本人に任せることにし、剪定しませんでしたので、ぼーぼーです。


株元のつぼみ達。とてもおいしそうなので、ヒバリ達につつかれないかと心配です。すぐ隣にあるハボタンには、周囲ぐるりと鳥に食べられた跡があるのです。


少し開きかけた子がいます。下向きなので、よく見えません。もっと茎が伸びるはずなんですが。


下から撮りました。きれいですね〜。香りがあったら最高なんだけどなあ。ま、それは仕方ない。


玄関の寄せ植えもずっと元気です。雨にあたる場所なので、ほとんど何もしてません。ほんの時たま液肥をあげるくらいで。後ろはホップブッシュプルプレアです。


このパンジーは開花が長いので、ほとんど摘まなくていい所が優秀です。狭い所にぎゅーと入れてしまったのに、よくよく咲いてくださります。


後ろの紫のストックは、花がまばらになってきました。でもやる気まんまんで、蕾はたくさん付いてます。偉いのぅ。


玄関の煙突にもっさもっさとはびこるツタ。秋に出た新芽部分が、冬の間にきれいな色になりました。いつも邪魔だ〜と文句言ってますが、なかなかやりますね。


葉脈を残して赤くなっていますが、春からどうなるんだろう?このまままた緑に戻るのかな?ホップブッシュプルプレアもそうだから、同じ感じなのかしら。


赤い寄せ植え、、、無性に赤い花が欲しくなってしまったのです。ギョリュウバイと、プリムラジュリアンと、え〜とオキザリスです。なんちゅ〜色合いだ!でもいいのです、赤ければ。


うれしい発見、このプリムラには、香りがありました。黄色や白のプリムラはやはり香りがありますが、赤い子にもいたんですね。バラを連想させる暖かい香りです。


赤いギョリュウバイ。赤いつぼみと、黒い茎と葉がシックです。どうしても手から離せなくなってしまったの〜!!で、仲間入り。


こちらも赤に反応して買ってしまった子、ガーデンシクラメン。とても不思議な配色です。ダークな赤と、葉っぱはシルバーと深緑色です。ひじょうに美しい子だわ〜〜〜〜!


記念撮影でもう一枚。左は花カンザシ。右は、、、分かりません!強い寒さには弱い子達なので、日光浴が終わると夜は部屋に入ります。かわいいけど手間じゃの〜。