庭の記録
2010年の春

その1

その2

2010年の冬

その1

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2009年の秋

その1

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その3

その4

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2009年の夏

その1

その2

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その4

2009年の春

その1

その2

その3

その4

その5

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その7

2009年の冬

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2008年の冬

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2008年の秋

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2008年の夏

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その5

2008年の春

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2007年の冬

その1

その2
2009年の春 その5


日陰コーナーです。雲南サクラソウ、白いハボタン、スイセン、ヒューケラ達がいます。暗くならないように、植物も鉢も、なるべく白っぽいものを置いています。


雲南サクラソウ。香りは、あるような、ないような…まあ微かにあるんですが、こんなものなのかしら?日に当ててみたけれど、変化ありませんでした。残るは、夜嗅いでみることですかね〜。柑橘系の花の香りを、50倍水で薄めた感じです。


スイセンのウィストンチャーチルです。上品でありながら濃厚な香りです。花の香水的。昨年たーくさん咲かせてくれた子ですが、今年も咲かせてくれました。


これもなるべく水をやらずに育てたので、きゅっとしまった格好で育っています。でも今夜、ものすごい強風なのですけど…あわわ、大丈夫かな、今頃、倒れているんじゃないだろうか…。


冬からずっと日陰にいる白いハボタンです。日陰なので延びるのも遅いみたいですね。白が入ったアイビーとの組み合わせが気に入っています。


白の八重の椿ちゃん。毎年たーくさん花を付けてくれます。花びらが超八重のせいか、蕾が開くまでにすごく時間がかかります。


匂いが全くないのは残念ですが、よくよく咲いてくれるので、文句は言えません。毎日ぼたぼた沢山落ちますが、全然減らないくらい次々咲いています。


沖縄原種のサザンカ、ルッチェンシスがいよいよ開花しました。結構大きい木を鉢植えで育てています。


香りは…花に寄ってクンクンすると、ごくごく弱く香ります。何の香りに似ているだろう…う〜ん、ノーアイディアです。清楚な香りです。


たっくさん咲いています。3センチ程の花です。何白個あるんだろうというくらい多花です。これだけ咲くと周囲に香りが漂ってもよさそうですが、そこまでは香らない。でも顔をつっこむと、香りがします。そうだ!梅に似ているかも。


ぽたぽたとよく落ちます。下に置いてあるカレックスに落ちた風情が、とてもかわいい!カレックスに花が咲いたみたいです。


庭の植物の配置を色々考えたりしますが、思い掛けない楽しさがあります。予想外の出来事ってうれしいものだなあ。


ハンギングで咲いているグランドモナークです。高い所にあるので、椅子に乗らないと匂いを嗅げません。


スイセンの中でも、スパイシーな香りです。苦手な人もいると思います。でも切り花にして空気に香りを漂わせると、品よく香るのです。不思議なもので。


白いグランドモナーク、空に溶けちゃってます。下のパンジーはビーコンブロンズですが、これ、香るんです!香らないはずなのに。トマトの青い匂いに果物が熟したような甘さを少し加えたような感じです。


フリージアの原種、レフラクタが一輪だけ咲きました!甘い甘い香りですが、やはりフリージア、品のよい香りです。うれしいわあ。


じゃーん!なんだか、とってもド派手になってしまっているコーナーでーす。大きなジンチョウゲの下が、ちょうど雨宿りできる場所なので、ムーランルージュは今ここに置いてます。


小さな鉢に植えておいたミスサイゴンが、開いてきました。ちょっと薄い紫に映ってしまいましたが、本当はもう少しエンジ色で、深くていい色です。


香りはね!!!素晴らしいです。青系のザ・ヒヤシンスという香りとは全然違います。すごく上品でありながら、ちゃめっ気もある香り。うーん。西洋バイカウツギのベルエトワールに少し似ている気がします。とにかく素晴らしい香り。


こちらでも香らないはずの種類のパンジーが、なぜか香っています。ヒヤシンスの香りと混ざっているわけではなくて、切ってから嗅いでも香るので、まちがいないです。なぜ香るのでしょう???


根っ子がからみあって、影響しあうなんて事、あるでしょうか?まさかね。。。それにしても寄せ植えって、上は華麗だけど、鉢の中では、根っ子の勢力争いが繰り広げられているのだろうなあ。


派手派手ゾーンをもう一回パチリ。左奥にあるミスサイゴンの大鉢の開花は、まだこれからです。ミスサイゴンと、右後ろのムーランルージュは、とても気に入りました。来年も必ず育てたいな!


棚に置いてあるパンジーとオキザリス。両方とも紫と緑の混ざり具合がとってもシックです。紫と緑の絵の具を屈指して描いたみたいだなあ。キレイだな。


こちらも棚に置いてあるスジスジビオラちゃん。紫と緑って、洋服に置き換えてみれば分かるけど、かなりモダンな配色なんだよね。


よくあるプリムラマラコイデス、もりもり元気です。ここに顔をつっこむと、早春!という感じの爽やかな香りがします。


昨年地面に生えていた小さな芽を、ポットで育て、ここまで大きくなってくれたのが嬉しいです。足元の紫のアリッサムは、お休みしています。


薄いピンク色の花は、苦手だよ〜と思いつつも、ずっとずっと咲いてくれるのでとてもかわいいです。まったく偉い子です。


シルクジャスミンです。冬に実が赤く熟したまま、置いてあります。そろそろ切って、花の準備をしたいのだけれど、母からこのまましらばく飾ってほしいというリクエストがあり。


実は食べられるそうですが、、、味はありません。生で食べてもおいしくないです。もしかして、クランベリーみたいに熱を入れると化けるのかな?


黒椿ちゃんが開花しました。香りものではないのだけれど、椿は色々な花の形があるので、おととしついつい、集めてしまいました。


実際はもう少し黒いです。今年は株元に、黒っぽい草を植えてあげようかなあ。常緑だとコクリュウだけど、他にないかしら。クローバーじゃ、ちょっと合わない気もするし。黒いニガナとかいいかな?!


色々切って、部屋に飾っています。ムーランルージュ。


パンジーももう何十回もこうして切り花にして飾りました。パンジーを飾るのはもうちょっと飽きてしまったほど…ごめんね〜。


グランドモナークと、ちびのヒヤシンス。こういう香りものは、トイレに飾ります。トイレに入った時、香りが充満しててとてもいいのです。


これも香りもの。八重と一重のスイートバイオレットです。スミレ独特のあま〜い香りが漂います。