庭の記録
2010年の春

その1

その2

2010年の冬

その1

その2

その3

2009年の秋

その1

その2

その3

その4

その5

2009年の夏

その1

その2

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その4

2009年の春

その1

その2

その3

その4

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2009年の冬

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2008年の冬

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2008年の秋

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2008年の夏

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2008年の春

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2007年の冬

その1

その2
2009年の夏 その2


5月、コバノズイナが咲きました。花付きがよいと聞いてはいたけれど、本当にすごいですねー。白い房がたくさん付いています。


清楚でとっても素敵なのですがー、一つだけがっかりなのが、香りです。コバノズイナは香りがあるということで、昨年の花後のものを育て始めたのですが、香らないんです…。同じコバノズイナでも種類が違うのかしら。


6月になりました。今年は全てのクチナシの木にものすごい数の蕾がついていて、すごーく楽しみだったんです。隔年ごとに大量に咲く感じなのですが、おもしろい事に5本の全てが、同じサイクルなのです。


一重のクチナシは2本あります。これは南に植えてある1メートル30センチくらいの木です。一番最初に咲き始めましたー。直径10センチ程の大きな花です。本当にいい香り。改めて感激です。


一昨年は、蛾の幼虫に葉っぱを食べられて丸坊主になってましたが、今は随分もさもさ茂っています。今年は20個の花が咲きました。


カシワバアジサイも白くなってきました。昨年の剪定が遅かったので、今年の花は三つの房だけ。それでも大きいので、存在感抜群ですね。


カシワバアジサイの八重です。今年は一重は咲きませんでした。部屋からとてもよく見える位置にあるので、なかなか切れないんですよね。


カシワバアジサイの左にある一番大きなクチナシが花を咲かせ始めました。画像の倍の高さがあります。3メールあるんじゃないかなー。ここに植えられて25年以上になります。


この子は、さすがに、花の数が一番多かったです。咲き終わった花を日々つんでは集計してみました。合計176個でした。すごーい。でも来年は5個ぐらいだったりするんですよ。平均的に咲いてくれると毎年楽しめていいんだけどなあ。


この子も直径10センチほどの一重ちゃんです。一重の方が八重よりも開花が早いです。辺りに香りを漂わせてくれて、天国です。白い花なので、夕方薄暗くなっても目立ちます。


こちらはベランダから撮ったもの。3メートルの上から下まで、花がいっぱい!!一つの花は、3日くらいで茶色くなり枯れてしまうのですが、大量に花が付いていたので、合計では二週間ほども楽しませてくれました。


うれしいので、もう一枚。最近、画像を見ただけで、鼻の中に香りが再現されるようになりました。今私の鼻は、香ってないはずのクチナシの香りで満たされています。人間って便利ー。


大きい鉢に植えてある八重のクチナシが咲き始めました。コクチナシだったかな。鉢も高さあるし、なんだかんだと背も横幅も大きいです。1メートル20センチくらい高さあるかなあ。


八重の咲きはじめ。とても美しいです。香りもよいです。一重よりも甘い感じがします。二日目くらいで、だんだん黄色くなってしまうので、全体としてはあまりキレイじゃなくなります。だからせっせとつんでいます。


花期以外は、わりと日陰に移動して、じっと育てているんですが、それでもコクチナシは花付きばつぐんです。これは合計178個以上咲きました!


こちらは地植えの八重のクチナシ2本です。コクチナシはあまり大きくなりませんが、なにせ日陰なので、25年たってもチビです。今年は2本とも頑張っています。始めの一重の開花から数えると一カ月以上クチナシパラダイスです。


こちらはそれぞれ、左47個、右22個咲きました。庭にあるクチナシを合計すると、ななーんと全部で443個もの花が咲いたことになります。いやーすばらしい。どうもありがとさんです!!


二種のカラブリコアです。香る花は白いものが多いので、香りがなくても派手めのものを植えました。秋までずっと咲いてくれることでしょう。


ペチュニアと同じように、毎日花をつんだ方がよく咲くんでしょうけれど、花が小さめなので、面倒なんですよね。だから放っているのですが、それなりに咲いてくれてます。便利なので同じものを玄関にも置こうと思います。


ナスタチウム。食べれるようですが、まだ挑戦していません。わさびっぽい味がするんだったっけ?オレンジ色の花は元気がある感じでいいなあ。


スパニッシュブルーム。エニシダです。日当たりが悪かったせいか、株は大きいのに、たった二つしか花を咲かせませんでした。それでもいい香り!この子にとっていい環境をみつけてあげないといけないな。枝一杯に咲かせたいなあ。


あまりものの苗を色々植えました。壷の中はカレックス、脇には、ミント、ローズマリー、ヘリオトロープ、エリゲロンがいます。水は雨まかせの放置コーナーなので、生命力の強さが試されます…誰が生き残るかー?頑張っておくれ。


昨年冬に植えたテイカカズラのピンクが満開になりました。ご近所に、テイカカズラおばけ屋敷といいたくなるほどの、テイカカズラが暴れまくっているお宅があるのですが、とてもうらやましいです。この子も大きく育ってほしいなあ。


ピンクのテイカカズラはかわいいですねー。もちろん香りもよいです。ジャスミン系の香りをふりまいています。


ちょこんと咲いたアスチルベ。3年程前に植えてから、日陰地帯を何度も移動させられて、苦難中ですが、今年は咲いてくれました。木々の下で、本当に暗い場所に植えちゃった子も、花を咲かせてました。やっぱりかわいそうだよなーまた植え替えようか…。


ベニカノコソウのつぼみです。香りがあるはずなんですけど、全然分かりません。大量に咲かないと香らないのかしら?


これは香りなし。日々草のサヤカという名前の子です。派手だけど、名前につられて買っちゃいました。


こちらも香りなしの日々草。ちょっと寂しい真夏の庭を彩ってもらっています。


夏の掛け橋とかいう、黒い日々草と、ブロンズ葉の金魚草を植えています。皆、太陽が大好きなんですが、このところずーっと天気が悪いんです。もう一カ月くらい太陽を見ていない気がする…。がんばってー!


スイートピーの原種と言われているワイルド・イタリアン。春から咲き続けています。とってもよい香りだし、強いです。また来年も種から育てるつもり。


めずらしく寄せ植えしました。ピンクのダリアと赤のダリア。斑入りの葉っぱのハイビスカス、コクリュウと、、、あ、名前を度忘れしちゃいました、紫の葉っぱが入っています。


昨年、鉢植えだったブラックベリーを地植えにして、駐車場の壁にはわせたのですが、今年たくさん花をさかせてくれています。業者さんの育て方によると、肥料のあげすぎは絶対よくないそうで、花が咲く直前にあげればいいとのこと。


あわいピンク色。花びらが散ると、もう、実の赤ちゃんが育っています。実の収穫は始めてなので、とっても楽しみです。おいしいといいなー。


西洋バイカウツギのベル・エトワール。今年は5つ程しか咲きませんでした。それにずっと雨で、香りを漂わせることもなく…。鼻を近付けると、フルーツガムのような香りがします。来年に期待!


とても安かったのでつい買ってしまったマダガスカル・ジャスミン。肉厚でしっかりとした花。もちろんよい香りです。


葉っぱはゴムに似ています。つる性で、一度咲いたつるには、もう花は付かないそうです。うまく育てたいけど、冬は室内に取り込まないといけないから、あまり大きくできないなあ。


葉っぱもの色々です。斑入りのツルマサキ、銅葉のヒューケラ、勝手に生えているシダ、ベロニカオックスフォードの普通と黄金葉、ミスキャンタス、ミニシクラメン、イブキジャコウソウがいます。


夏はどうしても葉っぱものばかりでーす。銅葉のヒューケラ、黄緑のヒューケラ、レモンティーツリー、奥の方はカラミンサです。


不思議な葉っぱのベゴニアと、ブルンネラ・ジャックフロストです。日陰に置きっぱなしです。このベゴニアは本当に変な色合い、変な形だなあ。なんのために、こんな風になっちゃったんでしょうね。おもしろい。


ペルシカリアのシルバードラゴンの大株です。白い花が一カ月以上咲いています。かわいいのだ!買ったままの鉢で、西日の強い玄関でがんばっています。


こちらはシルバードラゴンの横で咲いているカラブリコアです。花もつまず、肥料もやらず、、、水だけ。でもほそぼそとずっと咲いてくれてます。秋頃まで持つはずなので、本当にらくちんです。