庭の記録
2010年の春

その1

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2009年の夏

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2009年の春

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2007年の冬

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2009年の秋 その4


11月第一週が終わろうとしています。しばらく寒かったので、ついにパンジーやビオラの苗を買ってしまいました〜!そしたらここ数日、気温が再び上がってしまいました。延びぎみに育ってしまうかな???こちらは茶色のパンジーとヒペリカム。葉の紅葉が楽しみです。


このパンジーは名無しで、1ポット98円でした。濃いスジスジがわりと出て素敵だったので、お持ち帰り。花びらが内側に丸っこくなる子のようです。目で見るともう少し暗い色です。紫キャベツと共に缶に入れました。おいしそうだわ!


黄色系のタイガーアイとオレンジ系のアンバーキッスと、アイビーを植え終わったところ。両方とも色も柄も派手なので、満開になったらにぎにぎしくなるだろうなあ。楽しみなような、こわいような。まあ、まずは成長してくださいね。


左のオレンジ色が、みかんちゃん。紫が入った方は、ラッキーラブというもの。名前はともかく、色合いや柄は元気でとてもよい!一緒に入れたハートヘデラが随分長かったので、周囲にぐるぐる巻きました。


みかんちゃんは、濃い茶色が入ったものを、ラッキーラブの方は、紫のスジスジが大きいものを選びました。苗ごとに花の色や柄が違うものは、選ぶのに時間がかかってしまいます。気になる子をいくつか出してにらめっこ。買うのは一つなのだから、迷惑な客ですよね。


フリルシズルのイエローブルースワールです。一緒に植えたのは、シルバープリペットとアイビー、母親が近所でもらってきた白い金魚草です。シルバープリペットはとても強い子なんですよ。本来日なた向きなのですが、日陰地帯に1株地植えしてあります。枯れることもなく、たんたんと成長しているようなしていないような、でもちゃんと生きてます。


フリフリのパンジーをアイアンのカゴに植え込みました。地味〜!ですが、茶色のフリフリパンジー2株、ヒューケラ、コクリュウ、ヘデラ白雪姫が入っています。こんな程度でも、私的には豪華版なのです〜〜〜!パンジー以外は家にあったものですが、全部まともに買っていたら結構高い〜!


アイアンカゴのフリフリパンジーは不思議な色合いです。これで香りがあったら最高なのですが。言い伝えだそうですが、パンジーには大昔、香りがあったそうです。しかしパンジーを摘むために人間は他の植物を踏み荒らしたので、パンジーは香りをなくしてほしいと神さまにお願いし、自分の大事なものを失いました。この事から花言葉が無償の愛になったとか。でも黄や白の一部のパンジーには香るものもあります。


今年は残暑がなくて、早く気温が下がってきたので、秋が長いように思います。庭の木々も、ゆっくりと紅葉し、ゆっくりと葉を落しています。上の赤い葉っぱはコバノズイナです。これからさらに紅葉し、深い赤になっていきます。


渋い赤のマムを見つけました。画像よりも色褪せたようなステキな赤です。売れ残りで、茎があちこち折れていたのですが、連れ帰りました。おそらく店頭で沢山の人の手に取られているうちに…。苗を手に取る時には、細心の注意を払いたいものですね…!モミジ葉ゼラニウムと一緒に植えました〜。


はではでな、真っ赤の金魚草です。今日、母が近所の人からいただいてきました。とりあえず黒ポットのまま鉢に入れました。うちの庭は、冬になるにつれて日当たりが悪くなるので、少しでも日が多く当たるよう、高い所に。父が大事にしている柿の木に吊るしちゃいました。


こちらも母が近所からもらってきたものです。なんでも、スーパーで先着1000名に配っていたとのこと。赤い花のベゴニアです。新芽が黄色のプレクトランサスを一緒に入れました〜。耐寒性のあまりないもの同士なので、もう少ししたら室内で育てようと思います。


こちらは買いました!オステオスペルマム・ロングジョイのダーククッパ−です。ピンクに写ってしまいましたが、渋い赤です。銅色が入ったアマランサスと一緒に。うまく育てれば春にも咲いてくれるので、がんばりまーす。大株に育てたいなあ。


スイートオリーブはまだまだ咲いています。1メートル20センチほどしかないので、花数は少なめですが、庭にいるとふわっと香ります。キンモクセイよりも若干甘く、やさしい香りです。四季咲きなので、少しづつ蕾が成長して長く咲いてくれます。


今日夕方、自転車で走っていたら、ふわっと香るものがありました。帰りに自転車を降り、暗かったのですが匂いを頼りに探したら、白い小花が満開になっている大きな木を見つけました。道路から背の高いフェンスを挟んで畑みたいな所にあったのですが、フェンスをよじ登り小枝を拝借してしまいました。花泥棒だ〜!


もう少し寒くなってから咲き始めるヒイラギの花に、香りも形もそっくりなのですが、葉っぱが違う。モクセイ科のモクセイ属だろうと思うのですが、正体がまだ分かっていませ〜ん。ギリシャ語のosme (香り)と anthos(花)でオスマンサスOsmanthus〜。モクセイ科は本当にだいすきです。


庭の片隅でひっそり暮らしているメギ。ちょこっと紅葉を始めました。よく乾燥する場所だし、そもそもちゃんと植えたわけではなく、あまった土と共にぽいっと鉢に入れただけだし、、、それなりに厳しいと思うのですが、けなげです。とってもきれいです。


再びコバノズイナの紅葉です。深い赤がとってもきれい。部屋からよく見える場所が秋から冬の定位置です。葉っぱはしっかり付いていて、春まで落ちなかったりします。今年の春は確か、前年の葉が付いたままで新芽が展開していたので、手動で全部取った記憶があります。


またまたコバノズイナ。どんどん紅葉がすすんで、今年はすでに散り始めました。花もきれいで紅葉もきれいで、栽培も簡単で、病害もないので、とても優秀ちゃんなのです。


先一昨年ばっさりと切ったハナミズキが、昨年と今年でまた伸びてきました。当時は切り過ぎたように思い、ちょっと切なかったのですが、なんのその。葉っぱも大きいので、今年は庭に大きな影を落していました。ハナミズキを奔放にしておくか、日陰を少なくするために切るか、今年の冬また考えるところです。


家の庭は狭いのに、三本もの柿の木があります。ニ本は父が植えたもの、一本は種から大木になったもの。彼等の葉っぱはハナミズキよりも大きいので、日陰は作るわ、落ち葉の量はすごいわで、なかなか、、、。きれいに掃いても一晩でこんな状態に。紅葉した葉っぱはキレイなんだけれど、面倒な存在です〜。


南天の実が赤くなってきました。今年は鳥ちゃんたちに食べられていません。まだおいしくないんだろうなと思います。この南天は、母の実家の近所のお宅のお祖父さん、通称いちべどんがくださったもの。その出来事は記憶ありませんが、いちべどんの事は覚えています。私はガキんちょでしたが、この呼び名が大好きでした。


父が植えた柿の一つ。紅葉してきて、金魚草の赤といいコンビになりました。これも先一昨年にばっさり切ってしまったので、昨年と今年は実をつけませんでした。私があまり好きではないとはいえ、父が大事にしているのだから、ムゲに切ることなどできません。何柿って云ってたっけ、、、今度教えてもらわなくてはな〜。


ご近所から母がいただいてきた金魚草。花が長いです。最近ずっと天気が悪くてよく雨も降っていたのですが、花びらが痛むこともなく、シャンと咲き続けています。それにしても変な形だぁ!


一夜にしてとても赤くなったノムラ。庭を見てびっくりしました。最近暖かいのですが、なんだろう?寒暖差がポイントなのかな?やはり秋は、紅葉する葉っぱがいいですね〜。家は常緑樹が多いもので紅葉樹はありがたいです。


ノムラは、春の若葉は黒っぽい赤で、夏には緑になって、秋に明るい赤に。冬はハゲ坊主。季節でいろんな姿を見せてくれます。普段はもっぱら、鳥のエサカゴ設置場所として活躍しています。


隅っこで、黄色くなっているのは、スモークツリーのグレースです。ノムラと時を同じくして紅葉しました。示し合わせたようにぴったり同じ日で、おもしろいです。


紅葉した葉っぱは、透かして見ると色が冴えてきれいですね〜。でも時々水をあげるのを忘れちゃったので、茶色くなってます。ごめんねえ。次の春は剪定してさっぱりしようね。


サルココッカ・コンヒューサの花の後に付いた実が、赤くなってきました。名前の由来の果肉ですが、味がないのが残念。おいしそうなのになあ。枝の先には、ちいさな蕾がついています。


植え込み待機中の苗たちでーす。カレンデュラ・コーヒークリーム、ビオラのエンジェル・テラコッタ、濃い紫系のビオラなど。ついつい買ってしまって…。春になったら皆咲き誇って、庭中が大賑わいになることでしょう〜。