庭の記録
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2009年の春 その7


さあて!チューリップ達が咲きました。昨年しこたま植え付けたチューリップが所狭しと、、、というわけで、チューリップ達を紹介します。


こちらはガボタです。エンジとクリーム色のシックなお顔です。黒い花と寄せ植えしようかとも思ったのですが、個性的なので単植にしました。でも黒いビオラ植えてもよかったな。もっとエグイ感じにしたかったー。


実際はもう少し地味で、クセのある大人なチューリップです。名前もガボタだし、色合いも全然春っぽくないのがすごく頑固でよいです。笑。


狭い庭には、やはり鉢植えが助かります。庭のあちこちにチューリップの鉢を置いています。簡単に配置替えできるしねー。おかげで鉢ばっかりです。


こちらは、手前の白ふちがジャックポット。後ろがポールシェラーです。実際はもう少し全体的にダークな色合いです。


ジャックポット。目で見るともう少し渋くて濃いエンジで、かっこよいです。名前もキリッとしててよいですわ。


ポールシェラー。黒系チューリップのクイーンオブナイトよりも、花びらの横幅が広いので、花全体の形が四角いです。これも男の子の名前みたいで、甘すぎなくてよいです。


クイーンオブナイトよりもボリュームある形なので、ポールシェラー好きです。これとガボタを一緒に植えてもいいかもなあ。暗いかなー。


オレンジ色に所々グリーンが入るチューリップは、オレンジプリンセスという名前でした。色も形も好きです。


オレンジプリンセスは少し背丈が低めです。倒れにくいのがありがたいです。一番開花が早かった記憶があります。


この鉢には、三種類入っています。オレンジと紫の取合わせ、私は好きなのですが、母には嫌いと言われてしまいました!


手前の紫が、紫水晶、オレンジはバレリーナ、左奥の八重は、ブルーダイアモンドです。近くで見ると、確かにちょっと品のない取合わせかも…。


バレリーナは、形はあまり好きではありませんが、香りがあるので外せません!やさしい香り。あまいけれどさわやかです。来年はバレリーナ中心に香りの寄せ植えを考えてみようかな。


意外だったのが、紫水晶。咲きはじめによい香りがありました。さわやかなんですが、バレリーナよりも青っぽい香り。咲き進むとちょっといい香りとはいえない匂いに変化してしまいましたが。


日陰コーナーには、白い鉢を…白っぽい色のチューリップと、黒系のクイーンオブナイトの鉢です。


この白いの、なんていう名前だったっけ!!!忘れてしまいましたが、少しピンクが入っています。アンジェリケかな?クリームアップスターも植えた記憶があるのですが…。ピンクだからアンジェリケだな。


それでこちらの開いてしまったのが、クリームアップスターかな。少しだけ色が違うんだよなあ。ピンクも入っているけど、黄色味がある。うーん…要確認です。


黒系、白系、どっさり咲きました。ありゃりゃー植えすぎでしょー!!今年は急に気温があがったので、どのチューリップも一斉に咲いてしまいました。…ということは終わるのも早い…。少しでも長く咲いていてほしいので、なるべく日陰に移動することにしました。


こちらの子は、ブラックチャームというので、黒系では最新品種のようです。後ろにはクイーンオブナイトとポールシェラーが咲いてますが、この日当たりの中でも一番暗く見えるのが、手前のブラックチャームですね。


ブラックチャームのアップです。んーでもカブト虫の背中を連想させるな。肉厚ですね。開花期間もわりと長かったように思います。


再びジャックポット。日に透けているので、とっても明るい色に映ってしまいました。右下にちょこっと見えているのくらい濃い色なんだけど。


またまたジャックポット。まともに陽の光が当たると、ずいぶん明るい色に映ってしまいますね。実際は、後ろにある黒い子ぐらいダークな色合いです!今この子たちは、すべて切り花となって、玄関内部を彩ってくれています。


アトランティスの咲き始めです。白と紫の花ですが、咲き始めはちょっとクリームがかっていて、とてもおいしそう!


大人になったアトランティス。グラデーションがきれいです。紫なんですが、目で見ると、全体的にどことなく黄色味がかったピンクの印象もあって、微妙な色合いです。上品で優雅すが、かわいらしさもあるのです。


まだまだ咲いている薄いピンクの雲南サクラソウと、足元のピンクのアジュガで、予想もしてなかったピンク系コーナーになりました。ピンクは一番興味のない色なんですが…まあ春だからいいかな。


アトランティスは、やわらかい色合いが本当にきれいで気に入りました。底の方はブルーになっています。来年もぜひ植えたいです!


とってもとってもきれいなので、もう一枚。ピンクと合わせると優し気ですが、白い花とも、黒い花とも合いそう。応用範囲の広いチューリップかも。


さてー、玄関のチューリップです、、、派手ですねー。なんとも品のない派手さですねー。紫のは、アンクルトムの予定で、本当はもっと黒っぽい赤になるはずだったんですよ。おかしいなあ。球根を間違えちゃったのかなあ。


うわーひどい色合いだー!左の紫のは、どう見てもブルーダイアモンドですよね?左はホライズンちゃんです。それにして一体どうゆう神経の組み合わせだろう!!いやーん、誰が植えたのー?笑。


フォトショップで色を変えちゃいました。本当はこんな感じのを2鉢だけ置く予定でしたー。ね?アンクルトムって、こういう色ですよねえ?


ホライズンも、もう少し地味な赤だと想像してましたが、明るい赤ですね。無難にクイーンオブナイトと組み合わせておけばよかったなあ。


でもでも、家の玄関は、上も左右も緑がもりもりなので、これくらい派手な花色じゃないと全然映えないのもまた事実…。とはいえ、あまりに派手だったせいか、お向かいの方から、造花ですか?などと言われてしまいました。造花を飾るわけないじゃないですかー。泣。


お口直しというわけでもありませんが…地味な子を再び。チューリップは総じて開花期間が短いのが残念です。少しでも留めたいという思いで、写真を撮っています。…来年までさようならー!